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大垣 東町田墳墓群が国史跡に
11月19日 12時30分
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岐阜県大垣市の古代の有力者の墓が集まる「東町田墳墓群」が国の史跡に指定されることになりました。
大垣市昼飯町にある「東町田墳墓群」は、弥生時代の終わりから古墳時代の初めにかけて造られた有力者の墓が合計9基見つかっています。
このうち今回、国の史跡に指定されるのは、西側にある四角い形をした東日本で多く見られる「方形墓」のほか、西日本に多い円い形をした「円形墓」の合計4基です。
同じ場所にこうした多様な形の墓が混在するのは珍しいということで、東海地方における古代の墓の移り変わりを知る上でも重要な遺跡として評価されました。
東海地方で、弥生時代の墓が国の史跡に指定されるのは初めてです。
発掘調査を担当した大垣市教育委員会の高田康成さんは「この地が、古来から東西の文化の交流点であることが評価されたことでもあり、今後、文化財としての保存活用を図っていきたいです」と話しています。
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