社員インタビュー

海老原康彦(2000年入社) グランステージ水戸HC 次長

 

定年を迎える瞬間、「山新で働いて良かった」と振り返れる自分になりたい。

 

就職先として、小売業である山新を選んだ理由は?

飯村真人育った環境の影響が大きいと思います。私の家は個人経営で雑貨や食品を扱うお店だったんです。商店主として母親が日々、笑顔でお客さんと接する楽しそうな姿が原体験でしたね。小さい頃から、商売を生業とすることが魅力的に感じられたんです。ですから高校は商業科へ進み、大学では経営学科を専攻しました。山新への就職を志望したのは、担当者制度によって商品の仕入れから管理、販売まで責任を持って取り組まさせてもらえることを知ったからです。商品種も多く、就職活動中に話す機会のあった先輩たちの商品知識も素晴らしくて。こういう環境の中、たくさんのお客様と出会えるホームセンターであれば、社会人としての経験も積めるし、やりがいが大きいだろうと考え、山新を選択をしました。

 

就職活動中に心がけて行動していた点は?

就職活動は、働きたい企業を探し、選び、自分をアピールし、認められることで入社がかなう。そこで初めて仕事に携われるんですよね。様々な経緯がある就職活動ですから、本来の目的である「働く会社を決めること」以外に、いろいろな業界を知るチャンスだと考えたんです。希望する流通業の他に、金融業や製造業など、敢えて全く毛色の違う業種の説明会や面接にも積極的に参加しました。改めて、流通業へ進みたい気持ちを強めたのと同時に、違う業界の方々とお話ができたことが、現在の仕事をするうえで、とてもプラスになったと感じています。

 

入社当時の思い出を教えてください。

飯村真人2000年に入社し、笠間店に配属されました。前任者の急な退職という偶然性もあり、入社2週間で園芸担当に抜擢されたんです。担当者制度とはいえ、いきなり現場を任され、しかもそれまで園芸に関わったことなどありませんでしたから「どうしたらいいんだ?」と入社早々悩みましたね。戸惑っている私に「(園芸を覚えるのに)自分で野菜をつくってみたら?」というアドバイスを先輩からもらい「よし、まずは自分でやってみることから始めよう!」と気持ちを前向きに切り替えました。以来、他のエクステリアや建築資材などと兼任しつつ、3年前に次長職を任命されるまで園芸を担当していましたから、やはり思い出深い部門ですよね。

部下への指導で心がけている点は?

まだ「こうすればいい」という確固たる形は見つかっていませんが、心がけているのは、感じ方・捉え方・行動力もそれぞれ人は違うもの、その人に合った説明の仕方や言葉遣い、態度で接するように気をつけながら、店全体を底上げできるよう常に考え、仲間みんなへ話しかけるようにしています。特に、山新という企業は個性的でおもしろい人間がなぜか揃っているんですね。その個性を画一的に抑えつける会社ではないので、それぞれの個性を最大限に活かしながら、さらなる「どうしたらお客様のお役に立てるのか?」に繋げられる環境づくりを行なうことが、私の大切な役割。時にはアドバイスもしますし、一緒に取り組むこともあります。でも、上の立場から「ああしなさい、こうすべきだ」と命じることは一切したくないんです。私の新人時代もそうでしたが、自らが考え、決断し、行動しなければ、その先の善し悪しの判断が身につきませんからね。

 

これから、どのような人と一緒に働きたい?

飯村真人お客様と接するのが業務の基本なので「明るく元気にお客様と話ができる人」です。最初の段階では、その点がクリアされていれば充分だと思います。プラスアルファとして望みたいのは「仕事を楽しめる人」。そうじゃないと身につかないし、何より仕事が辛いだけになってしまいます。失敗は誰でも経験するので、きっちり反省した後はくよくよせずに前向きに取り組めるタイプの方が、山新には向いているでしょうね。業務をこなしていくうちに、体で、数字で、頭で仕事は覚えていくもの。そうなれば新しい取り組みにチャレンジできるようにもなる。自分の成果も失敗も噛みしめて成長できる会社ですから、接客業に興味がある明るく元気な方と、ぜひ一緒に、山新を一層盛り立てていきたいですね。

 

最後に、夢・目標を聞かせてください。

入社当時に掲げた目標があります。それは「店を運営する経営者、つまりは店長になりたい」ということです。同じ方向を見つめるみんなと共に、店全対を自分の責任で切り盛りしたい気持ちは、ずっと変わりません。やはり子供時代に感じた親の姿が深く影響しているんでしょうね。一般的なチェーンストアと違い、店長の個性、カラーが生じるのも、山新の特長的な部分。お客様へ貢献したい想いを大切に、この目標を実現したいと思っています。個人としての夢は、遥か先、約30年後の話になりますが、山新で定年を迎える時に「この会社で働き本当に良かった」と思える自分になりたい、と。人間として、こんな大きな幸せはないと思うんですよね。ですから、そう振り返れるよう、これからもいろいろな経験を積み、大切な仲間と、楽しく仕事をしていきたいと考えています。

 

 

海老原康彦インタビュー・ビデオダイジェスト

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