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コバレフVSウォード 計量で火花「KOする」「2階級制覇だ」
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計量後ににらみ合うコバレフ(左)とウォード (AP)
Photo By AP |
プロボクシングの3団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチを前日に控え、18日(日本時間19日)に会場となる米国のネバダ州ラスベガスで王者セルゲイ・コバレフ(33=ロシア)と挑戦者アンドレ・ウォード(32=米国)の計量が行われた。
この一戦はWBAスーパー、IBF、WBOのタイトルが懸かる。ライトヘビー級で長く戦うコバレフ、スーパーミドル級から転級して3戦目となるウォード。その体の仕上がりが気になるところだが、両者ともにリミットいっぱいの175パウンド(79・38キロ)でパスした。
計量後にコバレフは「明日、誰がベストであるかがはっきりする。ウォードをノックアウトして見せるさ。それが自分のゴール」と強気のコメント。負けじと挑戦者も「自分が2階級制覇を達成する。ベルトなしでラスベガスを去るつもりないね。今まで見たことがないような最高のパフォーマンスを見せるよ」と応戦した。
[ 2016年11月19日 14:28 ]
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