今月初めに新聞各紙で一斉に報道されましたが、匿名による告発を受けて東京大学の複数の研究室で不正疑惑が持ち上がり、現在予備調査がされています。
東大:医学論文に不正疑惑 4研究室対象、本部が予備調査 - 毎日新聞 2016/09/01
http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00m/040/177000c
論文不正調査、22本に広がる 東大 :日本経済新聞 2016/09/05
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06910140V00C16A9CR8000
東大論文、別の11本にも不正疑い、予備調査開始:朝日新聞デジタル2016/09/05
http://www.asahi.com/articles/ASJ956WZ6J95UBQU009.html
本調査が開始されるかまだ不確定ですが、STAP騒動で有名な元東大特任教授の上昌広氏によると、完全アウトな不正だとのことです。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47797
新聞各社の報道では、匿名による告発があり予備調査に入ったという大学本部の発表と自社に送られてきた告発文を基にした報道があるのみで、識者・専門家に取材してコメントを取っているメディアは見当たりません。また、NHKでは報道自体がまったくされていないようです。STAP騒動では上昌広氏はマスコミに引っ張りだこでしたが、今回の不正問題についてはマイナーなネットメディアに記事が載っているのみです。
科学の最高権威東京大学で起きた論文不正問題については、しっかりとした本調査を期待したいところですが、この不正疑惑に関して今までのところネット上でもあまり目立った議論は見当たりません。科学ジャーナリストや研究者達の反応が、同じように匿名告発から始まったSTAP細胞論文不正問題の狂騒とこれほど違うのは一体どういうことなのでしょうか。
STAP騒動初期からマスコミと研究者社会の問題を取り上げている「DORAのブログ」に今回の不正告発に関する詳しい記事がありますが、その中でDORA氏はこう書いています。
http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/folder/79935.html
「小保方氏の論文不正に対しては、場外乱闘も何でもありで、あれほど喧しく騒ぎ立てたマスコミも、この件に関してはいたって静かである。しっかし、東大の不正、巨悪に関しては見て見ぬふりしている人間が、「小保方の不正は許せん!」などと正義を気取って拳を振り上げてもなあ。しらけるよな。」
結局、不正は許さないと言って小保方さんを叩いた人達は、何の権力もない個人に対しては徹底的に叩き続けても、権威・権力のある相手に対しては何もモノ申すこともないのでしょう。
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実はそうでもないのです。
ここでは、私が録画した部分の文字のみにて書き起こすしかなかったのが
残念至極ですが、
実はメンタリストDAIGOの解説や著作のような、微表情を見分けるコツと
なる方法も、私が小保方氏の登場にて慌てて録画ボタンを押す前に
解説されていたのでした。
その録画し損ねた正解パターンの前振りは、非常に具体的で分かりやすい
表情のパターンでした。
が、ほんの一瞬の変化を見逃さない為には、やはり相当の集中力や熟達は
必要だとも思いました。
ただ、その気になれば誰にでも見破られるポイントは、しっかり紹介されていた。
つまり、その表情の基本パターンを頭に叩き込んだ上で、例えば若山さんの
会見のyoutube動画をつぶさに見るなりすれば、素人でもある程度は、
解析可能なのでは、位は言えそうだと。
ビル工事において、自分の担当部分、たとえば空調工事を完遂させたことで終わりにはなりません。全体として入居可能にならなければ意味のない話です。そしてこの仕事を統括管理すべき人は誰で、何故なされていなかったのかが問題の一つです。
小保方パートの再現はあった。
しかし、理研はキメラマウス再現以降の多能性評価、つまり若山パートに主眼があった。キメラマウスに対する小保方氏の解釈、見解があるのだが、従前に若山氏が作製した外観条件を満たすキメラマウス再現ができず、多能性の証明ができなかった。
若山パートの証明ができなかった。
********************
若山氏が再現実験に参加しなかった理由は何か?
それは若山氏がSTAP細胞からはSTAP幹細胞を作れないということを知っていたから
それ以外に参加しない理由はない
既存のSTAP幹細胞を調べると、全てES細胞由来になっていた
この結果が全てを物語っている
若山夫人の「あの日」は全て妄想であるというのは、科学的な反論に全然なっていない
「あの日」に対しては、どこからも反論はでなかったということだ
>>それ以外に参加しない理由はない
STAP細胞塊からキメラが作れますから、幹細胞は関係ありませんよ。
>>既存のSTAP幹細胞を調べると、全てES細胞由来になっていた
>>この結果が全てを物語っている
STAP細胞から小保方氏が作成したテラトーマもES由来、STAP細胞塊から作成したキメラもES由来ですが。
>論文の撤回は、あれだけの決定的なミスがあれば、筆頭著者かつ責任著者が撤回するのが当たり前ですが。
いずれのミスも正しい画像と差し替えれば済むだけの話だったのです。なのに若山氏は、3月10日に「自分がやってきたことが信じられなくなった」という、あなた何言ってるの?無責任にも程があるという理由にもならない妄言だけで論文撤回をマスコミに向けて宣言しました。続いて3月25日にマスコミに対してあれはES細胞っぽいとリークしたのが若山氏です。そのおかげで世間は小保方氏がES細胞を混入したのは確実という空気が出来上がり、その数日後の3月31日に小保方氏側が激しく抗議した小保方氏不正認定が理研から出るのです。
3月25日のES細胞っぽいという若山さんからのリークには、桂報告から分かるように何の根拠も無かったのです。つまり、小保方氏を貶めるための嘘だったのです。
>STAP細胞塊からキメラが作れますから、幹細胞は関係ありませんよ。
理研の検証実験の実験計画では、手順としてキメラよりもまず先に幹細胞を作ることになっていました。若山氏が参加していたら当然、まずは幹細胞の樹立から行ったでしょう。
もし、桂報告のいう「STAP細胞はES細胞である」が正しいなら、ジムさんの言う通り、
>>それは若山氏がSTAP細胞からはSTAP幹細胞を作れないということを知っていたから
は正しいことになります。
>STAP細胞から小保方氏が作成したテラトーマもES由来
あなたとは議論しないのだが、ここは間違い
調査委員会が調べたテラトーマは、小保方さんがアメリカ出張中に作られたもの
「あの日」のこの記述について、どこからも反論がない
>STAP細胞塊から作成したキメラもES由来ですが
そのSTAP細胞塊とやらは、小保方さんが作成したと証明できるんですか?
キメラは若山氏の作成では?
3つの場合に分けて論理的に考証してみました。
①桂報告書の「STAP細胞はES細胞である」が正しい場合:
若山氏はなぜかSTAP細胞がSTAP幹細胞にはならないことを知っていたので、参加しなかった。
②和モガ氏やメリカ氏が唱える「STAP細胞は存在する(幹細胞化やキメラ化が成功していた)」が正しい場合:
自分のコツとレシピをもってすれば、STAP幹細胞もキメラマウスも出来てしまう。そうなると自分の主張と異なってしまうので、参加しなかった。
③多忙だった場合:
多忙でも2泊3日あればSTAP幹細胞化程度の実験はできたはず。したがって、多忙は理由にならない。
以上のように理由にならない理由で若山氏は検証実験に参加していません。3月10日の論文撤回宣言も、「自分でやってきたことが信じられなくなった」という理由にならない理由に基づいています。
その先は若山氏の問題であり、小保方さんに「できた」といったものは本物だったのかES使ってそれらしくしたのかは、若山氏にしかわかりません
実験記録からどれが正しいのかすら解りませんでしたし。
石川調査委員会の報告書での不正認定は、電気泳動の画像の加工が、単純に挿入されたものではなく、引き伸ばす加工やコントラストを変えるなどしたためですよね。
また、論文1の画像には、学位論文と似た配置の図から切り取った跡が見えることから、この明らかな実験条件の違いを認識せずに切り貼り操作を経て論文1を作成したとの小保方氏の説明に納得することは困難である。
このデータはSTAP細胞の多能性を示す極めて重要なデータであり、小保方氏によってなされた行為はデータの信頼性を根本から壊すものであり、その危険性を認識しながらされたものであると言わざるをえない。
ので、普通は、筆頭著者かつ責任著者が論文を撤回して、すべてをきちんと正しいものであることを確認し、再投稿して審査を経るのが当たり前の事。
そうしておけば、笹井氏が改めてすべてを確認したでしょうから、桂調査委員会は立ち上がらずに、小保方氏の4つの不正も明らかにならずに済んだのですが…
残念です。
検証実験の計画
① マウス組織からのOct4-GFP陽性細胞の出現
② Oct4-GFP陽性細胞のキメラ形成能、テラトーマ形成能
③ STAP細胞からの、STAP幹細胞の形成能
④ STAP幹細胞のキメラ形成能、テラトーマ形成能
⑤ STAP細胞、STAP幹細胞が最終分化細胞から形成されるかどうかの検証
の順ですので、幹細胞化よりもキメラの方が先。
STAP細胞ができるなら、幹細胞化もできうると思います。
①は論文通りに再現しなかったので、テラトーマ形成能を調べるのは断念。
②のキメラは再現せず。
もちろん、若山氏が加わっていたら成功した可能性は否定しません。
そのSTAP細胞にESが混じってなかったことは証明できますか?
>>キメラは若山氏の作成では?
インジェクションしたのは、小保方氏がディッシュの上に乗せてきた細胞塊ですよね。
そもそもその細胞塊にESが混じっていたら、どうなり得るかは、以前にコメントした通りです。
「普通」「当たり前」とのことですが、生命科学研究で「不正認定」された論文を撤回し、同じ研究内容を再投稿して受理された例は過去にあるのですか?
それが「普通」で「当たり前」だということですが本当ですか?
共著者の若山氏が撤回だ撤回だと動いていたため、グチャグチャな状況になって、とてもじゃないけど訂正を進められる状況ではなくなっていたので、最後的には笹井さんも撤回やむなしとなりましたが、そもそも共著者の合意を無視してマスコミの前で撤回を呼びかけるのは、「普通」で「当たり前」のことですか?
若山氏はなぜかSTAP細胞がSTAP幹細胞にはならないことを知っていたので、参加しなかった。
ESなのだから幹細胞化に成功したと勘違いしたはず。
>>②和モガ氏やメリカ氏が唱える「STAP細胞は存在する(幹細胞化やキメラ化が成功していた)」が正しい場合:
自分のコツとレシピをもってすれば、STAP幹細胞もキメラマウスも出来てしまう。そうなると自分の主張と異なってしまうので、参加しなかった。
検証実験で丹羽氏や清成氏が再現すれば同じこと。
若山氏が犯人で、小保方氏の責任に擦り付ける気であるなら、検証実験に加わり、ことごとく失敗させれば良い。
>若山氏が犯人で、小保方氏の責任に擦り付ける気であるなら、検証実験に加わり、ことごとく失敗させれば良い。
何故、そんな理屈が成り立つのですか?
若山氏は、自分が作成したものを自分で「おかしい」と言い、話にならない理由で手のひら返しをしました。意味不明で挙動不審としか言いようが有りませんけど。
仮にももこの人、共同研究者ですよね?素人目にも異常としか言いようが有りませんが。
不正があったと認定されてしまうと、再掲載は不可能ではないですが、かなり厳しいです。
ほとんどが実際に不正があるったものだったりしますし。
但し、所属組織の判定と雑誌社の判断が異なることもありますし、投稿した雑誌社によります。
外部から捏造と指摘され、1度は撤回になった論文から、該当するデータを全面的に削除することで、雑誌社から再掲載が認められたものは、実際に存在してます。
その場合は、再掲載との明示がなされますし、その経緯も記載されているはずです。
雑誌社によっては、再投稿という形をとるところもありますが撤回された論文にはリンクと説明が加わるかなと。
STAP論文も実験記録と生データがありさえすれば、1度撤回しても、疑わしかった箇所を削除し、正しいデータのみで改めて議論を行い、雑誌社に認められれば、再掲載され得ることが不可能だった訳ではありません。
letter部分は若山氏が実際に行い、データを持ってたのですから、それが論旨と照らして、相当におかしな状況になっていれば、責任著者として訂正ではなく、撤回を呼び掛けるのは当然です。
撤回して正しくしてから、改めて出すことが当たり前の事。
連絡しても音信不通だった訳ですし。
これは本当ですね!
どこぞのブログでこのようなコメントを見ました。
「ご本人がいっているような、代理として言ってるような錯覚を覚えてしまいます。もし、mさんと、ご本人の感情が近いなら、科学者として如何なものかな?思います。」
いまだ嫉妬い狂い、小保方批判を繰り返す人は(主に同業者)いますが、結局類は類を飛ぶわけで、若山援護者の傍若無人な行いはこのブログのコメントや全く関係のない博士号の論文の件を見てもよくわかる事かと思います。
結局、この人たちと若山氏はほとんど同じ考え方なのです。
ならば、
若山氏が小保方さんの奇想天外な考えや笹井さんの小保方さんへの期待に嫉妬し捏造をしたことは十分に考えられます。
山梨への左遷も有るのでしょう。
まあ~自分は最低でも
人道などどうでも良いと思う人間は科学の世界にはいてほしいとは思いませんが。
>連絡しても音信不通だった訳ですし。
どうしてこうやって一方的な言い分をサラッと挿入しちゃうのかな。
図の差し替えに一度ちゃんと合意してるのに、音信不通なんてあり得ないでしょうに。
笹井さんらに連絡が取れないから、やむを得ずマスコミの前に出て呼びかけたって言うのですか。
そんな話を真に受けてどうするんですか。
実際には「メディアスクラムに遭っていたため連絡が取りづらく意思の疎通が難しかった」状態だったのでしょうよ。それをあなたは「音信不通」と言いますか。本当は「音信不通」なんて真に受けてもないのに、自説を補強する為に意図的に書いてるんでしょうね。「共同で責任著者」という言い回しもですが、あなたのコメントにはそういうクセ玉が多くてとてもメンドクサイです。もっと普通に対話できませんか。
聡明な小保方氏もこのレベルに擁護されても嬉しくないでしょーね…
全ては小保方氏の行動に掛かっています。
>>笹井さんらに連絡が取れないから、やむを得ずマスコミの前に出て呼びかけたって言うのですか。
>>そんな話を真に受けてどうするんですか。
連絡が取れないとコメントしてましたよ。
差し替えの合意は、先方から連絡したものですよね?
若山氏からの連絡には出なかったのでしょう。
聞く耳を持たれなければ、マスコミで呼び掛けるかどうかは個人の考えでは?
共同の責任著者は、ダブルコレスポンディングとか、トリプルコレスポンディングと言います。
科学論文では、普通にあるものです。
私も何度もダブルコレスポンディングで論文を出してます。
基本は、その研究を提案し、実験し、論文を作成した責任著者が、責任を負います。
1113. パジャマさんの投稿によれば、メリカさんさんはSTAP細胞は存在するとお考えのようですが、その理由はなんでしょうか?
STAP細胞は存在するが本当なら、自分もとても嬉しく思いますし、日本にとってもとても良い事だと思います。
ですが、若山氏の今までの行動と発言を見ると、stap細胞自体はでっち上げで有り、その主謀者は若山氏だと思います
STAP細胞の実験は成功していたのでしょうか?
それは例えば、レターが小保方、笹井、若山となっているようなことでしょ?
しかしA10さんが「共同の責任著者」と書いたのは、バカンティも責任著者に入っていたと勘違いしていたのではなく、意図的に用語を使用したのではないですか。だってあなたは2014年から関心を持って各所で議論を続けていると言っている訳で、であれば報告書もしっかり読み込んでいるはずですよね。責任著者が誰かという最重要な事柄を勘違いしていたなんてちょっと考えられません。また、若山さんが「責任著者を降りたい」と言ったという話がありますが、それもあなたは「共著者を降りたい」と言い換えていますね。細かいことですが。
1081の『2012年にNature, Cell, Scienceに出したときには、小保方氏の採用は決まってません。』にしてもそうです。2012年の投稿論文はハーバードのものです。私は、小保方さんを理研に採用しレターを追加することによってSTAP細胞論文が理化学研究所の成果になったという話をしているのに、大変紛らわしい反論になっていますよね。
データ提出の件も。石井委員会にはデータは提出されていることが調査報告書にも書いてあるのに「報告書が読めないのでしょうか」なんて言って来ましたね。誤解の元として不服申し立て却下の報告書があることは説明してありますが、あなたは勘違いしていたのではなくわざと言っていたのではないですか。
もしも、あなたがこれらのことを本当に事実誤認していたのなら、議論のあり方として問題だと思います。事実に対する解釈に違いがあるのは仕方ありませんが、議論の前提となる客観的事実くらいはきちんと把握すべきでしょう。前提の噛み合わない議論はメンドクサイです。
A10さんは会話の通じるまともな考え方をされる方だと今でも思っているので、普通のやり取りをよろしくお願いします。
>連絡が取れないとコメントしてましたよ。
>差し替えの合意は、先方から連絡したものですよね?
>若山氏からの連絡には出なかったのでしょう。
>聞く耳を持たれなければ、マスコミで呼び掛けるかどうかは個人の考えでは?
これに対して、私は『実際には「メディアスクラムに遭っていたため連絡が取りづらく意思の疎通が難しかった」状態だったのでしょうよ。』という解釈を先に示しています。
一方A10さんは、若山さんの言い分に基づく一方的な報道を取り入れて「聞く耳を持たれなかった」と解釈していますが、それが事実であったかと言えば、今振り返れば若山さんの言い分は甚だ疑わしいですね。
若山さんは、差し替えに合意したテラトーマ画像が博士論文のものだった事実を聞いてなかったと言っていますが、たぶんそのすれ違いが原因で小保方さんに対する不信感が沸き上がり、そのタイミングで3人のGDから電話とメールによる説得攻勢が掛かって、マスコミに向かった撤回呼びかけになったのでしょう。3月10日の突然の記者会見まで、撤回の呼びかけなど一度もしていなかったと思いますよ。その辺の流れについての推測は549に書いていますので、時系列に沿って振り返ってみて下さい。
大混乱の状況で、メール送ったが、返信なかったレベルを「音信不通」と言うのも、あくまで個々人の感覚だが、レターの最終原稿といい(「一週間前に届いた」)、そんな話が多すぎると思う。責任著者なのに、催促もしないのか、もしも内容が把握しきれないなら、投稿を待てとも言わないのか、こんな扱いなのに、責任持てないから、連名降りるとも言わないのか、と思ってしまう。
http://www.nikkei.com/article/DGKDASGG2400T_U4A620C1EA1000/
『山梨大学教授の若山照彦(47)が、理化学研究所の研究ユニットリーダーである小保方晴子(30)ら共著者に、STAP論文の撤回を呼びかけたのは3月10日のことだった。同日朝、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市、CDB)の幹部3人からメールや電話で「論文を取り下げたほうがいい」とアドバイスされた。』
つまり、CDB幹部3人からのメールや電話での「アドバイス」を受けて撤回を決心している訳で、これより前に撤回を呼びかけているはずがありません。幹部に説得されて撤回を決心し、共著者にメールを送りつけたその日にNHKのカメラの前に立っているんですよ。
つまり、いきなりマスコミの前で呼びかけた理由が「撤回を呼びかけても聞く耳を持たなかった」とか「連絡しても音信不通だった」なんて話には決してなりません。A10さんもすっかり刷り込まれてしまっていますが、当時流布していた情報には嘘が多すぎますね。
若山氏は万能性を証明する仕事だったのに、間違って載せてしまった博士論文の万能性を示す画像をSTAP論文発表後に不信を感じたのは、おかしくないですかね?
>>共著者にメールを送りつけたその日にNHKのカメラの前に立っているんですよ。
論文撤回は自分(若山さん)のせいでなく、小保方さんのせいですよって言いたかったのですかね。
これらのことは、屁と火事は元から騒ぐのと似ていませんか?
おはようございます。
>若山さんのSTAP論文撤回の理由が「研究の根幹となる万能性を示す画像が、小保方の博士論文と同じだった。これが決定的な不信になった」ということだが、
皮肉なことに、若山さんの撮影したレターのFig.1b(胎児と胎盤が同時に光る画像)について、桂報告書では、「STAP 細胞の胎盤への寄与は、Letter の論点として重要であり、研究の価値を高めるために強引に胎盤と断定した可能性があるが、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。」と、あります。
「屁と火事は元から騒ぐ」。僕にとって初めて聞く格言(ことわざ?)でしたが、言い得て妙ですね。「ミイラ取りがミイラになった」「第一通報者を疑え」にも似てますね。後者のことを「でしゃばり犯人」と言うらしいです。
Stap細胞はあるかどうかは分かりません。
スタップ論文でスタップ細胞と言われている細胞はES細胞でした。
今迄 スタップ細胞を作成した人、証拠はありません。
スタップ細胞が ある 作った と主張する人が、一次データを提示の上 説明することになります。まだその様な主張する人はいない様です。
小保方さんは、スタップ細胞については共同研究者が主張しており御自身はその様な主張はしていないと手記では述べられている様でした。
前言撤回致します。勘違いしていました。
勘違いしたと述べてますが。
>>だってあなたは2014年から関心を持って各所で議論を続けていると言っている訳で、であれば報告書もしっかり読み込んでいるはずですよね。責任著者が誰かという最重要な事柄を勘違いしていたなんてちょっと考えられません。また、若山さんが「責任著者を降りたい」と言ったという話がありますが、それもあなたは「共著者を降りたい」と言い換えていますね。細かいことですが。
色々なコメントをブログでみて、コメントしていく過程であなたは勘違いしたことはゼロなのですね。
100%自分の中ですべてを完璧に記憶していると?
そうは思えませんけども。
事実です。
>>私は、小保方さんを理研に採用しレターを追加することによってSTAP細胞論文が理化学研究所の成果になったという話をしているのに、大変紛らわしい反論になっていますよね。
理研だけの成果にはなりません。
STAP細胞論文のAuthor contributionをきちんと読めば解ります。
この研究を誰が構想したかが書かれています。
それを理解できていないことを私の責任にされても困ります。
パジャマさんの言ってるメリカさんはその人ではありません。
一研究者ブログの常連投稿者にメリカという方がいるのですが、1127はその「成りすまし」です。同じフレーズを繰り返すbotだと思って無視しておいてください。ハンネを乗っ取られたメリカさんは、こちらのブログではジミーさんというハンドルネームになっています。
改めて皆様に、当ブログ「メリカ」についてご説明します。
この人物は当ブログ開設当初からの投稿者で、当初は「一研究者・教育者の意見」の常連投稿者「メリカ」氏の投稿かと思われていましたが、しばらく後に元のメリカ氏に問い合わせがあり、ご本人が自分ではないと表明され、なりすましであることが判明しました。
本家の「メリカ」氏が当ブログでは「ジミー」という名前を使用すると譲られたことと、コメントの付け方に異常性が見られるものの内容自体は筋が通った部分があるため、元はなりすましであるにも拘わらずその後も投稿を認めていました。しかしその後、同じ内容を繰り返すしつこい投稿が目に余ったために2016年年3月28日に当ブログへの書き込み禁止を通告しました。
ところが、その後もIPを切り替え同じ内容の投稿を繰り返して来るため、投稿→削除・アク禁→投稿→削除・アク禁のイタチゴッコとなりました。管理者から投稿を拒否され禁止IPにされているのに、IPを切り替え何食わぬ様子で投稿してくる偏執的な態度は常軌を逸していると言わざるを得ませんが、そうそう構ってもいられないので次第に削除する割合も減りました。内容的に真っ当な投稿をされることもあるので、最近の投稿は悪質な誹謗中傷でなければ表示させたままにすることも増え、現在に至ります。
ハンドルネームを変えてください。
最近では放置していましたが、やはり他ブログの常連投稿者のハンドルネームを騙った「なりすまし」であるあなたが、当ブログで何くわぬ様子で禁止IPを潜り抜けて投稿を繰り返すのを許し、他のブログ常連投稿者「メリカ」氏の主張の信頼性を下げる可能性を放置することは出来ませんので、今後は新しいハンドルを付け「メリカ」名でのコメントはやめて下さい。
今後は「メリカ」名での投稿は内容に関わらず見つけ次第削除します。
事実誤認ではありません。
解釈があなたとは異なるだけのこと。
神戸理研の当時の状況をご存じない?
マスコミにすべて包囲され、関係者が行こうものなら、とんでもないことになったと聞いています。
小保方氏のマンションも24時間包囲され、ホテル住まいを余儀なくされたとか。
移動もタクシーで。
もちろん、山梨大にもマスコミは来てますしね。
>>大混乱の状況で、メール送ったが、返信なかったレベルを「音信不通」
電話もひっきりなしにかけられ、メールも一日に何百通と来ていたらしい情報もありますから、若山氏からの連絡に出れないことは容易に想像できます。
先方から連絡が来ない限り、話をすることは出来なかったでしょう。
>>レターの最終原稿といい(「一週間前に届いた」)、そんな話が多すぎると思う。責任著者なのに、催促もしないのか、もしも内容が把握しきれないなら、投稿を待てとも言わないのか、こんな扱いなのに、責任持てないから、連名降りるとも言わないのか、と思ってしまう。
これは、CDBの自己点検報告書の中で事実として問題だったことが書かれています。
投稿を待てと言って聞くなら、一週間前に原稿を送り、画像を前日などには送りません。
連名を降りると言うことは、やった実験の責任を放棄することです。
若山氏が捏造してたならともかく、連名を降りることは、むしろそちらの方が無責任であり、letterが撤回された時点で、若山氏が捏造してたのね。と科学者は思いますよ。連名を降りたなら。
>>若山氏は万能性を証明する仕事だったのに、間違って載せてしまった博士論文の万能性を示す画像をSTAP論文発表後に不信を感じたのは、おかしくないですかね?
異なる実験のデータを用いて、異なる実験の結果とすることは、捏造です。
博論の内容とNature論文のSTAP細胞作成は、実験手法としては、明らかに異なる実験ですので、間違いでなければ、捏造です。
小保方氏の主張は間違いですが、このような根幹に関わるミスをしているものは、責任著者が自らまず撤回し、修正して、再投稿するのが当たり前の事です。
不信感を抱いて当然です。
早速の御返信、ありがとうございます。
強引に胎盤と断定した可能性があるのだったら、研究不正にならないのが不思議ですね。
1138. メリカ さん
>>スタップ論文でスタップ細胞と言われている細胞はES細胞でした。
桂報告書によると、ES細胞だったのはSTAP幹細胞ですよね。
そうでしたか。了解しました。
1135. 素人さん。
>若山さんはSTAP論文掲載直後に発覚した小保方さんの博士論文疑惑情報を早々に得ていたことになる。
博士号剥奪についても、若山氏は関係があるような気がしますね。
不信感を抱いて当然です。
まずは責任著者の一人である小保方さんが画像を差し替えれば済むだけの話です。若山氏がマスコミを通じて撤回を呼び掛けた3月10日以前に(たしか3月9日だったと思う)著者全員の了解を得ているのです。
また、若山氏は撤回呼び掛けと同日に山梨大のホームページに保存試料の第三者解析を表明しています。手際が良すぎるというか、今になっては常軌を逸してると言わざるを得ない行動です。若山氏は不正調査を請け負う立場の人ではありません。若山氏の行動こそ不信感を抱かざるを得ません。
> 理研、STAP論文撤回を勧告 「再調査せず」発表
2014/5/8付
>理研の野依良治理事長は理事会(パジャマ注:5月8日開催)後、「調査委員会の審査結果(パジャマ注:4月7日になされた小保方氏の不服申し立てについて)は、慎重に検討を重ねた上の結論だと承知している。この報告を受け、再調査を行わないことを決定した。小保方氏に通知するとともに、不正と認定された論文の取り下げの勧告もした。今後、研究所の規定に基づき必要な措置を講じていく」とのコメントを発表した。
STAP論文を巡っては、3月に共同執筆者の1人である山梨大の若山教授が論文撤回を呼びかけるなど異例の事態になっていた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG08002_Y4A500C1MM0000/
以上から、理研としての正式な論文撤回勧告は5月8日直前と思われます。一方、赤旗新聞によれば、CDBの竹市センター長が石井調査委員会中間報告が実施された3月14日までに、STAP論文研究チームに論文撤回を勧告していることになっています。赤旗の記事は以下。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-15/2014031501_04_1.html
甘いですね。
>>若山氏がマスコミを通じて撤回を呼び掛けた3月10日以前に(たしか3月9日だったと思う)著者全員の了解を得ているのです。
若山氏は論文の撤回理由は、指摘された画像の取違え部分以外にもあることを述べており、その撤回提案に対する共著者からの返信がないことを述べてます。
letter論文は笹井氏により作成されていたため、若山氏はそこに大きな間違いがあるとは思っていなかった。
理研CDBの自己点検報告書でも、この笹井氏と若山氏との間での論文作成に対する連携の悪さを問題視しています。
これは、若山氏の責任と言うよりも論文を作成した笹井氏の責任です。
本来なら、笹井氏が若山氏が完成版の文章と画像のすべてを確認し終えるまで投稿を待つのが当然の話ですが、待たなかったのは笹井氏と小保方氏。
研究機関や大学によっては、STAP論文の疑惑が大きくなってからすぐに自身が投稿した過去のすべての論文について、不正と捉えられかねない間違いがないか、自己点検をするようにとの通達が来た所もあったと聞いています。
問題が見つかった場合には、自主的に報告し、適正に修正を行うようにと。
当然、若山氏も自主的に確認し、その結果、Nature論文が差し替えでは済まないと言う認識をもったため、撤回を共著者らに提案したが、それに対する返信がまだないと述べたもののはずです。
letterの責任著者、共著者としては当然の行動です。
若山氏の提案時点で、撤回を含めて精査していれば、再投稿で済んだ可能性はあったでしょうね。
残念です。
3月3日 日本分子生物学会理事長大隅典子氏より第1回目の声明「(状況を)憂慮する」
3月10日 若山氏、STAP論文著者らに撤回を呼び掛ける
3月11日、大隅典子氏2回目の声明「多くの作為的な改変は、単純なミスである可能性をはるかに超えている」と指摘。迅速な生データの全面開示や論文の撤回を含む適切な対応、原因の検証などを求めました(参考、上記赤旗新聞)。
3月14日 石井中間報告は、若山氏の関わった「レターFig.1bと2gが極めて類似する点」を「改ざんの範疇にある」と認定したのにも関わらず、シロと判定する。
3月25日 若山氏、理研関係者を通じてマスコミにリーク。「小保方氏に129系統のマウスを渡したのに、戻ってきたのはF1とB6だった」大隅氏「他の8株も調査すべき」(これにより世間では小保方氏がES細胞混入したとの認識が広まる。小保方氏真っクロとなる)(なお、桂報告によれば、小保方氏に渡したとされるマウスの系統の記録は存在しないばかりか、B6に関しては、残存するものは全て若山実験ノートで管理されたものばかりで、小保方氏から戻ってきたとされるB6系統の細胞は存在しなかった。つまり若山氏のリークは嘘だったことが後に判明する)
4月1日 石井最終報告で小保方氏の不正が認定される。
それにしても、日本分子生物学会の動きは異常に早すぎる。「あの日」にあったように1月29日のSTAP論文発表後たった1週間で学会の偉い人達が連名で小保方氏の大学院時代の論文の不備を指摘してきたところからして早すぎる。
甘いですねw
2014年×月×日 若山氏「あの、笹井先生も責任著者になって頂けませんか」
2014年×月×日 若山氏「あのう、責任著者を降りたいんですけど」
降りれる訳ありませんよね。だってレターの実験やったの全部若山氏ですからw甘すぎますw
一週間ではないし、博論の話は声明より後でしょう。分子生物学会が言い出したわけではないですよ。
2013年1月-2014年12月 - 日本分子生物学会理事長
となっているから、すでに理事長ではない
経歴を見ると歯科医の資格しかない
日本分子生物学会の理事長というからどんな経歴の専門家かなと思ったら、分子生物学の専門外の人間でごく短期間だけ理事長をやっていた
女性だから一種のタレントとして起用されたのだろう
それがでかい面して発表するもんだから、社会も影響を受けた
>>博士号剥奪についても、若山氏は関係があるような気がしますね。
博士号略奪だけでなく、STAP論文発表後1週間もたたずに不正疑惑を指摘されたのも若山さん関係ではないかと疑ってしまいます。
当時、日本放送の「そこまで言っていいのか」の番組の中で評論家の勝谷氏が、「発表されて1週間もたたずに不正疑惑が指摘されるのは異常で、何か裏がある」と言っているのを思い出しました。
若山さんが論文撤回した本当の理由は何だったのでしょうかね?
桂調査員がSTAP幹細胞をES細胞で捏造した人物を特定しなかった理由は何だったでしょうかかね?
これはただの認識不足のコメントでしょう。
1月末の発表直後からPubpeerで検討が始まって(Pubpeerはそのためのサイトだから通常のこと)、ここが2月5日に疑義を出したのが端緒ですよ。
起こったことはしっかり見ないと、ただの妄想になってしまいます。
>桂調査員がSTAP幹細胞をES細胞で捏造した人物を特定しなかった理由は何だったでしょうかかね?
可能性のある該当者に質問しても否定されるだけだった
科学者は警察でないんで、特定できなかっただけ
警察であれば、一発で犯人は特定できる
>若山さんが論文撤回した本当の理由は何だったのでしょうかね?
自分の研究不正を隠す以外ない(笑)
若山擁護者はこの件について、どう思っているのだろうか?
>>1月末の発表直後からPubpeerで検討が始まって(Pubpeerはそのためのサイトだから通常のこと)、ここが2月5日に疑義を出したのが端緒ですよ。
>>起こったことはしっかり見ないと、ただの妄想になってしまいます。
「Pubpeerでは、研究論文と大学・研究所のメールアドレスさえあれば無料で登録でき、匿名で出版後の論文について議論をすることができます。」ということは日本からも議論に参加できますよね。
何故しない?
ボールは最初から小保方さんにあります。
この認識が間違ってますね。発言者は全部特定されますよ。だから信頼されるので。
妄想のような話をしていても意味がありません。
>博士号略奪だけでなく、STAP論文発表後1週間もたたずに不正疑惑を指摘されたのも若山さん関係ではないかと疑ってしまいます。
自分もそう思います。笹井、若山というこの業界のスペシャリストでもきずかず、
ネイチャーの査読すら判らなかったことを、一週間余りで判る人などいりゃしません!
ほぼ間違いなく、内部告発だと考えられます。
それが誰なのか・・・
言わなくとも解かりますよね。
小保方、若山両氏は一度だけかそれ以上だかわかりませんが共同で論文を発表しています。ネイチャーには通りませんでしたが、
若山氏は何故、その時では無くあえてこの時を選んだのでしょうか?
若山氏の主張が正しいなら、今回の論文が発表される前に、
「信じられなくなった」が普通です。
明らかに彼は、嘘を言っています。
>>>etter論文は笹井氏により作成されていたため、若山氏はそこに大きな間違いがあるとは思っていなかった。
>>甘いですねw
>>2014年×月×日 若山氏「あの、笹井先生も責任著者になって頂けませんか」
笹井氏が責任著者に加わるのは、バカンティー氏、小保方氏も含めて共著者で話し合いあったことが、CDBの自己点検報告書にあります。
まさか、若山氏がこれを述べたと言う証拠もなく、こんなことを書いてませんよね?
>>2014年×月×日 若山氏「あのう、責任著者を降りたいんですけど」
>>降りれる訳ありませんよね。だってレターの実験やったの全部若山氏ですからw甘すぎますw
素人感丸出しですね。
責任著者の意味を理解できてないのでしょうね。
降りれないのは責任著者ではない。
論文の責任と実験の責任は別物です。
論文から名前を削ってくれと言うのは、実験を行ったものとして無責任だと言うだけで、責任著者を降りたいと言うのとは無関係です。
一般人には想像すらできません。
若山氏は、笹井さんを自殺に追い込み小保方さんを業界追放にし、それが立派な科学者なのでしょう。
「素人には科学の世界は判らない」
今でも偉そうに言う方はいますが、
そんな世界は潰した方が良いですね。
何故小保方さんは論文撤回を反対したのか?
仮に共同研究者が自分のパートで一次データを確認出来ない状況と伝えた時点で、筆頭著者として論文撤回を行う必要があります。
増してや、筆頭著者自身のパートで一次データを確認出来ない状況であれば、速やかに、速やかに論文撤回を行う必要があります。
小保方氏は筆頭著者としての立場、責任を認識されていたのでしょうか?
笹井さんにレターの責任著者に加わって欲しいと最初に要請したのは若山氏です。その言い出しっぺが、「笹井先生の英語が立派過ぎて理解できない論文になったので責任著者を降りたいと笹井先生に伝えた」という趣旨のことを6月16日の若山記者会見で述べています。
自分は一抜けたで、自分の責任を全て笹井氏に押し付けようとしたのです。これを「(人間としても)甘い」と言わずにどうしましょうw「真実を知りたい」と言っておきながら理研の検証実験にも現れないしww小保方さんから戻ってきた細胞はF1とB6だったというのも嘘だしw
>>若山氏は何故、その時では無くあえてこの時を選んだのでしょうか?
このときの論文にはletter部分は入れてないでしょう。
幹細胞化も入ってなかったのかもしれない。
何故、そう思うかと言うと、最初のNature、Science、Cellを投稿していた時点では、letter部分の内容について、は特許に追加されて無かったと思います。
この内容を別の特許として出すかどうかの話し合いが、理研の知財とハーバード大とで行われていましたよね。
letter部分を含めた論文が掲載されてしまうと、その内容は公知となり、それより後に特許を出しても特許として認められませんので、論文投稿よりも特許を先に出します。
事実、論文投稿した2013年3月10日の後すぐの3月13日に米国国内特許を優先権主張により1度修正している。(本当は逆の方が望ましい。)
さらに、2013年4月24日の優先権主張の期限日に特許を修正し、国際出願にしている。
本当に真実を知りたいのなら検証実験に参加するべきでした。若山氏が検証実験に参加しなかったために真実はますます闇の中です。「あの日」にあるように「真実は若山氏のみぞ知る」です。
>>明らかに彼は、嘘を言っています。
笹井氏が加わる前の若山氏が小保方氏のletter論文の作成を手伝った叩き台では、画像の間違えはなかった可能性があります。
それを笹井氏が論文を一から作成し直し、小保方氏とやり取りをしているなかで、構成が大きく変わり、画像の取違えや不必要な画像が残ったりしてしまったことが、桂報告書で明らかになっています。
若山氏は、笹井氏が作成したものを見て、理解が出来ないものになっていると言って、責任著者を降りたいと言ったときに、少なくとも疑問に思う部分については、当然、共著者間で議論があったと思います。
それを修正しているのも笹井氏でしょう。
それらについて説明を笹井氏がし、論文の責任著者に加わることで、若山氏は納得したのでしょうが、まさか、そこに決定的な画像のミスがいくつも残されていたなんて思いもよらなかった。
ダブルコレスポンディングやトリプルコレスポンディングでは、ありがちな事です。
問題が持ち上がり、改めて詳しく出された論文と、自分の行った生データを比べて見たところで、愕然としたのでしょうね。
それを見つけた段階で、共著者全員に連絡したが、最初は返事がこなかったが、最終的には撤回の同意が得られたのだろうと。
ソースを提示してください。
>>自分は一抜けたで、自分の責任を全て笹井氏に押し付けようとしたのです。
そもそも論文構成を笹井氏が全面的に行っている時点で、笹井氏が責任著者にならなかったのがいけません。
笹井氏の責任です。
共著者が笹井氏に責任著者に入るように要請することは当然です。
Scienceの査読者は見つけています。
ソースは笹井氏記者会見の書き起こしです。
>(笹井氏:)レター論文につきましては、投稿時には責任著者ではなく一共著者として加わりましたが、2013年9月の改訂論文の投稿直前に、若山さんから「責任著者に加わってほしい」という強い依頼を受け、3人目の責任著者として加わることに致しました。
http://medicalventurenews.blog.jp/archives/5506181.html
1165. mでも書きましたが、論文の不備が短期間で見つかったのは何故でしょう?
論文を共に出したことが有るのに、何故今回に限り若山氏は信じられなくなったんでしょうか?普通ならその前に言うべきです!大々的に宣伝した後に手のひら返しをした理由はなんですか??明らかに、大嘘つきとしか思えませんが?
電気泳動の図の切り貼りは、Scienceの査読者であれば、自分がScienceで査読した時に指摘していたことが、Natureに掲載された論文でも修正がなされてないのですから、Nature論文が出たその日に論文を見れば、おかしいと解ります。
査読者は、同業者が行ってますし、Scienceの査読時に誰の論文かも知ってるのですから、あれだけの報道をすれば、読まないわけがないし、当然、問題視するでしょう。
一つ疑わしいことが指摘されたら後は早いですよ。
STAP細胞から作られたレターFig.1bの胎児と胎盤が光る画像の件は桂報告書ではうやむやになりましたが、なぜ、ES細胞だったFI幹細胞から作られたFig.2fの光る胎盤画像とFig.2gの胎児と胎盤が同時に光る画像が存在するのでしょうか?ES細胞なら胎盤は光らないはずです。
いずれも実験・撮影ともに若山氏が行ったものです。捏造ですか?
情報ありがとうございます。
笹井氏が最初から責任著者となるべきところですが、笹井氏は論文執筆にしか加わらなかったので、責任著者になることを遠慮したのでしょうね。
>そもそも論文構成を笹井氏が全面的に行っている時点で、笹井氏が責任著者にならなかったのがいけません。
笹井氏の責任です。
>笹井氏が最初から責任著者となるべきところですが、
あなた偉そうな物言いですね。どこのどなたですか?w
何が何でも若山氏の責任を笹井氏に擦り付けようとしているとしか見えませんが。
疑惑のボールは当初から今迄 小保方さんにあります。
論文の元となる一次データって何のこと?
もしかして、2014年7月27日放送のNHKスぺシャル「STAP細胞疑惑の深層」で日本分子化学学会の先生達が指摘したSTAP論文の図表の70%には疑義があると言ってたものですか?
その中には当然レターの若山氏担当の図表も当然ありますよね。Fig.1bとFig.2g(下)の疑惑とか、Fig.2fやFig.2g(上)の疑惑も。特にFig.2g(下)の一次画像を出して欲しかったですね。Fig.1bとFig.2g(下)は「改ざんの範疇にある」と認定されているので、一次画像は存在しないんじゃないんでしょうか?
*************************
この件につて若山擁護者から返事がないので再度聞きたい
若山氏は事実を知りながら、何も言わなかったのはなぜか?
研究室長としての責任は当然あるはずだが
桂報告書を読まれてますか?
電子顕微鏡のハードディスク内から、論文のもととなるこれらの画像は、確認ができたと書かれてます。
これらの生データ、若山氏が行った分は存在してますが、小保方氏のものは理研のパソコン内にはほとんどが存在してないか、提出されなかったと書かれてます。
さらに、この画像が不正の範疇にあるのは、異なる実験なのに、異なる実験のデータを使っていたからですので、生データがなかったことによるものではないはずです。
Fig.1bとFig.2gはSTAP細胞からのキメラ、Fig.2fはFI幹細胞からのキメラであることが、若山氏の実験記録とハードディスクに残されていた生データとの照合により確認されています。
異なる実験のデータを間違えて用いた。
生データが無くてはこの照合はできません。
また、この画像の間違えは、笹井氏と小保方氏とのやり取りの中で、構想が変わり、不必要な画像が残ってしまったと言う小保方氏の説明と、校正過程の改定前論文から間違えであることが明らかとされ、不正とはされなかったはずです。
しかもこの画像を取り違えたのは、若山氏ではなく、小保方氏ですし。
簡単な事です。ミスは有っても故意の不正などやっていないからです。
撤回すべきと考えているのであれば、2014年3月若山氏の提言時に撤回しておけば良かったと後悔されているものかと存じます。
些細なミスであり、今でも撤回すべきでないと考えているのであれば、小保方氏はそもそも科学者としての資格は無いものであると考えます。
>桂報告書を読まれてますか?
電子顕微鏡のハードディスク内から、論文のもととなるこれらの画像は、確認ができたと書かれてます。
これらの生データ、若山氏が行った分は存在してますが、
あなたは桂報告書を読んだうえで得意のデタラメコメントを書いていますね。若山擁護派にも嫌われますよ。
桂報告で顕微鏡付属のハードディスク内の画像を確認したのは以下に示すFig.1aのみです。Fig.2g(下)を確認したとは一言も書いてありません。
>Letter Fig.1aが同Fig.1bと同様にSTAP細胞由来のキメラである点は、蛍光微鏡付属のハードディスクに残存する写真(2012年7月17日撮影)と若山氏のメモにより確認した。長時間露光の写真はハードディスクに存在しなかったので、論文のこの記述は誤りと考えられる。一方で、デジタル的に増感させた痕跡も確認できなかった。
http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf
>この画像が不正の範疇にあるのは、異なる実験なのに、異なる実験のデータを使っていたからですので、生データがなかったことによるものではないはずです。
あなたはアホですか?異なる実験なのに異なる実験のデータを使っているなら捏造と言う言葉が使われるでしょう。「捏造の範疇にある」とされてないといけません。石井報告で使われた「改ざん」という言葉は、「疑義」である「Fig.1bとFib2gの胎盤部分が極めて類似する点」を指しているのは、文脈から明らかです。あなた日本語読めますか?w
理研によりFig.1bとFig.2gの間に改ざんがあったと認定されてるのですよ。ただし、改ざんの範疇にあるけど削除し忘れ画像なので不正とは認めなかっただけのものです。誰が改ざんしたのでしょう?
あなたデタラメばかり言ってると、若山擁護派にも信頼失いますよ。
私は、『 あの日』を読む前から若山氏 に対して不信感を抱いていました。
小保方さんの記者会見の中で、若山氏と連絡が取れない事を訴えていました。(色々な人から電話やメールが殺到して、連絡したくても出来ない状況なのかな。)と思いながら観ていました。しかし、記者会見が終わった後、連絡が取れない筈の若山氏が会場の裏に来ていました。
(小保方さんと話し合うために来たのかな?)と思いながら見てたら記者会見を見届けにきた事を話した後に納得した様な表情を浮かべながら小保方さんには
会わずに帰って行きました。
論文に疑惑を指摘された場合においては、筆頭著者が真っ先に説明に務める必要があり、論文不正、研究不正があれば率先して論文撤回に務める必要があります。
本来なら、最初に行った論文撤回の発信は若山氏では無く、小保方さんが行うべきでした。
自分も若山氏に関しては「あの日」を読む前から不信感が有りました。
今まで得てきた知識からも、彼は大嘘つきだと思っています。
【背景】小保方さんはディズニーを描く名人でディズニーキャラクターそのものだった。
2010年
小保方は博士論文の為に若山の協力を得た。
2011年
小保方が若山の協力を得たことで、ハーバードはディズニーランドの建設に取り掛かった。若山は小保方を手伝っている内に「これは良いアイディアだ」と考え、ディズニーシーを作り始めた。
2012年
小保方はディズニーシーには興味がなかったが、恩返しの気持ちでディズニーシー建設にも関わっていた。ボスのバカンティは、ディズニーシーまで含めたディズニーランドも良いなと考えた。
建設に特殊な技術が必要なディズニーシーは自分のものだと考えていた若山は、ディズニーキャラを手に入れるため、小保方を自分のラボに熱心に誘った。うんざりした小保方はディズニーシーの仕事をやめてアメリカに戻ろうとした。
このままディズニーキャラを手放してしまうのは惜しいと、若山の上司である西川が小保方を理研に迎え入れる手筈を取った。バカンティもディズニーランドの建設さえできれば小保方を応援すると言った。
2013年
小保方は理研の人となり、ディズニーランドとディズニーシーが一体となった巨大レジャー施設の建設が始まった。総合レジャーランド建設は笹井が指揮を執ることになった。ディズニーシーは自分のものだと考えていた若山の目論見とは大きく変わって行った。
ランド側の建設の監督はバカンティになったが、シー建設のノウハウは若山にしかないので、そちらの監督は若山になった。権利配分でバカンティと若山の間で壮絶なバトルが起きたが、笹井が調整役となり収まった。
そうこうするうちに、ディズニーシーは若山が作った設備をそのままに、笹井の指導によりデザインが大幅変更され見栄え良く仕上がって行った。すると若山からの強い依頼で笹井が制作者として名前を連ねることになった。
ネル)の胎盤の蛍光画像が極めて類似している点。(本項目は中間報告の時
点で、調査終了報告済み)
調査結果
若山氏より、この2つの画像はいずれも STAP 細胞から作製したキメラマウス
胎児のひとつを、異なる角度から同氏が撮影したものである、それぞれの画像の
帰属を整理した上で、他のキメラ胎児画像とともに電子ファイルで小保方氏に手
渡したとの説明があった。
小保方氏からは、同氏が上記2つの画像を若山氏から受取り、笹井氏と共に論
文用の図を作成した、論文の構想の初期過程では、Figure 2g 下の画像は STAP 細
胞と FI-SC との比較のためのコントロールとして使用することとして挿入するこ
ととなり、小保方氏が挿入した、その後、笹井氏の執筆の過程で、構想が変わり、
図の順番を変えたため、この画像は不要になり、この図についての記載も一切行
わないことになった、しかし、そのことに気付かず、削除することを失念したま
まであったという説明を受けた。笹井氏からは、同旨の説明に加え、削除するこ
とを失念した状態のままで投稿し、論文の修正や校正の過程でも看過したまま論
文発表に至った、図の作成の具体的な作業に当たっていた小保方氏に対して、削
除の指示をすることも失念していたとの説明を受けた。
Figure 2g 下の画像は、胎盤での GFP の発現を示したものであるが、Figure 2g
の本文及び図の説明では、胎仔での GFP の発現を説明しており、Figure 2g 上の
画像だけが記述されている点を確認した。また、当初の論文の構想過程で考えら
れていた図の配置を示すとする作成日情報付きのファイルや該当する実験ノート
部分コピー等が提出された。
iPadの充電が切れてしまいました(>_<)ので、ガラケーからコメントしますm(__)m
小保方さんは優しいな。と思います。
理由は、(あの日)マウスから細胞を取った後に、マウスの体を温めるところが優しいと思いました。
今日は、夜ふかししちゃいましたf^_^;
おやすみなさい
(∪o∪)。。。
論文の構成を仕上げたのは笹井さんですが、全体を統括管理すべき立場が誰かと言えば、笹井さんに論文を手伝ってと依頼した竹市センター長になるんじゃないでしょうか。小保方さん採用の段階から、CDBの大型プロジェクトとして進んでいたのだろうし、STAP細胞論文は最初から単なる研究論文のひとつではないでしょう。
ハーバードや若山さんとの調整も、竹市さんのアドバイスが基本にあるのではないでしょうか。他にも顔の見えない事務方が色々と口を出したりして動いていたんじゃないんですかね。まあ、事務方が責任取るわけないですし、反笹井色に染まったCDB自己点検チームの報告に基づき若山氏の一方的証言を鵜呑みにした自己点検報告書では「全部笹井が悪い」にされてしまいましたけどね。
「若山さんは手伝っただけ」と言い張り続けるA10さんについては、パジャマさんのこの意見に激しく同意します。
>何が何でも若山氏の責任を笹井氏に擦り付けようとしているとしか見えませんが。
A10さんの言い張りは、当時の報道による刷り込みが強すぎるのか関係者なのかどっちなんでしょうね。
ビル2棟でもよし、遊園地2つでも良し。
宗教化していく理由が分かりました。
評価(見解)
Figure 1b(右端パネル)の胎盤の蛍光画像と Figure 2g(下パネル)の胎盤の
蛍光画像は、同一のキメラに由来する画像である。
桂報告書
(調査結果)
Letter Fig.1a が同 Fig.1b と同様に STAP 細胞由来のキメラである点は、蛍光顕微鏡付属のハードディスクに残存する写真(2012 年 7 月 17 日撮影)と若山氏のメモにより
確認した。
letterを見れば、Fig.1bとFig.2gが向きが変わっただけの同一キメラであることは解る。
他のブログでも指摘されていたこと。
竹市センター長は、大学などで言えば、学科長とか研究科長などですから、研究室の個別の研究統括はしないはずです。
STAPをCDBのプロジェクトとして、文科省に掛け合ったのは、笹井氏であり、次期センター長と目されていたと言われてましたね。
今の現状を見れば明らかですよね^^;
普通に考えれば有りえない事を、科学村の教えではあたりまえなのです。
正に科学村の教えを強制している方がいらっしゃいますよね?
これこそが、いかがわしい宗教と一緒です。
尚、自分は決して宗教そのものををバカにしているのではないので誤解の無いようにお願いします。
私は関係者ではありませんよ。
ここの方々の科学に対する偏見や無知、わざとそのような発言をすることにイラっとはしてます。
また、何度も申し上げてますが、若山氏を擁護する気はありません。
若山氏が悪ければ、極悪人だと思います。
但し、科学的な話を抜きに決め付けることはしません。
もちろん小保方氏に対しても。
>理由は、(あの日)マウスから細胞を取った後に、マウスの体を温めるところが優しいと思いました。
そうでしたか。
その優しさをいつまでも持っていてくださいね^^
今なお、小保方いじめを行っている人もいます。
どんな理由が有ろうとも、「いじめ」は「いじめ」でしか有りません。
許される「いじめ」など、決して存在しませんから。
コメント有難うございますm(__)m
小保方さんを批判する方の中で『あの日』を読んだから小保方さんを応援する人は、若山氏が悪いと勘違いしているという内容のコメントを目にします。でも、 私は、テレビのワイドショーを観ながら 司会者もマスコミもゲストの専門家も若山氏だけは、悪く言わない事にとても違和感がありました。 こんな事思っているのは私だけだろうと
思っていました。
でも、mさんも私と同じ意見だと聞いてとても心強いですp(^^)q
>小保方さんを批判する方の中で『あの日』を読んだから小保方さんを応援する人は、若山氏が悪いと勘違いしているという内容のコメントを目にします
これは、物事を客観的に見れない人が多いいからだと思います。「あの日」うんぬんではなく、どう考えても若山氏の行動はおかしいです。
>私は、テレビのワイドショーを観ながら 司会者もマスコミもゲストの専門家も若山氏だけは、悪く言わない事にとても違和感がありました。 こんな事思っているのは私だけだろうと思っていました。
そんなことは有りません。まともな人は皆、メガネママさんと同じように思うのではないでしょうか。マスコミは権威に媚びるのは今までの色々な事を見ても解かります。
結局、
普通に考えて、若山氏の行動はどう見ても「おかしい」のは今や、小学生にでも判る事ではないでしょうかね。