蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【プロ野球】稼頭央、56%減の7000万円 「必要と言ってもらえ良かった」2016年11月20日 紙面から
楽天の松井稼頭央外野手(41)が19日、仙台市内の球団事務所で契約交渉し、減額制限(1億円超は40%)を超える9000万円(約56%)減の年俸7000万円で1年契約を交わした。56試合で打率2割1分3厘と低迷し「結果の世界なのでしっかり受け止めている。それでも必要と言ってもらえて良かった」と率直に話した。 来季は42歳になるが、肉体はまだまだ元気。「こういう結果だったので逆に新たなことができる。新しいトレーニングを瞬発系でも取り入れたい」と前向きだった。 また青山浩二投手(33)は減額制限(1億円以下は25%)を超える3000万円(約33%)減の年俸6000万円でサイン。50試合で防御率4・83に終わり「原因は僕が招いた。来季は8回を投げられるようにキャンプからアピールしたい」とセットアッパーとして巻き返しを期した。(金額は推定) PR情報
|