特殊な例だろうけど、6月にクビになった農場はそれまで離職者ゼロだったらしい。つまり僕が初の離職者。
— りょうた@茨城 (@nr880622) November 16, 2016
なので求人調べて、離職者・離職率ゼロもしくは少ないって言われても、個人的にはあてにできない。
クビになった農場は僕が求人を見て話を聞いてる段階で離職者がゼロだったそうです。会社自体は比較的新しく創業から20年弱くらいですが。
なのでクビという形とはいえ、離職したのは僕が初めてと思われます。
基本いたのが、けっこう長く働いてる社員・パートの方、若い人も高校出てすぐ入った方しかいませんでしたし。
正直求人見てる段階で離職者ゼロというのを聞いて安心(悪く言えば油断)したところがあった所もあります。
逆に言えば離職者がない・少なくても安心はできない
と思いました。
ちなみにこれまでの職場は・・・
建設会社
僕のいた総務部でいえば、一つ年上の方がいましたが、その方は新卒で入ったそう。
あとは社長の娘だったり、元専務の息子だったり(笑)
他の方も話を聞いてる限りは、長いことその会社にいたようです。
他の課も多分同じ感じだったでしょう。若い人もほとんどいなかったので。
ちなみに雰囲気から察して人の入れ替わりはそれほど激しくなさそう。しいて言えば、女性は寿退社が前提なみたいな感じなのでその辺での退職があるかなみたいな。
ただトータルで見れば入れ替わりは少なく、いわゆる離職率も低めかなと。
塾
こちらは4年いたのでいろいろ見てきましたが、4年ほどいて最初の2年で三人、去年一人、今年は僕が辞めた他同時に二人辞めました。
そこから毎年1,2人が新しく入ってくるイメージなので全体の人数はそれほど変化はないかと。
ただ僕が入る前もぼちぼち辞めた人はいたようなので、農場や建設会社と比べれば入れ替わりも多く、離職率は高めかなと思います。
ちなみに他の同業他社の話も聞いてる限りは、けっこうやめる人は多いらしいので、学習塾の業界自体が離職率は高めでしょう。
まとめ
ということでこんな会社にいたわけです。
農場と建設会社に関しては、
でも触れましたが、地域内・業界内では割と安定した会社で求人票見ても、
「しっかりした会社だなー」というイメージを持ってたので、一般の人から見れば「なんでこの会社辞めたの?」って言われるでしょう。
でもやっぱり合わない所は合わない。
僕の場合、人が合わなくて辞めましたが、人によって給料などいろんな面で合う・合わないがあることでしょう。
今回の記事は離職率にフォーカスしました。
離職率が高いより低い方がいいのはそうなんですが、やっぱり結局は中にいる人によって変わってくるのでそこなんでしょうね。
入社する前では会社内の人を知るというのも難しいでしょうけど。