【陸上】山県、桐生らリオ五輪銀戦士が御堂筋でリレー…朝原氏を加え「侍ポーズ」も再現

2016年11月20日18時58分  スポーツ報知
  • 御堂筋を疾走する桐生選手(中央、左は飯塚選手)

 リオ五輪陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した山県亮太(24)=セイコーホールディングス=、飯塚翔太(25)=ミズノ=、桐生祥秀(20)=東洋大=が20日、大阪市のメインストリート・御堂筋で開催されたイベント「御堂筋オータムパーティー2016」に出演し、道路上に設けられた直線400メートルコースでバトンリレーのパフォーマンスを行った。

 北京五輪男子400メートルリレー銅メダリスト・朝原宣治氏(44)を加えた4人は、五輪でも披露した「侍ポーズ」を再現。3人が朝原に斬りかかるコミカルなやり取りで会場を沸かせた。銀メダルを獲得した際に実際に使われた緑のバトンをつなぐメダリストの走りに、街行く人々から歓声が上がると、山県は「普段はトラックの上を走る姿を見せているので、楽しいですね」と満足げだった。

 同イベントでは、御堂筋をランウェイとしたファッションショーなども開催。女優・河北麻友子(24)や吉本新喜劇の末成由美(69)、吉村洋文大阪市長(41)らがモデルとして登場した。末成は「喋らない仕事がこんなに難しいとは思わなかった。でも楽しかったです! 新喜劇で売れなくなったらモデルになります(笑)」とコメントした。

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