「おつかれさまです!ジャイアントコーン贈賞式2016」に出席した綾瀬はるかと三浦大輔氏 =東京・銀座【拡大】
女優、綾瀬はるか(31)が20日、東京都内で行われた「江崎グリコ おつかれさまです! ジャイアントコーン贈賞式2016」にプレゼンターとして出席した。
今年で3回目となる同贈賞式には、特別ゲストとして今季限りで引退した元プロ野球・DeNA投手の三浦大輔氏(42)が登場。ジャイアントコーンのイメージカラー、真っ赤な衣装の綾瀬から「本当に本当にお疲れ様でした!」とねぎらわれ、花束とジャイアントコーントロフィーを贈られた三浦氏は大感激だ。
2人はこの日が初対面で、互いの印象について三浦氏は「実際にきれいな方」、綾瀬は「リーゼントがすごく美しい。見ちゃいけないのかと思いつつも目線がヘアにいってしまいました。毎朝やられるんですか?」とハマの番長のヘアケアに興味津々だった。
次いで、綾瀬は3度目となる毎年恒例の一文字書き初めを披露し、来年の抱負を「信」と表現。「まわりの人、未来を信じ自分に自信を持つ、明るい意味の『信』です」と誓いを立てた。一方、司会者から「怒ることはある?」と聞かれると、「あります。たぶん短気系。早く、早くって。せっかちです」と意外な一面を告白した。
贈賞式には一般から募った“今年頑張った”6人を抽選で招待。綾瀬は「お疲れ様です!」と声をかけながらジャイアントコーントロフィーを手渡した。