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 殺人未遂罪に問われた女性被告(21)に対する大阪地裁の裁判員裁判で、裁判員3人が相次いで辞任を申し出たため18日に予定していた公判が開けない事態となった。今後、地裁が追加で裁判員を選ぶ手続きを進めるという。

 地裁によると、裁判員6人のうち3人が16~18日付で1人ずつ解任された。いずれも辞任の申し入れがあったためだが、地裁は辞任理由を明らかにしていない。

 女性被告は6月に大阪府東大阪市内の自宅で姉を包丁で刺したとして逮捕・起訴された。補充裁判員が2人いたため今月16日の初公判と17日の公判は開かれた。18日は検察官の論告などが予定されていた。