小堺一機が明かす、さんまがサインを頼んだ大物俳優
2016年11月19日19時31分 スポーツ報知
コメディアン・小堺一機(60)がMCをつとめるフジテレビ系「かたらふ」(土・後5時)の19日放送で、2014年11月28日に亡くなった菅原文太さんと、明石家さんま(61)の“男が惚れるエピソード”を明かした。
同番組は小堺と、ゲストが伝説の数々や知られざる素顔を語り合う番組。
この日のゲスト、お笑い芸人・出川哲朗(52)が、人生に影響を与えた映画を“男が男に惚れる映画”「仁義なき戦い」シリーズだというと、小堺はさんまが主演の菅原さんのものまねをよくやると話した。
小堺はさらに、菅原さんとさんまがたまたま大阪の新幹線のホームで出くわし「滅多に(他人からの)サインを欲しがらないさんまさんが、『サインいただけますか?』」と声をかけたというエピソードトークを展開。その時に菅原さんが「こっちが欲しいくらいじゃ」と返したのが格好良かったと話すと、これには、出川も「たまらない。さんまさん嬉しかっただろうな~」と興奮を隠せなかった。