【驚くべきミステリー動画】
以前、人の注意力はいかに適当なものかを証明する動画を紹介したのが意外と好評だったので、今回もアッと驚かさしてくれる動画を紹介したいと思います。
ミステリー・推理物好きな人にはぜひ見てほしい動画です。
【探偵の名推理】
今回紹介するのは探偵が「誰が殺人を犯したか」という謎を解いていくミステリー。
「午後3時34分、明らかにこの部屋にいる誰かが固い鈍器のような伯爵を殺した」
という探偵のセリフから、この動画は始まります。
容疑者3人がそれぞれが固い鈍器のようなものを持っていますが、
それぞれアリバイを話していきます。
あなたは容疑者を見破ることが出来るでしょうか?
正解は下記へ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「誰か伯爵を殺したのか」
ちょっと話の内容がわからないと難しかったかもしれません。
その答えは、「鉢植えを持ったおばあさん」です。
ペチュニアがキーでした。
・・・というのはこの動画の本当の趣旨ではなく、
動画の55秒からがネタばらし。
「あなたは21の変化に気付きましたか?」
そうなんです、その続きを見てもらえればわかるように、
場面転換を利用し、この一分足らずの動画の中で、21もの人や物が別のものにすり替えられているのです。
僕も初めてこの動画の後半を見たとき、呆気に取られてしまいました。
【人間の視覚の曖昧さ】
いかがだったでしょうか?
映画の場面切り替えでもよくこういったトリックは使用されるようです。
でもここまで様々なものがすり替えられているとは・・。
人の視覚はいかに単純なものかどうかを知ることが出来たと思います。
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