蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]大村チャレンジC カウントダウン特集【V争い展望】2016年11月18日 紙面から 年末のグランプリ出場をかけたラストバトル。住之江GPに向かう18枚の切符をかけて熱いバトルが大村で繰り広げられる。 地元勢の出場はないが、大村での実績は十分な吉川元浩に注目したい。通算勝率8・16はメンバー中トップ。現エンジンに移行してからもすでに2節走っているだけに調整のアドバンテージもある。グランプリ出場へ、とにかく優勝が欲しい現状。背水の陣で臨む。 マネーバトルは瓜生正義と菊地孝平が抜きつ抜かれつの激しいデッドヒートを演じているが、桐生順平も直前の尼崎周年を制し上位に食い込んできた。 層の厚い福岡支部の若手も軽視は禁物だ。その筆頭格、岡崎恭裕は今年SG2度の優出歴。ヤングダービーを制し自身初の記念Vを飾った松田大志郎も2度目のSG参戦に意欲十分。篠崎仁志は9月の多摩川周年で優勝。兄・元志とともにグランプリ出場を目標に掲げている。 最強軍団・大阪支部から5選手が参戦。この中で当確ランプがともっているのは松井繁と石野貴之。太田和美、丸岡正典、湯川浩司はここで賞金の上積みを図り地元、住之江に乗り込みたい。 ◆ドリーム展望 イン絶対の大村プール。1号艇の瓜生には追い風だ。スタートの速い菊地が隣にいるだけにいい壁にもなりそうでここは先マイ濃厚。石野が握るような展開になれば坪井康晴はじめ外のメンバーにも出番は出てくる。 PR情報
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