作業が捗る昔のゲームミュージック
レッツ、ゲームミュージックゥゥ!
おさっぴろでぇす。
さて前回に引き続いて本日もゲームの話・・・だが今回は音楽に関するところを紹介しよう。
ブログを書く作業もそうだが、音楽が傍らにあると捗ると思う。とはいえ音楽の趣味は人それぞれで、押し付ける気持ちは全くない。あくまでワタクシの場合だが、昔好きだったゲームミュージックを流すことがある。
という訳で、特にゲーム自体は知らなくても、音楽を聴いたらこれいいねと言ってもらえそうなモノを集めてみた。
では行ってみよう!
作業中や運転中に聞いたらきっと捗る昔のゲームミュージック【アーケード限定】
アウトラン(セガ1986)より「SPLASH WAVE」
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(配信者:fsdnuos tagase)
80年代のドライブゲームの代名詞のひとつ。フェラーリテスタロッサ(をモチーフにした車)に乗り、海岸通りのステージからスタートする。ナビシートにはブロンドの彼女が乗っている。そんな遊び心のあるゲームだったが、同時に音楽が秀逸だった事も有名だ。特に「SPLASH WAVE」はファンが多く、これを流しながらゲームに興じた人も多いだろう(ワタクシもですけど・・)
このゲームはこの後も続編がリリースされた。89年のターボアウトランから03年のアウトラン2まで長きにわたって登場しているため、元祖を知らなくてもアウトラン2ならプレイした事があるよ!という人もいる事だろう。
ナイトストライカー(タイトー1988)より「URBAN TRAIL」
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(配信者:Fur Q)
#ナイストライ
— Jörg Heisen (@Jorg_Heisen) 2016年11月19日
ナイトストライカーに空目した。 pic.twitter.com/dT5rLWy76Y
疑似3D画像のシューティングゲーム。名作だと思うのだが専用筐体の台数が極端に少なかったらしく、どこのゲーセンにも置いてあるという訳でもなかった。よって知らない人も多いかもしれない。敵をバシバシ倒して駆け抜けるゲーム感は爽快だったなー!なお「URBAN TRAIL」は1面の曲だ。
SUPER HANG-ON(セガ1987)より「Outride a Crisis」
クラブセガ、アウトラン2撤去済みだった。
— シャック (@shack2suteado) 2016年11月16日
でもスーパーハングオンが遊べたんで良し! pic.twitter.com/umOFmva1a7
もともと85年に登場したバイクレーシングゲーム「HANG-ON」の続編。いわゆるライドオンタイプの筐体は、実際にバイク型の筐体にまたがり、左右にそれを動かして敵車をかわというものだった。また続編となる当作品には「スーパーチャージャーボタン」が追加され、最高速時にこれを押すと、更に加速するという機能があった。メガドライブ版にも移植されたね。
グラディウスⅡ-GOFERの野望-(コナミ1988)より「Maximum Speed」
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(配信者:MAX 300)
【グラディウスII】6面ボス安全地帯。『出現時にオプションを敵のコアに重ねる。』わたしなりのあわせかた。
— 和葉さま@見習い剣巫 (@kazuhasan) 2016年9月16日
グラディウスIIはこういうの見つけだすとうれしい!から飽きないわ。 #PS4share pic.twitter.com/A6h3FBJ0JJ
80年代シューティングゲームの金字塔のひとつと言えば、コナミのグラディウスシリーズと言っても過言ではないだろう。そしてどの曲も名曲揃いなのだが、ゲームの性質上「曲が短い」という課題がある。そこで短いなりに集中できそうなグラⅡステージ6のこの曲を選んだ。ゲームをプレイした事のある人ならば「ああ・・・高速ステージネ!」と思うはず。グラディウスシリーズはいずれも名曲揃いなので1~4まで入った以下のCDもおススメだ!
ファイナルファイト(カプコン1989年)より「Bay Area」
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(配信者:ShinobiSacrifiance)
そもそもベルトアクションゲーは苦手。ファイナルファイトが有名だけどSFC版はアビゲイルにやられ、AC版はソドムすら倒せない。天地もあるけど1コインクリアは出来なかった。1コインクリアできたのはD&DSOMだけかも。 pic.twitter.com/Ca9izwpSlJ
— うえおかき (@ptmrstki) 2016年8月27日
カプコンのアーケードを代表する作品のひとつ。ストⅡの方がヒットしたとは言え、ヲサーンはファイナルファイトでダアー!する方も好きだった。という訳でステージ5のこの曲。最終面の手前で敵の激しすぎる攻撃が続く。しかしながらBGMには独特の緊迫感と哀愁があって好きだ。
ニンジャウォリアーズ(タイトー1988)より「DUDDY MULK」
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(配信者:Kristian Macanga)
ニンジャの姿をした殺人マシーンを操り、時の権力者を暗殺しに行くというゲーム。コミカル路線が主流だった当時のアーケードで、この流れは刺激的だったな。3面大型筐体というとてもワイドな画像で遊べるというのも売りだった。音楽も斬新で、特に1面と最終面に流れる「DUDDY MULK」はサンプリングボイスや疑似三味線の音色を入れるなどの創造性を感じさせる。3面大型筐体と言えば「DRAIUS」が元祖だが、今回はヲサーンの個人的趣味でニンジャウォリアーズの方を紹介した。
▼ プレイ画像
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(配信者:marony999)
ワルキューレの伝説(1989年ナムコ)より「Main Theme」
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(配信者:Ryomega)
そういえば今朝「ワルキューレの伝説」を何故か5人同時プレイしていて、ショップに入ったらお金が足りなくて武器が買えずに詰んだ夢を見て、なんとも気分の悪い寝起きをしたのだった。 pic.twitter.com/PzxxST4BDU
— YYnoYY (@baketan2) 2016年11月12日
「ワルキューレ」と言えば、86年のFC版「時の鍵伝説」が有名だが、続編にあたるアーケード版のこの作品を推したい。音楽もピコピコ感の多かった80年代初頭のものから、90年に突入する直前の進化を感じる。エンディングも味があってよかったなぁー・・・。
ボリューム全開のワルキューレの伝説は最高だ。周りは迷惑かもしれませんが、、 pic.twitter.com/ZkeLxremrE
— アザミ嬢@ハートフル (@koi_azami) 2016年11月16日
シメのひとこと
まだまだたくさん紹介したい曲があるが、とりあえず本日はここまで。
皆様、良いゲーム・ミュージックををを!!