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戦乱の帝国と、我が謀略 ~史上最強の国が出来るまで~ 作者:温泉文庫
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ラスティルの決心と

 宴も終わり、帰る時が来た。
 やはりサナダ殿のところは素直に楽しい。
 ま、帰るとしよう。奇妙な主君の所へ。

「ラスティル、少し話があるんだ。帰るのを待って欲しい。済まないがレイブンさんには聞かれたくない話になる」

「む? サナダ殿……承知した。レイブンへ先に帰るよう言ってくるので、幕舎の中で待っていて欲しい」

「悪い。有難う」

 レイブンに一言断ってから幕舎に戻ると、サナダ殿とユリア殿だけが居た。
 何時見てもお似合いの二人である。
 これでユリア殿がサナダ殿を独占しようとしていれば、争いが起こるであろうが……恐らくはそうなるまい。
 其処らへんユリア殿は非常に大らかで、サナダ殿は何人も側室を持つべきといった趣旨のことを昔話していた。
 ……いやいや、他所の者となった拙者には関係ない話だ。

「今、俺たちが厳しい状態なのは知ってると思う。そんな俺たちがこんな話をするのは身の程知らずだと分かってはいる。だけど、こんな機会はもう無いと思うんだ。この戦が終われば、次に会えるのは何時になるか分からないからね」

「前置きは結構。話をお願いしたい」

「うん……。はっきりと言えば俺たちの所へ来てほしい。この乱世、信頼できる人間は金よりも貴重だろ。俺たちはラスティルと栄光恥辱を共にしたいと思っている」

「……立場の危うい男爵が、侯爵の臣下である拙者を引き抜こうとするのは確かに身の程知らずですな。拙者がカルマ様より頂いている俸禄は、サナダ殿ご自身が使える収入を超えていましょう」

 と言いはしたが、良い男、君主に執着されるのが快感なのは認めざるを得ん。
 金は比較的どうでもよい性質でもある。
 ……心が揺れているからこのような返しになったのであろうか。

「ラスティル、あたしたちは大きくなるよ。危ない今を乗り越え大きくなる自信と見通しがあるの。あたしたちの力を信頼できると思ってからでいい、一緒に戦ってほしいわ」

「金や物でラスティルの忠誠を買えるとは思ってないけど、俺が持ってる物で何か欲しい物があれば何でも渡そう。それとこんな時代だ、何が起こるか分からない。困った事が起こったら俺たちを頼って欲しい。一番言いたかったのはこれなんだ」

 例えば、トーク家が敗れて敗軍の将となった時、か。
 ふむ……相手がダンであれば、『なんでも渡す……つまり、夫になって頂くのも可能なのですかな?』とでも返すはず。
 しかしそういう気持ちになれん。
 やはりサナダ殿を意識しているからか?
 ま、単に洒落になる相手とならない相手という違い……いや、迷う時点で気があるのか。
 ううむ。我ながら未通娘(おぼこ)らしい迷いだ。
 拙者も少し前であれば嫁き遅れと言われる年齢なのに、この思考……。
 いや、考えるな。
 致し方なかった。
 世の動きが悪い。
 拙者は悪くない。
 ……相手を選び過ぎたか? しかし今まで出会ったのは良い男過ぎて四方を女に囲われてる者、脳まで筋肉で出来てるような者、戦場しか考えて無い者、秘密主義で訳の分からない者と極まった者しかおらぬし……。
 ぬ、どうでもいい事を考えすぎだ。
 目の前で二人がずっと返事を待っている。
 ……さて、どう返した物やら。



 陣営へ帰りついた時には日が変わる頃で、見張りの者以外殆どの幕舎に灯りが無い状態であった。
 しかし自分の幕舎に近づくと、隣の幕舎では未だに灯りが点いている。
 何時もは『体の為』などと言って早く寝るのに、こんな遅くまで起きているのは初めて見た。

 やれやれ……仕方のない人だ……。
 いや、自身の先ほどまでの迷った様を考えれば当然か。



---


 眠れん。
 明日も仕事だってのに……お肌の再生時間が減ってしまう。
 かなり夜が更けたけど、ラスティルさんは帰ってきてない。
 ……朝帰り……いや、そうだとしても文句を言う立場じゃねーし。
 我、主君ゆーても別に居なくても良い立場也。
 何かの拍子に真田へ情報が行かない為、特にラスティルさんから見ればそうであるように努力してきた。
 お陰で、彼女の立場になって考えれば考える程向こうに行くのが妥当という結論になる。
 何でも一長一短だっちゃわいや……。

「ダイ、入ってもよいか?」

「えっ! あ、はい……どうぞ」

 噂をすれば影あり……というのだろうか。
 かなり飲んだはずなのに、頬が赤いだけでしっかりした様子。
 一方私は少し、動揺してるな。
 情けない。ラスティルさんが向こうへ付くかは、様子を見る以外選択肢がないと結論が出ているというのに。

「お帰りなさい。宴は楽しかったですか?」

「ああ。至極良い宴だった。さて……ダン。話がある。周りに人が居ないかは調べたし、誰か聞き耳を立てていればすぐ気付けよう。安心して聞いて欲しい」

 うっ、改まった様子……。
 戦が終わり次第向こうに行くとかだったら……いや、悪い方に考えすぎだ。
 明鏡止水、明鏡止水。
 私はリディア、私はリディア。

「おや……近頃では珍しく、少しのあいだ緊張が見て取れたぞ。もっと大きく構えるようにしたほうがよかろう。で、話だが宴が終わった後、真田殿とユリア殿から勧誘を受けた。配慮に満ちた物をな」

 くぁっやはり。
 機を見るに敏な奴。
 そりゃね、移動手段が馬で電話もないこのご時世、直接話せる機会は大事にしないと。
 俺ならそーする。真田だってそーする。
 そしてラスティルさんに知る術はないが、少なくとも短期的に見れば真田の配下となった方が満足の行く人生を送れるんだよ……。

「なる、ほど。ラスティルさんをよく知っている人ならば、当然の話だと思います……それで、どうされますか?」

「……やはり信用がないか。すまんな。今まで向こうに気があるような事を冗談、いや半分本気ではあったが、言い過ぎていた。
 ダン、提案はハッキリと断って来た。今後は向こうから宴に誘われても断ろう。仕官を請われて尚親密に付き合っては、お互いに誤解を招く」

 ……。

「……そうですか。有難うございますラスティルさん。真田男爵家の方々は、私の目から見てもラスティルさんと気が合いそうでしたのに」

「それは、そうだが……やはり拙者が悪いのだろうな。ダン様、貴方様は命の恩人でしょう。貴方様が居なければ、この連合軍はランドに居たカルマ殿を標的としていたはず。あの時忠告頂いてはいたが、拙者は逃げず戦い死んでいた。その後の戦いも貴方様とリディアが居なければ勝てたとは思えませぬ。
 だというのに、これまで拙者の態度は臣下に有るまじき物で御座いました。悔い改め、この身を砕いてでもダン様の命を二度救う覚悟。改めてこのラスティル・ドレイク、忠誠を誓います」

 ……確かに、そう言えなくもない。
 だが、元々私が居なければ……。

「そう、言って頂けて、嬉しいです。……ラスティルさん、私は貴方の命を守りたいと思っています。しかし、アイラさんと会うために貴方と出会った時、真田の話をしましたね? その時には私の近くに留まるよりも、真田の配下となった方が望み通りの人生を送れると感じていました。ですが……。私は貴方に別の陣営へ行ってほしくなかった。
 だから、……うくっ……罠に嵌めるようにして私の配下となって貰った。私の我儘で、貴方の幸せを奪いました。命を救ったと言っても、元々は私が貴方を危険に誘い込んだような物でしょう」

 涙が止まらん。
 どんな状況でも感情を制御出来るよう努力してきたのに、特別な人相手ではこのザマか……情けねぇ。
 私が情けなくも震える手で、涙を拭く為に布を取り出そうとしているとラスティルさんが近寄って来て抱きしめてくれた。
 初めて会った時のように。

「ダン様、拙者の幸せが減るというのは貴方様の考えであろう? そうとは限りませぬ。長く生きてこそ楽しめる物ですし、貴方様は拙者を長く生きさせてくれると言ったではないか。配下である事に不満はない。拙者の事で泣かないで頂けまいか」

「ははっ……この涙は、自分の身勝手が情けなくて泣いているのです。貴方を想って泣いてるとは言い難い。私は既に貴方の友であるサポナの命綱を細くしました。その上今後真田と戦う可能性だってあります。しかし、貴方が望む武功に満ちた生き方は簡単に死ぬ。貴方を苦しめてでも生きていて欲しかったのです。……腐った考えとしか言えません」

 戦う可能性がある? 我ながらよく言えたもの。
 真田以外の所だったらまだよかった。
 しかし、真田の所に行けば殺すしかないから行ってほしくなかったのだ。

 何時かラスティルさんは知るだろう、彼女にとって生涯最大の失敗は私を助けた事だと。
 彼女が私を恨み、憎む日が必ず来る。
 もうその仕込みは九割九分済んでいる。
 ……私は少しの波紋を立てただけだが、それによって世の流れが勝手にそうなるのだ。
 それでも、彼女は私にとって幸運の、勝利の女神だった。
 ラスティルさんが助けてくれたからこそ、これ程に恵まれた私の状態がある。
 彼女が真田という存在を教えてくれたからこそ、私は完全に自分を隠せた。
 どれ程彼女が苦しもうとも、殺したく、ない。

 は、ははっ……。
 感情を制御出来ないと思っていたが、やはり私は大した物じゃないか。
 結局本当の事を教えてないとは。
 物語であれば、確実に最後に悲惨な目にあって報いを得る悪党。
 しかし、この世は物語ではない。

「うむ。泣いていても面倒なお人だ。貴方様はこのラスティルが要らないとでも? 今後はお望みの呼び方と態度で仕えますぞ」

「いいえ、とんでもない。態度はこれまで通りでお願いしたいですが、どうか傍に居てください。ただ……」

「ただ、はもう要りませぬ。あの時、倒れていた貴方様と出会ったのが天命だった。そういう事です」

「……そうですね。本当に下らない愚痴を言って甘えてしまいすみません。それに、こんなに服を濡らしてしまって……」

「主君の愚痴を聞くのも配下の務め。しかし、本当に態度を改めずとも宜しいのか? 我ながら主君に対する態度では無かったと思いますが」

「勿論。ラスティルさんにはラスティルさんのままで居て欲しいのです。余計な配慮はして欲しくありません」

「……承知した。肝要な時以外はそういたそう。ま、偶にはこのように甘えても良いぞ。男が泣いてる時に慰めるのは良い女の務めだからな。なぁダン、自分は稀に見る果報者だと思わんか。これほど良い女と出会い、配下にもてるとは」

 ああ、その通りだ。
 まだ私が争いを知らない弱い存在だった時、貴方と会えた事。
 それが私の人生最大の幸運だった。

 しかし、リディアの家の庭で、私は自分の持つ可能性に、恐ろしさに気付いた。
 誇りと、道義を大事にする貴方の真逆の存在、敵となってしまった。
 それでも、貴方の命だけは全力を尽くして守ろう。
 他は全て私によって壊れてしまうのだから。

「はい、ラスティルさん。貴方よりも素晴らしい女性はこの世の何処にも居ないでしょう」
ダンが諸侯の情報を得て自分の優位を確信し、最大の懸念であったラスティルが真田の所へ行って真田が自分に気付いてしまう可能性が消えたここで、一区切りです。
続きを読みたいと思うほど評価して下さっている方は10秒程時間を使って下にある評価で、好きな数字を投票頂けると有り難く思います。
次は数話ほど閑話を挟んでから、ダンの話に戻る予定です。

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