女優の土屋太鳳(21)が、女優の有村架純(23)とプライベートでのツーショット写真を公開し、親しく交流するようになったエピソードをつづった。
土屋は17日に更新したブログで「私は少し前に、ある人に『思ったことを伝える一歩』がやっぱりとても大事だということを教わった気がしたんです」と書き出し、その“ある人”である有村と久しぶりに再会したことを報告した。
2人は仕事現場で何度か顔を合わせることがあったが、話す機会はなかったという。土屋は「あるスタジオですれ違ったことがあって その時私は思わず『あ!ビリギャルだ!』と言っちゃって…」と、有村主演映画の題名で呼んでしまったというエピソードも披露した。そして初めて会話をしたのはNHK紅白歌合戦の審査員を務めたとき。「ステージ横で西野カナさんの『トリセツ』を一緒に聴いていた時でした。『トリセツってこういう歌なんだ…』とつぶやいた私に架純ちゃんが驚いて『えっ?ヒロイン失格の主題歌だよ!?』とおっしゃったのが、最初の会話」と振り返った。
その有村が今年の紅白司会を務めることに、土屋は「すごい!素敵!」と驚き喜んだが、その瞬間に電話帳のように分厚い紅白の台本のことを思い浮かべたという。自身はゲストでの出演だったがそれでも大変だったという経験から、「司会となると…本当に本当に…本っ…当に大変な挑戦だと思います」とし、「心からその一瞬一瞬を応援しようと思います」とつづった。