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自閉症の人たちの芸術作品展
11月20日 12時17分
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自閉症の人たちが手がけた絵画や造形、書などの芸術作品を紹介する展示会が三重県伊勢市で開かれています。
この展示会は障害者の芸術活動を支援する団体が開き、自閉症がある4人の男性の作品31点が展示されています。
三重県明和町の中野元洋さん(38)の「識羞」と記された書道作品は「自分の未熟さに気づき、いっそう努力するさま」を意味する言葉で、おととし障害者を対象とした県のコンクールで最優秀作品として表彰されました。
中野さんは幼い頃から文字へのこだわりが強く、8歳から書道を始めたということで、会場でも作品づくりに取り組んでいました。
津市の北岡青さん(19)の「もち喰う八咫烏」は神話に登場する足が3本あるカラスがもちを食べる様子を粘土で表現した作品で、羽の一枚一枚や足の爪などが精巧に作られています。
現在、愛知県の芸術大学に通う北岡さんは「見た人に感想を言ってもらって自分の作品のいいところが分かるのでうれしい」と話していました。
この展示会は21日まで、伊勢市二見町の伊勢パールセンターで開かれています。
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