毎年広く大衆に親しまれた言葉を選ぶ「新語・流行語大賞」の候補語が発表された。 1984年から始まった「新語・流行語大賞」、昨年は日本を訪れる中国人観光客の買い物の様子を捉えた「爆買い」や「トリプルスリー」が大賞を受賞している。 本年度の候補語は、「神ってる」「君の名は。」など30語。「神がかっている」を意味する今風の言葉として、広島カープの鈴木誠也選手から広まった。「君の名は。」は今現在で1000万人以上を動員しブームを巻き起こしている映画のタイトルだ。この他にも「歩きスマホ」「ゲス不倫」「ポケモンGO」など今年もなかなかの強者揃いだ。トップ10の発表は12月1日となる。候補となった語は以下の30語。アスリートファースト新しい判断歩きスマホEU離脱AIおそ松さん神ってる君の名は。くまモン頑張れ絵ゲス不倫斉藤さんだぞジカ熱シン・ゴジラSMAP解散聖地巡礼センテンススプリングタカマツペア都民ファーストトランプ現象パナマ文書びっくりぽん文春砲PPAP保育園落ちた日本死ね(僕の)アモーレポケモンGOマイナス金利民泊盛り土レガシー