東海第二原発港湾内で1mの潮位変化も異常はなし
日本原子力発電によりますと、茨城県東海村にある東海第二原子力発電所の港湾内に設置されている潮位計で、午前6時55分ごろ、およそ1メートルの潮位の変化が観測されたということです。
東海第二原発は現在運転停止中で、今回の地震や潮位の変化による異常は今のところ起きていないということです。
また、原発の周辺の放射線量を観測する、モニタリングポストの値に変化はないということです。
東海第二原発は現在運転停止中で、今回の地震や潮位の変化による異常は今のところ起きていないということです。
また、原発の周辺の放射線量を観測する、モニタリングポストの値に変化はないということです。