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エピローグ
「力を手に入れて、お主はどうするのだ?」
「僕はあなたの力を使って大切な人や村の皆を守りたいんだ!」
「このわらわの強大な力を使って望むものはそれだけか?」
「うん!!」
少年は力強くまっすぐ目を見つめて言い放った。
「綺麗な・・・本当に綺麗な眼をしているのだな・・・。」
どれくらいの時間が流れただろうか・・・その間も少年は眼をそらさずただまっすぐに見つめていた。
「いいだろう。」
ゆっくりとした優しい口調だった。
「数多くの者がわらわを求めた・・・。
しかしそのどの者達も言葉では大層なことをのたべっていたが
全くと言っていいほど言霊を感じなかった・・・。
眼に至っては明らかに曇っておったしな・・・。」
最後に
「わらわはお主の飾らないまっすぐな言霊とその綺麗な眼に惚れたよ。
わらわはこれからお主や、その子孫達と未来永劫いつまでも一緒だ。
この気持ちを裏切ってくれるなよ。」
そうほほ笑みながら優しい光となって少年に降り注いだ。
初投稿させていただきます。
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