どでかカラスハモは白焼きに、特盛り自家製メンチカツは赤ワインで

カラスハモ裏

今日の最高気温は4.2℃、最低気温は-0.1℃。
風が強いと、青空がのぞいていても、ちらほらと細かい雪が舞っていたりします。
お山の方から飛ばされてきたのでしょうか。

買い物ではスーパーの駐車場から建物内に入るまでが寒いので、ダッシュして店内に転がり込みました。

鮮魚売り場にはたくさんの「カラスハモ」が!キョロキョロ
千円近くの「特大」から、300円台の「ミニ」まで。
我々は780円の「大」を購入。

それでもまな板の上に乗せるとその大きさに驚きましたわぉ

カラスハモ表

カラスハモ表

ひっくり返すとこんな感じ。
これが表側ですね。

ビヨンビヨン」と弾力性があるのが特徴で、そしてこれが旨さの源なのです。

白焼きで

白焼きで

かなり脂が乗っていそうだったので、今夜はシンプルに「白焼き」にしてみました。
カラスハモを一口大に切り、10分ほど酒にひたして、電気ロースター(中)で7〜8分ほど焼くだけ。

柚子胡椒をつけて

柚子胡椒をつけて

予想通り脂が乗り、ゼラチン質がプリンプリンで実に食感もよかったです。
焼酎のお湯割りに最高に合いますばんばん

これだけ大きいと骨が気になるので、1片につき5〜6本ほど手で引っこ抜きました。
しかし実はこの骨が旨い!
うそです。
根もハモありません。
これが言いたかっただけです。

メンチカツ特盛り

メンチカツ特盛り

そして今夜のメインディッシュは「自家製メンチカツエルモ泣き
ディッシュからあふれそうです。

隠れているメンチカツはいくつでしょう?
IQテストですか。

赤ワインを合わせます

赤ワインを合わせます

メンチカツは、頂き物の赤ワインと合わせました🍷
ありがとうございます。

止まらん

止まらん

メンチカツに使った「道産豚挽肉」はしばらく前に100グラム50円ほどで買い、冷凍庫に入れていたもの。
キャベツ&玉ねぎみじん切り、パルミジャーノレジャーノ、ナツメグ、クローブなどを加えてこね、小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げました。

少し口の中に入れて旨みと香りを確認し、そこに赤ワインをキューッと。

旨い!

50円挽肉がこんなに美味しく返信するなんて。
結局、残ったのは1個だけ。
これも食べちゃいたかったのですが、なんとか箸を止めました。

深夜の一人タイム

食後は片付けをしてお風呂に入ります。
Cさんが寝床に入った後は「焼酎四季柑炭酸わり」を片手に、テレビも消して漫画「火の鳥」や福岡伸一さんの本を読んだり、ぼんやり考え事をしたりしていました。

一人だと寂しいくせに、この一人の静か時間もまた大切なのでした。

困るのは、全然眠くならないこと。
これでまた映画でも観だしたら朝まででも起きていそうだったので、

「眠れるかな」

と少し不安に思いながらも寝床に向かいました。
結局すぐ眠れましたが。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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