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PR 2016/11/17
国内でのアプリ配信が始まるやいなや、瞬く間に「社会現象」となったゲームアプリ「ポケモンGO」。そのサービス開始から約4か月が経ったいま、10代と20代の若者の「利用率低下」を指摘する調査結果が出たことが話題を呼んでいる。
インターネット上では、こうした調査結果が明らかになる前から「若者のポケモンGO離れ」を指摘する声が数多く上がっていた。そのため、ネット上の反応も「やっぱり」と頷くものがほとんどだ。
調査はソフトウェア開発会社のジャストシステムが行い、2016年11月16日に結果を発表した。スマホを所有する10~50代の男女を対象としたインターネット調査で、アンケート期間は11月10日から14日まで。1106人が回答した。「ポケモンGO」をはじめとした位置情報アプリの利用実態について尋ねたものだ。
こうした調査で浮き彫りになったのは、若者を中心とした「ポケモンGO離れ」の実態だ。
「ポケモンGOの使用状況」の設問をみると、以前プレーしていたが「今はしていない」と回答したのは全体の31.4%で、「継続的に利用している」の23.7%を上回っている。こうした傾向は10代で顕著で、44.7%がプレーを止めたと回答している。
また、今回の調査では「ポケモンGO」の国内配信が始まった7月下旬の調査との比較も実施。その結果をみると、若年層と年配層ではゲームの「離脱率」に大きな開きが出たことが分かる。
最も落差が大きかったのは20代。プレー率は7月の60.7%から29.9%へと激減した。10代の数字も54.2%から19.5%に落ち込んでいる。その一方で、年配層のプレー率の低下は全体的にゆるやか。とくに30代は継続的にプレーしている人の割合が多く、7月(25.5%)と11月(23.0%)の差はたった2.5ポイントだ。
若者はすでに「ポケモンGO」に飽きている――そう読み取れる今回の調査結果を受け、ネット上で相次いだのは「やっぱり」という反応だった。ツイッターやネット掲示板には、
「ポケモンGOやってるのは若くない人ばっかり」
「都内だとポケGOやってるの本当に中年だらけ」
「街歩くと年寄りほどポケモンやってるのに遭遇しまくる 万歩計ゲームみたいなノリなんだろ」
といった声が数多く出ている。一方で、「逆に50代の継続率がここまで高いのもすごい」「2割もやってりゃ凄いと思うんだけど」といった声も出ていた。
FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む
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