吉田拓郎・・・我が青春
2011年1月10日 tag:
僕はフォークソング世代だ。高校時代には、これでも下手なフォークギターを弾いていた。そこできまってコピーするのが吉田拓郎。それこそ彼のLP(レコード)は出ればすべて買っていた。
その字余りソングと独特の節回しが、僕の大のお気に入りだった。もちろん、カラオケの十八番でもあり、彼の歌はほとんど歌うことができる。しかもそこそこに。
しかし、これがいけない。独身時代、彼女とドライブに行って一生懸命編集した吉田拓郎のベストコレクションをかけても「こんな歌イヤ!」、カラオケで歌っても受けないのはわかっているから歌わない。肩身が狭かった。
でも僕は今でも拓郎が好きだ、その生き方も含めて。そしてひそかな僕の夢、それは自分が選んだ拓郎ベストコレクションを歌ってCDを出すこと。まあ無理だろうが。
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