Torchwood - 『 One Rule』 感想
Amazonから11月30日に発売開始とばかり思っていた第1話 『 The Conspiracy 』 が、一体どーなっちゃってるの?という状態のまま(時々マーケットプライスで出品されてるけど)、Big Finishでは第4話目の 『One Rule 』 が順調にリリース。本日、無事届きました。一緒に送られてきた小冊子に広告がありましたが、来年はサイバーマン誕生50周年イベントがあるようです。怖くて、隠れたくなりそう…|ω・`)
さて、前回の更新で、今回のエピソードに限ってはいつの出来事なのか明確に記されている、と記述したのだけど、2005年3月26日っていうのは、『 Doctor Who 』のシーズン1・エピソード1『マネキン・ウォーズ 』が英国で放送された日なんですね。マネキンが動きだして人間を襲うというこの事件は、『One Rule 』の中で触れられているのだけど、DWに疎い自分が「あ、もしかして、あのエピソードのこと?」と気付くことが出来たのは、『マネキン・ウォーズ』という邦題のおかげ。原題の"Rose "のままだったら、たぶん分からなかったと思う。このエピソードを知らないからといって、『One Rule 』を楽しめないということは全くないのだけど、知っているほうがファン心理をくすぐられるのかな、と思う。見たことなかった自分は、早速見たんだけど、事件云々というより、ローズに置いてきぼりを食らわされるミッキーが可哀そうだったなぁ。
『One Rule』 はイヴォンヌが主役ということで、懐かしいトーチウッド・ロンドンのスッタフも(名前だけだけど)登場。イアントとリサ以外にも、インド系の研究者ラジェシュさんの名前が聞こえる。イヴォンヌから彼への指示をイアントが取り次いでいることから、どうやらイアントはラジェシュと彼と同じラインで働いている模様。下っ端だから掛かってきた電話に自分が出なきゃいけないとか? その他、「タイム・バブル」とかDWに出てきたと思えるものがいくつか引っ張り出されてるので、ファンには堪らないんじゃないかな。Lidster氏は、こういうサービスがいつも上手いなぁと思う。
今回のあらすじは、今までみたいに、順を追って詳しく書いていくという必要はあまりないような気がする。事件云々よりも、イヴォンヌがどんな人間なのかを見せることにスポットが当てられている気がするから。なので、こんな感じのお話し、というくらいで留めておく。
でも、ネタバレはバッチリなので注意。
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物語の冒頭は、海鳥の鳴き声が聞こえるカーディフの風景をバックに、インビジブル・リフトの上に立つイヴォンヌの姿で始まる。彼女がカーディフに来た理由は、予告ではエイリアン・ディバイスを回収するためと書いてあって、確かにそれもあるんだけど(回収っていうか、ハブから盗んでるじゃん!)、それよりも、カーディフで起きる事件やドクターが出現した際に、それを知らせてくれるコンタクトとなる人物を探しにきたという感じ。彼女のトーチウッド3への評価はかなり低く(”彼らは緊急時のバックアップとしては申し分ないものの、プロフェッショナルさに欠ける”)、ジャックのことははなから当てにしていない。この辺の1と3の不仲ぶりも面白い。
彼女にコンタクトが必要だと思わせた原因は、3週間前に起きたマネキン事件にあったらしい。ミレニアム前夜に起きたアレックス・ホプキンスの事件後、イヴォンスは21世紀に訪れるだろう「全てが変わる」事態に備えていたつもりでいたものの、マネキン事件に際しては完全にお手上げ状態だったことで、大英帝国のナンバー・ワンの敵への対策を強化する必要があると改めて奮い立ったというところ。仕事熱心なんだよね、彼女。
ところが、カーディフでは、マネキン事件に巻き込まれて市長が死亡して以来、その後釜となる候補の議員たちが、何者かによって次々に殺害されるという事件が起きていた。生き残りの1人バリー・ジャクソンは、仕事柄、エイリアンやトーチウッドの存在を既に知っており、透明リフトから降り立ったイヴォンヌに助けを求めて接近する。
イヴォンヌは自分はロンドンの人間でカーディフの揉め事には関わらないと一度は軽く無視するものの、泊まっていたホテルが火事になり、バリーに助け出されたことを切っ掛けに、行動を共にするようになる。しかし体制側の人間と接する機会が多く、彼らの本心をよく知るイヴォンスは、バリーのことを信用していない。イアントに彼の身元調査を頼むと同時に、生き残っているもう一人の議員ヘレン・エヴァンスと連絡をとり、合流する。この間、カーディフの賑やかなナイト・ライフを、これでもかというくらいに堪能出来る。このあたりも、これまでの作品とは大きく異なると思う。イヴォンヌなんて、ホテルからタオル一枚で逃げ出すハメになり、新調したばかりの服にビールを引っかけられ、ゲロをかけられ、挙句にはドラッグ・クイーンに見間違われるという散々な夜。
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イヴォンヌというキャラは、DWやTWでは「悪役」なのかもしれないし、今回も「親しげにふるまいつつ、背後から刺す」という言葉に表現される冷酷さを持っているんだけど、私腹を肥やすためにそうしているわけではなく、彼女なりのやり方で「女王とイングランド」への忠誠を尽くしていたわけなんだよね。収録後のインタヴューでこの点が詳しく語られているけど、自分的はDWで見た時からすごく好きなキャラだった。ある意味、ジャックと同じくらい、インパクトのあるキャラ。『One Rule 』では、電話に出たイアントに対し、彼のウェールズ訛とコーヒー称賛するあたりが、ジャックそっくり! リサとのデート代を自分を驕りで~なんて提案ちゃうあたり、人心操作が上手いといっちゃあ上手いんだけど、あれだけの規模の組織で、下々の部下の名前を覚え、観察までしてるなんて凄いと思える。こういう上司がいたら怖いけど、モチベは上がるし、仕事ははかどるよね、なんて・・・・・・。
作中でのイアントは、イヴォンヌからかかってきた電話にたまたま出たのをきっかけに、あれこれと細かいことを頼まれているという感じなんだけど、従順さと勤勉さと有能ぶりを遺憾なく発揮し、イヴォンヌにして「あなた、出世も遠くないわね~」と言わしめるほどの働きっぷり。キャッシュカードなしで銀行のATMからお金を引き出すなんて、きっとトッシュも感心するよ。半分サイバー化したリサを世話していたくらいだから、技術面でもそれなりの知識はあるんだよね。やっぱりただのTea-boyではない。
本筋に戻る。
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市長候補を殺しまわっている犯人は、ぶっちゃけ、物語のスタートと同時に、「エイリアン」だということが明らかにされている。でも、青い色をしているっていうだけで、その種族や詳しい姿形などは、一切分からない。エイリアン機器のボタンをピッと押して呼び出し、襲わせたい相手を設定すれば、あとは勝手にエイリアンが始末をしてくれるという。それをやっていたのが、なんと!というか、やっぱり「あの人」で、その理由も、自分が得をするために邪魔な競争相手を消していたという、ごくごく単純なもの。前市長の死も実はコイツの仕業で、イヴォンヌを巻き込んだのも、万一の場合、嫌疑が自分ではなくイヴォンヌに向けられることを計算してのこと。でも、これだけ嫌な奴であり、自分の命さえ危うくされながらも、イヴォンヌは彼を殺さずに、コンタクトとして利用しようとする。事件云々よりも、イヴォンヌのこういう「使命のためなら何でもする」覚悟こそが、この作品の一番の見どころであり、伝えたいことなんじゃないかと思う。
まとめると、いろんな余興がつまった賑やかなパーティーのようなお話し。
例の”コミッティー”もちゃんと触れられているけど、相変わらず、陰謀の解決には何の進展もない・・・。残すところあと2回で本当に解決出来るんだろうか? それとも次のシーズンまで持ち越すのかな?
さて、次回のカバーはこれもまた素敵。予告にある「I love you、I love you, I love you」が誰が誰に言ったものなのか、めちゃくちゃ気になるんだけど、『The House of the Dead』の事実がある限り、ジャック→イアントではないのは確かなわけで。答えは、年明けまでお預けですね・・・。
テーマ : 海外ドラマ(欧米) - ジャンル : テレビ・ラジオ
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Torchwood - 『 One Rule』
一足早いクリスマスプレゼントォォォ!
第4弾、『One Rule』がリリースされました。今回はプレオーダーしていたので、発売同時にメールが届き、すぐに聴くことが出来ました( ^ω^ )
Lidster氏の作品らしく、ミレニアム前夜の事件やBAR・REUNIONなど、公式に出てきたものにちらほら触れられているのが嬉しい。些細なことなんだけどね。そして、そして――
イアントが・・・イアントが・・・…いたぁぁぁぁ!
Lidsterさん、ありがとうヽ(≧∀≦)ノ
あ、でも、イアントはあくまでも電話の向こうの人で、実際に声で出演しているというわけではないんだけどね。ジュニア・リサーチャーっていうよりも、イヴォンスのパーソナル・アシスタントって感じじゃない!?と、ちょっとびっくり(°_°)!
ファンフィクションの中では、イアントが実はもっと重要な役についていたという設定もいくつか読んだことがあるのだけど、今回のお話しは、もしかしてそれも有り得るかも!と思わせてくれるような内容だった。そもそも、ジュニア・リサーチャーって何をリサーチしているのかよく分かんないん仕事なんだけどさ。
詳しい話の内容は実際のブツが届いてからの更新に回すとして、この作品で一番「おっ!」と思ったことは、今回のエピソードがいつ起きた出来事なのかを、初めて正確に伝えているということなんだ。プロモーションの時点から、「2005年3月26日」と言い切っている。
カナリー・ワーフの戦いが2007年らしいから(ほんと、この辺は、自分、あまり詳しくない)、イヴォンスはこの2年後には死んじゃったのかと思うと切ない。と同時に、イアントがいつからトーチウッド1で働いていたかという謎に、新たな手掛かりが与えられたということですね。イアントはロンドンで働いていて、リサに気はあるものの、まだデートには誘えていない頃で、カーディフのメンバーは、ジャックとスージーとトシコの3人のみ。グウェンはまだアンディと一緒に警察官として働いていり様子が伝えられていて、オーエンは名前すら出てこないことから、トーチウッドとはまだ何の関係もない人生を送っている模様。
ふむふむ、興味深い。
って、肝心の事件とかエイリアンとかは????
血がトバーッって感じで、結構グロいんだな・・・・。
さらに関係ない話なのだけど、今日、子供のクリスマスプレゼントを買いに、ヤマダ電機に行ったら、『ドクター・フー』のレゴが置いてあった。メインはタ―ディスの中なんだけどね。それよりも、ポリス・ボックスの姿のほうを(自分が)作りたいと思っちゃった・・・。生憎、チビ達はDWに詳しくないんだよね。なので、さすがに子供にかこつけて買うわけにもいかず・・・諦めた。第一、内容の割には高いよ~。やっぱり、ライセンスとかが値段に反映されるのかな。
レゴ アイデア ドクター・フー 21304
Torchwood - 『Forgotten Lives』 感想
(あ、手の影が映っちゃった(T_T))
今日は新TWシリーズの第3弾『Forgotten Lives』 の感想なんだけど、なんだかアンチ・グウェンになる予感というか、絶対なると確信している。聴いていてこんなにムカムカしたの久しぶりなんだもの。ここでの彼女の行動を人間味があっていい言える人は間違いなくグウェンファンで、今回の作品も「最高!」と手放しで歓迎するのだろうけど、正直、自分には無理…。いや、作品はいいんだけど、彼女単体では無理ということで。。。。何度も聴いて好きになる努力はしたのだけど、聴くたびに余計イライラが募って…。こんな感じの感想だから、グウェンファンにはごめんなさいと始めに謝っておく。
「ごめんね...」
物語自体は、悪くないと思うようになった。エイリアンも登場するし、エイリアンの武器も出てくるし、ハッピーエンドでもないし、これまでの3作品の中では、一番トーチウッドらしいかなぁ。会話オンリーという構成も、前回で慣れているので大丈夫。音楽や効果音もとても良かった。グウェンの台詞回しがちょっとキツイというか、ハードボイルド調っぽく思えたのだけど、『ミラクル・デイ』を観ていない自分は、母親になって強くなったのかな~と思って、軽く受け流した。
お話しは、ミラクルから5年が過ぎ、幼いアンウェンと共に「ノーマル」な生活を送っているグウェンとリースの元に、一本の電話がかかってくるところから始まる。受話器の向こう女性の声は、たどたどしい英語でジャックの名前を伝える。アンウェンを預け、電話の発信元である北ウェーズのナーシングハウスに向かったグウェンとリースは、そこで自分をジャック・ハークネスだと名乗る98才の老人に出会い、面食らう。施設で働くガリーは、その老人はグリフィスという名前で、高齢のせいで少し前から突然おかしなことを言い始めるようになったと説明する。ガリーは、リースとグウェンがグリフィスの戯言に出てくる人物と同一人物だと知って驚き、トッシュやイアントも知っているかと聞くが、グウェンは二人はもういなくなったと答える。
グリフィス(ジャック)はリースの車を奪って施設から逃亡を試みるものの、すぐにグウェンたちに阻止される。しかし自分が本物のジャックだと納得させることに成功すると、三人は引き止めようとするガリーを強行突破し、施設を後にする。ところが、高齢のうえ、病を患っている体のジャックはすぐに状態が悪化し、生体リズムを安定させるエイリアン装置をトーチウッドの施設から入手する前に、息絶えてしまう。その後、装置のおかげでグリフィスの肉体は回復したものの、ジャックの精神はそこから消え、代わりにケリーという名の15歳の娘の精神が入り込んでいた。グウェンはナーシングホームでエイリアンの実験が行われていることを確信し、それを調査するために、ケリーを一旦施設に連れ戻すが、夜中に内側から鍵を開けるようケリーに与えた指示は、ガリーにばれてしまう。
ガリーはグウェンとリースを中に招き入れ、高齢の入所者たちがいかに記憶の混乱や言語の喪失を起こしやすいかを説明する。彼らに与えている薬は正式に認可されているものばかりだと告げるものの、エイリアン・ドラッグだと確信しているグウェンは一切耳を貸さず、エイリアン製の銃器で脅しながら、ガリーに真実を話すように迫る。何も知らないと訴え続けるガリーに、グウェンの辛抱が限界に近付いた瞬間、グリフィスの中に再びジャックの精神が戻り、グウェンに武器を下げるように指示する。ジャック曰はく、ガリーは本当に何も知らないのだと言う。
まあ、こんな感じのお話しで、何が起きているのかは、この後ジャックがグウェンに説明する。今回登場するのは、”The Evolved”というエイリアンで、マインド・スワップが彼らの文明の基礎となっているらしい。それで何か悪いことをするというのではなく、マインド・スワップの目的は、自分がいつどんな立場の人と入れ替わっても良いように、常日頃から社会の全ての階層の人々を良い待遇でもてなしましょう、という世界を実現させるため。全ての人に金持ちになるチャンスもあれば、貧乏人になるチャンスもある。確かに平等で、理想的な社会かも? で、彼らは地球がその恩恵を受けるに値する種族であるかどうかを、地球でもっとも底辺で弱者の立場にいる人々をサンプルに使って確かめていたらしい。そして、その実験にGOサインを出したのが、ジャック。
何故なら、ジャックはコミティーを探っている途中で、The Evolvedだけが、なぜか彼らの攻撃対象になったことがないということを知ったから。実験へのGOサインは、彼らから地球を守る協力を得るために払った、最小限の代償だったわけ。ところが、地球人の中にポテンシャルを見た彼らは、ジャックの予想に反し、マインド・スワップの対象を地球人全体に広めようとし始める。それに気付いて阻止しようとしたジャックは、肉体をThe Evolvedに囚われたまま、精神をグリフィスに移されてしまう。不死身のジャックが、死を目前にした老人にされるというのは、まあ、皮肉と言えば皮肉だし、理に適っていると言えば適ってるのかも。ただ、The Evolvedたちは地球のために良かれと思ってやっているのだけど、真の平等社会や、思いやり社会なんていうのは、私利私欲が生きる糧になっているような人間には、向いていないのかもしれない。
で、自分をイラつかせたのは、いかにも彼女らしい、グウェンの二つの言動。
1つ目は、ガリーに対する上から目線。
入所者をエイリアンドラッグの実験台に使っていると決めつけ、ガリーの言うことに全く耳を傾けない。こんなところで出されるお茶なんて、恐ろしくて飲めたもんじゃない、という態度もいただけない。ジャックがあんな状態になっていたから、「ここで何かが起きている」と確信したのは仕方ないにしても、相手が嘘を言っているかそうでないかくらい、話し方や反応で分からないものなのかな? 元警官でしょ? 「彼はきっと何も知らないんだろうな・・・」と自分は思ったけどねぇ...。
『The Conspiracy』の中では、ウィルソンンから情報を聞き出すために、ジャックも銃をつきつけて脅したけど、彼が嘘をついていないことはちゃんと見抜いたぞ。グウェンは自分が正しいと思うと、ホントに頭の中がそれだけになっちゃうんだよねぇ。献身的に看護しているガリーを悪人だと決めつけ、人間のクズのように見下した態度をとる彼女に、かなりイライラ。三人が話しているところへ近づいてきた女性に、ガリーが「向こうでお茶でも飲んでなさい」と言うと、「(ガリーに対し)彼女に近づくな。(女性に対し)あたしたちが来たからもう大丈夫よ。安心してね」って・・・。お前こそ近づくな、と本気でケリを入れたくなったよ。結局、自分の早とちりだったと分かっても、ガリーに謝ることもなく(ピアノも壊したくせに)、最後の最後は「Poor Gary・・・」とか・・・。殺意が生じた瞬間だった。
2つ目は、ジャックに対する批判。
事件の発端にジャックが絡んでいると分かった途端、いつもの「人でなし」呼ばわり。またか…と。これまでトーチウッドで働いてきて、ジャックが何の理由もなく誰かを犠牲にしたりなどしないって、まだ分かんないのかな。地球全体を救うために、致し方なく選んだことだと、なぜ理解出来ない。もしかして、分かってはいるけど、つい言っちゃうとか? 単なる口癖?
さらには、老人の体にスタックしてしまったジャックを自業自得だとばかりに、「散々苦しめばいいのよ」の台詞。いつもジャックは苦しんできたじゃない? 地球を守るために一番の犠牲を払ってきたのがジャックじゃない? 恋人を失って、孫を自分の手で死に追いやって、実の娘からも憎まれて、これまで十分に地獄を味わってきたジャックに、欲しいものは全て手に入れたグウェンが何を言う? シーズン1から、何かあるたびにジャックを責め、あんたの責任だんだからなんとかしろと喚いていたけど、その頃から何も変わってないよね、彼女。そこが人間らしいと彼女のファンは言うのかもしれないけど、他の人を傷つけてばかりの人間らしさなら、それは「自分中心」すぎるんだと思うよ。
最大の救いは、この自分のイライラを、なんと、エイリアンが(しかもリースに中に入り込んだエイリアンが)、はっきりと代弁してくれたこと。自分の両親、配偶者、子供という狭い対象にしか関心のないグウェンは、
ギフトを授かるに値しない、と。
よくぞ言ってくれた。
アンウェンも、リースも、ジャックも、ガリーも、みんなマインド・スワップしたのにね。「私は自分勝手だったかも…」最後に気付いても、これからも変わらないと思うよ、彼女は。
ただ、グウェン/リース派の目線から見れば、安定した夫婦関係で、アンウェンの安否を一番に考えている二人の姿は素敵に映ると思う。ジャケの中の写真もホントの夫婦みたい(*’U`*)
ところで、今回の物語にJANTOが全くないかというと、そうでもない。すごく些細なことなんだけど、あることはある。ガリーが、グウェンたちに「トッシュやイアントを知ってる?」と聞いた後、二人がもういないと知ると、「イアントはとても”SWEET”な人物そうだったから...」と残念そうに言うんだ。ジャックがイアントの思い出を他人に話すかな~とも思うんだけど、とりあえず、イアントへの愛情が感じられたということで、嬉しかった(*’U`*)
ジャックは再び地球から消え、コミティーの件はまたまた解決せず。この後、グウェンとリースがトーチウッドの活動を再開する様子だから、この先シリーズ2が続くとしても、「ジャック+グウェン+リース+新メンバー」なのかな? そこだけは発売前にはっきり告知してくれ~。わざわざCDを買わず、DLだけで済ますかもしれないから。
次回は楽しみ( ^ω^ )。
tag : トーチウッド Torchwood ジャック・ハークネス
キャプテン・ジャックのフィギュア
キャプテン・ジャック・ハークネスといえば・・・
この顔、このポーズ、そして、このWWⅡコート
カッコいい !
フィギュアもさぞかしカッコイイはず、
なんだけど・・・
顔は、おお、カッコいいじゃん。
でもこの服は・・・どちらかというとウィービル。
すべてが変わる21世紀。
全然準備が出来ていない様子の、朗らかなキャプテン。
Miss the coat !
ブルーバージョン。
Still miss the coat !
出た、コートだ!
クオリティー高いのに、顔だけが別人.....(ノ_<)
Miss the legs !
準備出来すぎで、厳つくなったキャプテン。
一つ良ければ、一つダメになる。
なぜ全部揃わないんだ・・・○| ̄|_
コートなんかは、日本のフィギュア職人に作らせたら、最高だと思うんだけどね。
BBCドラマ『London Spy』
いつの間にか始まってたよ~((((;゚Д゚)))))))。
BBCで秋スタートのミニドラマ、『ロンドン・スパイ』。ずーっと待ってたのに!
(以下、ネタばれあります)
上の予告編でも分かる通り、BBCさん、今回もやってくれてます。それも、結構大胆に(〃▽〃)
エピソード1を見たのだけど、これ、もしNHKで放送することになったら、カットされるかもね。
タイトルにあるように、スパイものなんだけど、ベン・ウィショー演じる主役のダニーは倉庫で働いていて、スパイなのは出会ってロマンスが始まったばかりの恋人アレックスのほう。以外と簡単に恋に落ちるのね。出会いから何からセットアップなのでは?と、確かに疑いたくなる。
でもこのアレックス、素敵なんだな~。OCD並みに几帳面なクローゼットは、スパイとして普通なんだろうか。屋根裏のアレは仕事のため? それとも趣味? 謎の多いアレックスなんだけど、エピソード1のラストで愕然!
ロマンス。。。終了。。。Σ(゚д゚|||)???
配役で結構揉めてたのに、まさかこれだけってことは・・・。
死体は別人でってことはないのかしら?????
ゲイロマンスを謳うくらいなんだから(そんなことしてない?)、これで終わりってことはないよね? ね?
続きが見たいような、そうでないような・・・・。でも今のままでは分からないことが多すぎるから、絶対見ちゃうんだろうな。
現代ものらしく、映像は『シャーロック』ほどスタイリッシュではないけど、なかなかオシャレ。脇役の俳優さんもベテランが出てるので、安定感があっていい。見ごたえは間違いなくあると思う。ただ、自分にはウショーの英語がちょっと聞き取りづらかったから、Huluなどで字幕つきで見たいな。英国英語はそのまま聴きたいから。