ヒロミが明かす…マチャアキに芸能界を干されたというのは「本当!」
2016年11月17日21時54分 スポーツ報知
タレントのヒロミ(51)が日本テレビ系「ダウンタウンDXDX」(木・後9時)に出演し、テレビ業界を干したのが、堺正章(70)だったと言われているうわさの真相を明かした。
ヒロミはかつて歌舞伎町でホストをしていたという。お客さんから「面白いから芸能界でやってみれば」という発言に、その気になりその人の知り合いという漫才コンビ「セントルイス」に話をしたところ、「ピンは無理」と言われたことで同じ店で働いていたデビット伊東とミスター珍を誘いお笑いトリオ「B―21スペシャル」を結成した。
VTRでこれまでを振り返ったあと、ヒロミは番組に出演していた堺に「先生が干したのは本当!」とビックリ発言。堺は「『発掘!あるある大事典』(フジテレビ、2007年終了)をやっているとき、突っ張ってるヒロミだから、『おいマチャアキ』とか『なにやってるんだよ、バカ』とかやる。僕はそういう後輩がいるというのは嫌ではなかった」と話した。
これを受け、ヒロミは「芸能界に戻ってきたとき、2人でやったら面白いだろうと最初に堺と2人で特番をやった」とコメント。その時、堺は「俺が本当に干せる力があったら、もっと干したいやつがいる」と言ったという。
さらに堺は「ヒロミが芸能界から神隠しにあったようにすっと消えた、ちまたのうわさは『堺がヒロミを干した』。タレント一人の力で、タレントを干せるなら俺すごいなと思って、それからしばらくはこの話題を振られると『ご想像にお任せします』と話していた」とスタジオを笑わせた。