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羊の夜をビールで洗う

シングルファーザーなプログラマーの子育て&暮らしのブログ。

ポケモンGoのことで最近たまにケンカになってしまう。

こども ネット

家で子どもといるときは、ワークやお絵かきをする様子を見てたり、一緒に折り紙をしたりすることもありますが、テレビとか見せちゃってるときもそりゃーあります。自宅には、オンデマンドでえんえんと見られてしまう環境があるので、時間には気を遣ってるつもりですが...。

 

それでも自分が使っているスマホとタブレットは子どもには触らせない、という「聖域」だったのですが、今年大いに話題となった「ポケモンGO」がリリースされてやってみたときに、つい子どもに見せてしまったら、予想以上に食いつかれてしまいました。

 

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(まぎらわしいのですが、ピカチュウの方は貯金箱です...)

 

それいらい、少し出かけた先でも、スマホを少し貸してあげて一緒にモンスター捕まえる、などしていたのですが、その後も子どものポケモンGO熱はちっとも醒めやらず。ちょっと時間の間隔が空いたら、ふた言目には「ポケモンGO見せて〜」とばかり言うようになってしまったので、最近では「も〜、ポケモンGOのことばっかり言わんとって!」とケンカになってしまうことも...。

 

子どもが食いつきやすそうなオモチャやゲームは、世の中にたくさん溢れていて、親が意識的にブロックしていても保育園の友達などから勝手に覚えてきたりするものですが、流行っているからといって、わざわざこちらから食いつかせることはなかったな〜、と今回ばかりは深く反省しました。

 

仕方がないので、最近では「ワーク一枚やったら」とか「お手伝い一つやったら」とか条件を少しづつ付けるようにはしているのですが、内心では早く飽きて他のものに興味が移ってくれないかな〜、なんて思っています。

 

こちらが全然見ていないのに、どこからか勝手に覚えてきたもの、といえば、最近話題になっているピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」もそうですね。父さん名前は聞いたことあるけど、実際見たことなかったので今ようやく見たよ...。

 

youtu.be

 

で、見たんですけどやっぱり「え?これだけなの?」って思ってしまいました...。むしろこれだけのものがなぜこんなに流行っているのか、の方に興味が沸いて、いろいろ検索し始めています。っていうか日曜の朝にやることがこれかい...。

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