こんばんは
元せどらーで
無職のうさぎたんです。
3〜4年ほど前はせどりで月10万円ほど儲けていました。
私がやっていたせどりは、ブックオフで安い商品を仕入れてAmazonで売るという方法です。
やめてしまった理由は、めんどくさくなったのと他に儲かりそうな転売方法が見つかったからです。
今、せどりは、ぶっちゃけ儲かるのか?
先月いろんなお店を回ってきました。
その結果、せどりをやろうと思ってる人は、絶対やめたほうがいいという結論に至りました。
今回は、そのことについてお話します。
Amazonの中古の相場がかなり下がりつつある。
Amazonでは、個人から業者まで昔とは比べ物にならないくらいライバルが増えました。
その結果、かなり相場が下がりつつあります。
昔はプレミアだったものも、今は、数百円、数千円ってのもざらにあります。
実績がある出品者から売れていく。
Amazonの商品は、実績がたくさんある評価の高い出品者から売れていきます。
多少値段が高くても、信頼できる出品者から購入したいという客が多いからです。
Amazonマーケットプレイスでは、いい加減な出品者が多いことは有名です。
いろんなトラブルに巻き込まれてなんて方結構いるのではないでしょうか。
その結果、Amazonマーケットプレイスというサービス自体の信頼性が低く、客は、出品者の実績をかなり重視します。
これから新規でやろうと思っている人は、厳しいです。
実績がない人は、かなり値段を下げて売らないと売れない可能性があります。
客とのトラブルに巻き込まれる可能性がある。
当たり前ですが、出品者がお客を選ぶことはできません。
私はこのようなことが起こりました。
このようなことはなかなかないと思いますが変な客は、一定数います。
言いがかりのようなクレームでも運営元のアマゾンは、購入者の味方です。
Amazonに相談すると
購入者の言うことに従わないとアカウント停止するぞ!
っと脅してきます。
なので、言いがかりのようなクレームでも従わざるを得ない状態になってしまいます。
トラブルとしては、このようなことが考えられます。
注文を間違えたから取り消して欲しいというのは何回もありました。
また、精密機械は、到着して不良があったと言ってきた人が、3回ほどありました。
中には10万円近くするような高額商品だったのでかなり痛かったです。
精密機械の場合、部品だけ抜き取られて故障したとか言いがかりをつけられることもありえます。
その他にも、嘘をついて別の商品が送られてきたなんて言いがかりをつけられる可能性も0ではありません。
商品の価値が読みにくい。
これは主に書籍やCDに関して言えることですが、商品の価値が読みにくいです。
というのも、値下げ競争が激しいので、1ヶ月後には半額近くになっているということもざらにあります。
その結果、最悪元値を割って赤字になってしまう可能性も十分ありえます。
ブックオフに依存するのが危険。
CDや書籍は、ブックオフで仕入れる方が多いでしょう。
ブックオフは業績が悪いのでどんどんお店が閉店していってます。
なので、回れるお店が少なくなってます。
今後、ブックオフの商品がAmazonなどネットで出品されていく様になる可能性もあります。
ブックオフ自体がなくなる可能性があります。
今後、ブックオフで仕入れで全く儲けられなくなる可能性はかなりあります。
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