『しがまっこ溶けた 詩人桜井哲夫との歳月』
※「しがまっこ」とは津軽弁で「氷」の意味
1976年生まれ。1998年、恵泉女学園大学人文学部日本文化学科卒業。
卒業論文「日本及び植民地 ・占領地における救癩政策」は全国在日コリアン学生学術研究会にて最優秀論文賞受賞。
1996年4月~1998年3月、在日コリアンの若者向け全国誌月刊「セセデ」に「金正美のキャンパスライフ」を連載。
1997年4月~1998年3月、講談社月刊「現代」編集部にて編集補助業務。
1998年~2000年1月劇団四季編集部にて会報誌「ラ・アルプ」及び各作品プログラムを制作・編集。
2000年2月よりNHK総合・教育テレビ、MXテレビなど放送字幕の制作に従事。
2002年7月、NHK出版より「しがまっこ溶けた~詩人桜井哲夫との歳月」を出版。
第38回文化庁芸術祭ラジオ番組部門優秀賞受賞。
第28回放送文化基金賞テレビドキュメンタリー部門本賞受賞。
平成13年度ギャクシー賞選奨(2002年2月)。
NHKにんげんドキュメント「津軽・故郷の光の中へ」企画・出演。
(全盲の元ハンセン病患者、桜井哲夫氏の60年ぶりの帰郷に同行した様子を描いたもので、ハンセン病を知らない人々にも大きな反響を呼ぶ。)
RAB青森放送「ラジオドキュメンタリー・おじぎ草の詩」出演 他
講演会の成功のカギは、講師選定にかかっていると言っても過言ではありません。
「あの人の話が聞きたい!」「○月の講演に誰に来てもらおう?」など、講演会やセミナー、イベントを任された主催者は、講師選定から予算、会場の準備、集客などを考えることがたくさんあります。オフィス愛では、講演の聴講や会場での現場経験を積み、内容を熟知したスタッフが、主催者様の講演会開催目的・規模・予算等を考慮し、企画段階からより詳しい講師情報をみなさまにご提供致します。「やってよかった!」「行ってよかった!」と感じて頂けるように、きめ細やかなアドバイスやサポートを心がけ、講演会成功へと導きます。