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転生
どうもはじめましてポッチャマです❗
なるべくへましないように頑張ります❗
ダメ出し応援なんでも受け入れます。
よろしくお願いします
転生するなんてあり得ないそんなこと思っていた時期が私にもありました‼(ヤケ)
~体感時間で二十分前~
「さて、受験勉強(中学三年ですから)は今日も二時間しっかりしたしいいら?」
私以外誰もいない部屋で独白する。
「よしそれじゃあ今日は何のラノベでも読もうかな?まだ10時だし問題ないら?」
自分でもおかしいと思うくらいには独り言の多いタイプの人間だと思っている。いっかい自分の部屋っでの勉強の様子を母親に撮影されたのは馬鹿恥ずかしかった。
おもむろに『魔法科高校の劣等生』を手に取る。
女の子が見せてはいけないような危ない笑みを浮かべなが・・・
十分で40ページとなかなかのハイペースで読み進めていった。
パリンと、窓のガラスが割れる音がした。
そこから私に向けて一本の槍が飛んできた。
「う・・・・・・」
腹に槍が刺さり私は死んだ。
気づいたら、眼帯をつけた髭がモジャモジャしたおっさんが立っている。
ちなみにそのおっさんは○ン・ピースに出てきた、エ○ルが全力で驚いた時みたいな顔をしていた。私のお腹に刺さっていたはずの槍をもって・・・
「貴様何者だ?我が神槍『グングニル』が直に刺さってなお貴様が死んだのは道理である。しかしなぜこの星すらたやすく消し飛ばしてしまうこのグングニルの力を内包し無力化できてしまうのだ?答えよ!」
「あんた馬鹿?絶対馬鹿だよね?『グングニル』何て言ったら眼帯をつけた髭がモジャモジャのおっさんのオーディンくらいしかいないだろ‼そもそも『グングニル』何てラグナレクくらいにしか飛ばねーだろ‼まーあとは、おっこしたとか?」
「スゲーよくわかったな‼まー良い貴様の魂をもらう代わりに、違う魂になることで転生させてやろう(我ながら優しい)」
「どうせミミルの泉の知識に私の存在がヒットしなかったから解析しようって腹だろ?まーいいやこっちのだした条件を飲んでもらうことでフェアにしようってことでいいら?」
「(こいつヤバイできるやつだ)我は寛大だ多少のことは何でもかなえてやれるぞ?」
「じゃあ『穢れ無き真実の剣を持つ白き女王』クラスの力をくれないかな?」
「話にならないそんなことたかが神格及の我が実現できるはづがなないであろう?」
「ですよねー知ってた。じゃあプリヤに出てくるクラスカードを使えるようにして。ただし、七枚のカードのうちアーチャーのギルガメッシュは人格が私に影響しないこと。それからバーサーカーのヘラクレスは雷神トールにしてね。ついでにセイバーはアーサー王ではなくサーランスロットにしてバーサーカーの時の宝具も使えるようにして。あとこの顔ではなくイリヤの顔で‼あとこのまんまの知識とプラス完全記憶能力つけなさい‼あと服部くらいまで魔法を使えるようにして。」
「まーそのくらいなら何とかしよう。」
ガチャという音と共に床が抜けて
気づいたら知らない天井を見ていた。
脳内にあの髭がモジャモジャのおっさんの声が聞こえた。
「この声が聞こえていると言うことは貴様は無事に転生できたということなのだな。では説明する貴様の条件どうりにしてやったぞただしカードは自分で作れ作り方は脳内にインプットさせた。ちなみにこの世界は、か『魔法科高校の劣等生』の世界だ。では楽しい転生生活を。」
こうして私の生活は始まった。
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