はごろもフーズの「シーチキンLフレーク」にゴキブリが混入していた問題で当初『はごろもフーズ』は
「他に同様の声が上がっていない」
と、他の製品にはこんな事は起こっていないので公表する必要性が無かったとしていましたが
その後の調査で
実は2014年4月、同じ工場で作られていた
「シーチキンLフレーク」にも
「ハエ」が混入している事が分かりました。
ゴキブリ混入問題の後、はごろもフーズはマスコミに騒がれ仕方なく
このゴキブリが混入した「シーチキンLフレーク」を作った工場を休止させる事を決めました。
しかしこの工場を公表せず自主回収もしないと発表しその対応に批判の声が相次いでいました。
さてこの休止された工場とされていたのが
製造番号『OKT』の興津食品です。
目次
はごろもフーズ、興津食品株式会社が休止した下請け企業だと公表
2016年10月28日にはごろもフーズ株式会社は自社のHPで以下のような謝罪文を掲載しています↓
この度、すでに報道されております通り、弊社が発売しておりますツナ製品に小さな虫(ゴキブリと推定)が混入していたという事案が発生しました。
お客様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
昨日、弊社ホームページにおいて「お詫びとお知らせ」を掲載し、本事案の概要、経緯についてお知らせしましたが、発生事実を真摯に受け止め、同様の事例が発生しないよう、より一層の品質管理の徹底を図るため、書きの通り当該工場における弊社製品の製造を休止いたします。
記
1.弊社製品の製造を休止する当該工場
名称:興津食品株式会社(弊社協力工場)
別所在地:静岡市清水八木間町6番地
2.休止期間
平成28年10月29日より当面の間
原文のまま
とうとう発表を渋っていた『はごろもフーズ』も問題になっている協力会社が興津食品株式会社である事を認めました。
しかし対応が後手後手です。
もうネット上でかなり広まってからですから・・・。
企業名を公表後の興津食品
企業名を公表したあとは興津食品はだんまりを続けています。
興津食品のWEBサイトも
只今、調整中です。
興津食品株式会社
と表示されるのみです。
興津食品株式会社、ちょっと対応がまずい気がしますが・・・。
興津食品もうやめな
— ゆうちゃん@邂逅編 (@kato_yu_ki) 2016年11月1日
まってまって。これ#静岡県産 てことは、#興津食品 ??え、これどーしよー!開けるん怖い😫😫😫 https://t.co/VWy6AiUtun
— あやみん (@aamichenche) 2016年11月2日
昨日は見れた興津食品のサイト https://t.co/tZhsXHST2q が、はごろもフーズが発表したからか閲覧不能状態に。。。
お詫び文章でも載せればいいのに……って思うんだけど、こうやって閲覧できないようにしたほうがダメージは少ないもんなのかな~?
— ღ❀ღ March Hare ღ❀ღ (@MarchHareJP) 2016年10月29日
興津食品は倒産か?!
同じような異物混入事件で立て直す会社もありますがそれにはやはり特徴があります。
- 自主回収や直ぐに対応し謝罪する事
- 資金力のある大きな会社である事
この2点は必須です。
過去の事件の事例
マクドナルド同様の問題で信用を失い一時的に業績が低迷しましたが倒産までには至らず回復基調にあります。
また、まるか食品のペヤングのゴキブリ混入事件の時は
直ぐに販売休止し商品の自主回収もしています。
さらに「はごろもフーズ」と違いHPで詳細を事細かく説明し謝罪もしています↓
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、弊社が製造いたしました商品につきまして、ご購入者様より異物(虫)が混入していたとのお申し出がございました。
本件につきましては伊勢崎保健所へ報告の上、外部分析機関への委託も含め現在社内で調査中であります。
通常の製造工程上、このような混入は考えられないことではございますが、食品の安心、安全の観点から万全を期すため、お申し出を頂いた商品と、同日中に同じラインで製造された下記商品を自主回収させていただきます。
消費者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしますことに対し、心よりお詫び申し上げますとともに、今後とも品質管理体制を一層強化してまいりますので、何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
興津食品は倒産するのか?
まるか食品やマクドナルドと違い迅速な対応ではなかった事と2つの会社と比べて資本金1200万円従業員50名以下の会社という事もあり復活は厳しいんじゃないかと思います。
他の会社の製品も作っていたようですがそれらの企業も今回の事件で自社の信用問題に発展する為、契約を打ち切るのではないかと考えられます。
少なくとも消費者はOKTに恐怖を抱いていますから・・・。
個人的にはこのゴキブリ混入事件が誤報でない限り倒産もやむを得なしか・・・。といった感想です。
興津食品は他にも製品を作っていた?OEMって何?
今回問題になったゴキブリが入っていた「シーチキンLフレーク」の製造所固有番号(工場固有記号)は『OKT』です。
なので基本的には「シーチキンLフレーク」を買っても
裏面の製造所固有番号を見ての
「OKT」
じゃなければ問題ないという事ですね!
しかし注意したいのは興津食品はOEMメーカーと言って他の製品も当然作っています。
OEMとは
製造を発注した相手先のブランドで販売される製品を製造すること。
製造を請け負う企業をを「OEMメーカー」という。
OEMメーカーから製品の供給を受けた企業は、自社工場を持つリスクなどを回避して自社が展開するブランドによって製品を販売でき、製造の委託を受けたメーカーも、販売先が持つ製品や企業のブランド力を利用して販売量や製品力を向上できる。
流通大手のスーパーなどの自社ブランド製品などが広く一般によく知られているが、食品から電化製品、衣料など、その内容は多岐にわたっている。
簡単に言うと自社ブランドは持たずに色々なメーカーの製品を作っている会社って事です!
て事は・・・。
はごろもフーズの製品だけに注意していては危険という事になりますね!
興津食品が製造していた他の製品は何?
今はもう興津食品株式会社のHP見て確認する事が出来ませんが
まだ見れるときに確認した内容によると
興津食品はマグロ関係の食品、ツナ缶やシーチキン缶しか製造していなかったようです。
なので『はごろもフーズ』以外の「ツナ缶」「シーチキン缶」なら安心というわけではないです。
他社製の
「ツナ缶」
「シーチキン缶」
を買う際には
裏面や側面に記載されている『製造所固有番号』を確認してください!
もし
『OKT』
と書いていたら私はそっと戻して違う商品と取り替えますw
一つづつチェックするのが面倒(; ̄O ̄)
おわりに
自主回収や販売停止などの真摯な対応を直ぐ「はごろもフーズ」がしていればこんな問題には発展しなかったんじゃないかと思います。
しばらくは、いちいちツナ缶を見るたびに裏面をチェックする事になると思います。
というかツナ缶食べませんね・・・。
今後の興津食品や『はごろもフーズ』の対応に注目です!
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