博多駅前陥没現場 埋め戻し作業を再開
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福岡市のJR博多駅前の道路が大規模に陥没した現場では、雨で中断していた埋め戻しの作業が、午後1時半ごろに再開されました。福岡市は、14日夜遅くの通行の再開に向けて、道路の舗装工事を進めることにしています。
今月8日、福岡市博多区のJR博多駅前の道路が縦横およそ30メートルにわたって大規模に陥没した現場では、12日までに、水道やガスなどを仮復旧させる工事が終わりました。
14日は、現場周辺で断続的に雨が降り、午前4時ごろから埋め戻しの作業が中断していましたが、雨がやんだため、午後1時半ごろに作業が再開されました。
福岡市は、14日夜遅くの通行の再開に向けて、道路の地面を固めたあと、舗装工事を進めることにしています。
14日は、現場周辺で断続的に雨が降り、午前4時ごろから埋め戻しの作業が中断していましたが、雨がやんだため、午後1時半ごろに作業が再開されました。
福岡市は、14日夜遅くの通行の再開に向けて、道路の地面を固めたあと、舗装工事を進めることにしています。