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BIアナリストの雑記ワークダイアリー

とある上場企業のBIアナリスト(ビジネス・インテリジェンス・アナリスト)として働く傍ら、個人経営コンサルタントとしてダブルワーク中。日々の思ったことや、仕事に役立った事をアウトプットします。

人類はあと1,000年しか地球で生きられない!?宇宙とホーキング博士が好きな人必見!

思考を整理する為

f:id:zakkiworkdiary:20161121213236p:plain Getty images

世の中の理系男子の皆様、(※一応GoogleAnalyticsによるとそういった男性の閲覧数が多い当ブログらしいです。)

本日面白い記事を発見しました。

「スティーブン・ホーキング博士によると、人類が地球で暮らせるのは後1,000年しかない」との事。

原文: Why Stephen Hawking says we have 1,000 years to find a new home - CSMonitor.com

まじか、、、1,000年とか結構あっという間ではないか?

今から1,000年前は日本は平安時代ですよね、意外に間近の未来ではないかと思い、ちょっと色々雑記しました。

スティーブン・ホーキング博士って誰?

写真の人とです。といえば大体の人はわかるのではないでしょうか?

イギリスの著名な理論物理学者で、ブラックホールなどの研究を行っている方で、現代宇宙論には欠かせない学者の一人です。

その他にも様々な知識がそこまでない人でもわかるような本やエッセイを出版していたり、より私達一般人に近い有名宇宙学者でもあります。

私も学校で研究してたものが多少なりともかぶっていたことがあったので、熱狂的なマニアの間では神にも近い存在です笑

事実私も大ファンです。


博士見ている1,000年後の人類

そんな博士が、先日の登壇中に「人類はあと1,000年しか地球にいられない」と発言しました。

理由は主に、紛争、テロ、環境破壊、自然災害、パンデミック、AIの暴走など。

具体的な理由までは特定はしていませんが、上記小さなリスクがあと1,000年で起こることは十分にあるとのこと。

確かに博士は過去にも、AIが人類を滅亡させるなど未来に対しては結構警告的な発言が目立ちます。

ホーキング博士「人工知能の進化は人類の終焉を意味する」

事実、現在様々な環境の変化や破壊、未知の病気、紛争など、あと数年で一体地球がどうなるかはわからない状況です。

となると、人類あと1,000年の歴史もそこまで空論的なことではなさそうです。


地球に住めないなら違う惑星に住めばいい

ロマンあります。そして現実味も今は十分に揃ってきました。

事実後十年後には火星着陸する計画もあれば、NASAが最近「エパウロ」という木星の衛星に水らしくものを発見したという発表もありました。

木星の衛星「エウロパ」に液体の水? NASAが“驚くべき発見”発表へ - ITmedia ニュース

近い将来私達の末裔は、地球から脱出し、火星や他の衛星に移住するような事を経験しているかも知れません。


NASAの公式サイトがめちゃくちゃおもしろい

話が少々ずれますが、NASAといえば、NASAの公式サイトは最高の暇つぶしです。

好きな方はたまらないコンテンツばかりです。

その中の私のお気に入りを、突然ですがご紹介したくなりました。


NASAが今までに発見した、移住可能(かもしれない)惑星集

NASAが今まで発見した人類が移住できる可能性がある惑星をリアルタイムで更新してます。

定期チェック必須のページです!

How many exoplanets has Kepler discovered? | NASA


ウルトラハイビジョンで見る宇宙とか地球とか

4Kのウルトラハイビジョン!!地球に宇宙がきれいすぎる!

f:id:zakkiworkdiary:20161121220859p:plain:w300

小さい悩み事なんて一瞬で吹き飛ぶレベルの綺麗さです。

宇宙から見たら自分の悩みなんてちっぽけすぎる・・・

ぜひ大きなテレビに繋いで見てくだいさ。4Kテレビ持ってる方は4Kオススメ。


マニア必見の着メロ集

宇宙マニアにはたまらない!!

Audio and Ringtones | NASA

NASA公式音声が、Download出来ます。

着メロやパワポのネタ音声とかにも使えますね。

あの有名な ”Houston, we've had a problem,”もあります!

実際はちょっと違うんです。

(音声注意!) https://www.nasa.gov/mp3/574928main_houston_problem.mp3

<br>

さいごに

ちょっと話がずれましたが、最後は今回のコンファレンスでスティーブン・ホーキング博士が言った素敵な言葉で締めたいと思います。

※和訳は自分なりの解釈です。

"Be curious. However difficult life may seem, there is always something you can do and succeed at. It matters that you don't just give up."

”常に好奇心を持ち続けよう。人生は難しそうに見えるが、必ず誰でも成功で出来ることがある。だたそれを諦めなければいいことだけだ。”


博士に興味を持った方には

ホーキング博士に興味を持った方には入門書です。

「宇宙と人間を語る」は必読書。ブラックホールとは?宇宙の果てにあるものとは?

一般人にもわかるように簡単に書かれてます。

宇宙、はまりますよ!