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 アフガニスタンの首都カブールで21日正午ごろ、イスラム教シーア派のモスク(礼拝所)を狙った自爆攻撃があり、アフガン保健省によると少なくとも28人が死亡、50人以上がけがをした。

 爆発時、モスクでは宗教儀式が開かれており、礼拝に来ていた信者が犠牲になった。同国でシーア派は少数派。多数派であるスンニ派系の過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。(バンコク=乗京真知)

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