全国高専ロボコン 香川高専高松キャンパスが初優勝
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手作りのロボットを使って技術やアイデアを競う「全国高等専門学校ロボットコンテスト」が東京・両国の国技館で開かれ、香川県の「香川高専高松キャンパス」が初優勝しました。
この大会は全国高等専門学校連合会やNHKなどが毎年開いているもので、東京・両国の会場には全国の地区予選を勝ち抜いた25校が集まりました。
競技のテーマは新大陸の発見をテーマにした「ロボット・ニューフロンティア」で、ロボットが新大陸と呼ばれる8メートル余り離れた場所に40センチほどの大きさのブロックを積み上げ、高さを競います。
制限時間は3分で、ロボットは新大陸に橋を架けてブロックを運ぶものや、ブランコを使って新大陸までブロックを一気に運ぶユニークなものなどが次々と登場しました。
決勝では香川県の「香川高専高松キャンパス」と「大分高専」の接戦となり、再試合までもつれ込んだ結果、高さ2メートル40センチまで積み上げた「香川高専高松キャンパス」が初優勝しました。
また、最も優れたアイデアを出したチームに贈られるロボコン大賞は、「奈良工業高専」が受賞しました。
大会のもようは、総合テレビで、来月23日の午前10時5分から放送される予定です。
競技のテーマは新大陸の発見をテーマにした「ロボット・ニューフロンティア」で、ロボットが新大陸と呼ばれる8メートル余り離れた場所に40センチほどの大きさのブロックを積み上げ、高さを競います。
制限時間は3分で、ロボットは新大陸に橋を架けてブロックを運ぶものや、ブランコを使って新大陸までブロックを一気に運ぶユニークなものなどが次々と登場しました。
決勝では香川県の「香川高専高松キャンパス」と「大分高専」の接戦となり、再試合までもつれ込んだ結果、高さ2メートル40センチまで積み上げた「香川高専高松キャンパス」が初優勝しました。
また、最も優れたアイデアを出したチームに贈られるロボコン大賞は、「奈良工業高専」が受賞しました。
大会のもようは、総合テレビで、来月23日の午前10時5分から放送される予定です。