低気圧と前線の影響で東海地方は大気の状態が不安定になっていて、このうち三重県では夜のはじめごろにかけて局地的に雷雲が発達するおそれがあり、気象台は竜巻などの激しい突風や落雷、それに急な強い雨などに注意するよう呼びかけています。
気象台によりますと、１９日の東海地方は低気圧と前線の影響で大気の状態が不安定となっていてこのうち三重県では、午前中、「竜巻注意情報」がだされ、南部を中心にまとまった雨となりました。
三重県ではこのあと夜のはじめごろにかけて局地的に雷雲が発達するおそれがあります。
また東海３県では、夕方にかけて雨が降り、多いところで１時間に２０ミリの強い雨となる見込みです。
気象台は、竜巻などの激しい突風や落雷、それに急な強い雨などに注意するよう呼びかけています。