2016.11.19 05:05(2/4ページ)

ジャカルタから世界へ!仲川遥香、JKT卒業後も「夢がいっぱい」

ジャカルタから世界へ!仲川遥香、JKT卒業後も「夢がいっぱい」

特集:
JKT48&SNH48
AKB48劇場にJKT48のメンバーとして4年ぶりに帰ってきた仲川遥香(中央)=東京・秋葉原

AKB48劇場にJKT48のメンバーとして4年ぶりに帰ってきた仲川遥香(中央)=東京・秋葉原【拡大】

 仲川は2006年12月、渡辺麻友(22)、柏木由紀(25)らとAKB48に3期生として加入し、2012年8月にJKT48への移籍を電撃発表。同年12月にJKT48の劇場デビューを果たした。「JKT48に移籍したのは、AKB48として6年やって、『そろそろ違うことがしたい』と考えたことがきっかけ。仕事として海外に留学することってあまりないし、過去に1度、AKB48としてジャカルタに行ったときに感じたJKT48のイメージがすごく良かったこともあって、『ジャカルタに行きたい!』って手を挙げました。周りから、すごくびっくりされましたが(笑)」。

 日本とインドネシアでは異なる文化も多々あったが、持ち前の人懐っこいキャラクターも手伝い徐々に順応。インドネシア語は、JKT48のメンバーと話すうちにわずか6カ月ほどでマスターしたという。「日本だと時間をきちんと守ったり、相手には敬語で話したりするけど、向こうでは、遅刻しても誰かが怒ることもないし、一度会うと友達になる感じ。ファンの方とも距離が近くて、私、握手会の時なんて結構、塩対応なんですけど、優しく対応してくれます(笑)」。

 2013年には、AKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」のインドネシア語版でセンターを務め、現地での人気が急上昇。仲川がテレビ番組で発する面白おかしいインドネシア語に多くの視聴者がとりことなり、メンバーの人気順位を決めるJKT48選抜総選挙では3年連続トップ3を獲得するまでに。その後、自動車や飲料水など約20本のテレビCMに出演し「インドネシアのCM女王」となった中、今年2月に突如、JKT48およびAKB48グループからの卒業を発表した。

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  • 卒業後の展望について「夢がいっぱい!」と、熱い思いを語った仲川遥香
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  • AKB48劇場にJKT48のメンバーとして4年ぶりに帰ってきた仲川遥香(中央)=東京・秋葉原
  • AKB48劇場にJKT48のメンバーとして4年ぶりに帰ってきた仲川遥香ら=東京・秋葉原
  • AKB48劇場にJKT48のメンバーとして4年ぶりに帰ってきた仲川遥香=東京・秋葉原
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