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第三話 心理戦?
1日2回になってしまいました。ごめんなさい
次回からもう少し長くしようと思います。
「いや〜、すごいわねあんた。戦闘。見せてもらったけど能力を使ってなかったみたいだし。あんたの能力は何かしら?」
その声の主は赤い巫女?の服を着て宙を浮いている。
「そりゃどうも・・・」
赤い巫女はふわりと目の前に立った。
「あんた、名前は?」
赤い巫女の髪は肩まで伸びていて手にはお祓いとかで使う御幣を持っていた。
「白神神夜だ。名前は?」
「私は博麗霊夢よ!」
赤い巫女は霊夢と名乗った。
「それで、霊夢だったか、いくつか聞きたいことがあるんだが」
そう、俺は気がつけばここにいて気がつけば戦闘をしていて気がつけば目の前に宙を浮く巫女がいる。そんな状況ならば聞きたいことは山ほどある。
「ん?そうね〜妖怪を倒してくれたわけだし私が答えられる質問なら答えるわ」
霊夢とやらの反応が予想通りだったことに嬉しさを覚え俺の聞きたいことをぶつけてみた。
「質問はいくつかあるが先ず、ここはどこだ?質問の意味がわからないなら多分俺は異世界から来たといえばわかるだろ?そして次にさっき能力とか言ってたよな?それの説明を頼む。最後に宿屋を教えてくれ」
霊夢は理解したという表情を取り少し微笑みながら答えた。
「成る程ね〜、確かにあんなところを1人で歩いている点や移動手段がない点、能力を使ってなかった点も『外』から来たとなれば説明がつくわね」
「理解してもらえたようだな。じゃあよろしく頼む」
「先ずここは幻想郷。一応日本の一部だけど出入りは不可能なはずなんだけど時々あんたみたいな外から来た者もいる。で、能力ってのはそれぞれが使える特殊な力を指す。例えば私は空を飛ぶ程度の能力を持っている」
なるほど、霊夢が飛んでいたのはその能力のおかげってことか。最初に会った時あんたの能力は何と聞いているということは俺にも能力がある可能性があるのか。
「なるほどな、大体理解できた。その能力ってのは俺も使えるのか?」
「さぁ?人間と取れば能力が使えない者もいる。だけど人間でも使える者もいる」
「それは使えないだけか?それとも元々使えない者は能力が無いのか?」
この質問は使えない者は解放していないだけなのか元々使え使えないのかと聞いているのだが霊夢はその質問を聞いたとたんなクスッと笑った。
「あんた、最高ね。能力が使えない者は無いのではない。そう、あんたの予想通り解放してないだけよ」
「やはりな、もういい。聞きたいことは聞けた。最後に宿の場所を頼むぞ」
「そうね〜(さて、あの剣技、能力無しではかなり強い!ここでこの男を里に連れてくのは惜しいわね。私の元ですこし使ってみようかしら)悪いけど幻想郷に宿は無いわ」
「?さっき人間がいると言ったがそいつらは里とか村を作ってるわけじゃ無いのか?」
「?!(こいつ、勘がいいわね〜。ますます手放したく無いわ!)人間は大体仕えていたり妖怪退治とかサバイバルとかで村や里は無いわ」
さて、どうしたものか。霊夢はこう言っているが正直言って信用できない。
別の人に聞いてみるのが最善の手だと思うが嘘をつく理由がないだろう。
それに嘘だとすればわざわざそんな嘘をついた理由も気になる。ここはあえて乗ってみるか・・・
「なるほどな、さて、どうしようか」
霊夢はニコッと笑うと
「じゃあ、私のところに来たら?」
来た!能力やこの幻想郷とやらを知るにはこれになる他無い。
「いいのか?本当ならすごくありがたい」
「ええ、別にいいわよ(作戦通りってね)」
ここで家があることを思い出したが家に食材はない。家にいた時はあったが電気が通ってないので腐るだろうし必要なものは持って来ている。
家に戻る必要はないな。
「じゃあ、早速行くか・・・と、言いたいところだが腹が減ってな。飯を食ってからでいいか?」
「そうね〜、私もお腹減ってるし・・・よし!じゃあちょっと紹介したい人もいるしちょっとついて来て」
霊夢は俺に対して嬉しそうな笑みを向けた。
さてこの幻想郷とやらは何があるのか分からないが俺は向こうより楽しめそうだ・・・
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