さて問題です。次の会話に間違いがあります。いったいどこでしょう?
シュガーさん(女)「あれですか?上靴(うわぐつ)に画鋲(がびょう)を入れるやつ?朝、出社したら椅子の上に画鋲を置かれているんですか?え~ひどい!いじめだ!」
フランクさん(女)「大丈夫!お尻の穴に刺ささるようにセットしておくから!優しいでしょ?私!」
シュガーさん(女)「なら安心!セーフですね(笑)フランクさん優しい!」
正解は……全部、間違い!何この会話?昼間の会社で話す内容か?画鋲を椅子の上に置くけど、刺さらない場所に置くから優しい?いやいや、優しい人は椅子の上に画鋲を置かないから!もうツッコミどころあり過ぎてツッコめなかったよ(笑)
俺はこの会話を横で聞いたとき、シュガーさん(女)のお尻の穴にアレを挿入するシーンを想像したよ?女同士では、お尻は間違いなく排泄専用なんだろうけど、男にとってはそれ以上の価値を見出すよね?俺だけじゃないよね?俺だけなら聞かなかったことにしておいてね。それが思いやりの心というもんでしょ?
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さて、ここからは真面目モード全開でいくぞ?実験タイムだ!思考実験をやってみようではないか!
画鋲の針が肛門というストライクゾーンをとらえていれば、もしくは縦のラインが寸分違わなければ、お尻の肉の厚さとお尻の割れ目があるため、肛門にさえ届かないと思われる。つまり、画鋲の置いてある椅子に座っても彼女は何も気づかず仕事ができる。
シュガーさん(女)「あっは~ん。うっふ~ん。」
しかしだ、わずかに横にズレれば、お尻の肉に画鋲の針が刺さり、たちまち彼女の悲鳴が社内の木霊(こだま)する。彼女は激痛で仕事どころではない。
シュガーさん(女)「痛っ!誰が画鋲置いた!しばくぞ!」
実験するまでもないね。高確率で刺さる。肛門には届かないけどお尻の肉に刺さる。そして、社内で死人が出る。
まあ、それはいい。一人二人死人が出ても業務に支障はない。そのぐらいなら俺がカバーしよう。実際問題、そんなことはどうでもいい。大事なのは、あの会話を聞いてから、今現在、俺はシュガーさん(女)の肛門、ここはオブラートに包んで裏門と呼ぶことにしよう。彼女の裏門が気になって仕方がない。
こちらが昨日までの俺の気持ちをグラフで表したもの
こちらが今日の俺の気持ちをグラフで表したもの
つまり、今となってはシュガーさん(女)の表門開通より、裏門開通の方に興味があるということ。うん、うん、円グラフは分かりやすくていいね。サラリーマンっぽいでしょ?事務職の俺は滅多に使わないけどね(笑)
こんな状態だから、俺は明日からシュガーさん(女)と顔を合わすたびに、『水戸黄門』ならぬ、『見て肛門』だと思ってしまう。
「この菊所が目に入らぬか!?」
今、彼女に言ってもらいたいセリフNo.1はこれで間違いない!こんなん言われた結婚するしかない!
ケツ論(尻だけに!)、お尻の穴に画鋲が刺さることは問題ないが、代わりに違う物を突っ込みたくなる(`・ω・´)キリッ
これはノンフィクション(実話)である。 恐ろしいことに全く脚色なしのプレーン味よ!
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