lifeさんの漫画だらけな日常

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lifeさんの漫画だらけな日常

漫画の紹介、感想などを書いてます。漫画いずまいらいふ。

現在のヤングジャンプの連載作品の紹介とグラビアについて語ったり。

漫画まとめ記事

はい、こんにちは。lifeです。

今回は今流れに乗っている週刊ヤングジャンプの連載作品の紹介と私が思うことを書いていこうと思います。先に言っておくと少し長めの記事となっておりますので時間のある時に読むことをおすすめします。

 

ちなみに私は毎週読ませて頂いているただの読者の1人です。

それにしても本当に看板作品級が多い作品なので要チェックの漫画雑誌です。

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それでは早速行きますよー!

連載作品の紹介

まずは現在ヤングジャンプで連載されている作品を紹介していきます。

この記事は連載作品が変わり次第更新していきますので保存版として使って貰えると嬉しいです。

 

1.リアル

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 車いすバスケットボールの有力選手であり、元々はピアニストであり短距離走の有力選手であったが骨肉腫により右脚を切断、その後車イスバスケと出会い、様々な挫折や困難と闘っていく戸川清春

小学校から高校までバスケに打ち込んでいたが、交通事故により他人を下半身付随にしてしまいその罪に苛まれ高校も中退してしまうが、戸川との出会いをきっかけにバスケットボールを中心として新たな自分の道を見出そうとする野宮朋美

野宮の同級生でバスケ部のチームメイトであり、小学校からバスケに携わっていたが、交通事故により下半身不随になりそれを受け入れることができず、野宮と衝突するなど自尊心の強い性格であったが様々な人々との出会いにより少しずつ自分を変え、新たに車イスバスケに自分の活路を見出そうとする高橋久信

以上の三名を中心に、現実に起こる困難と闘っていく描写に焦点が当てられる。

リアル (漫画) - Wikipedia

 

作者:井上雄彦

ジャンル:人間ドラマ

 

私が思うこと

本当に好き。すごく重いテーマではありますが人間ドラマ好きなら本当におすすめです。

主人公たちのぶち当たる壁がリアル過ぎて胸が苦しいです。車椅子バスケというものを題材にした漫画というのはあまり見かけないですけどこの作品は「しょうがいしゃ」についても深く描かれていて本当に理解できました。

こんなに人間らしい漫画私は読んだことないです。リアルに関しては漫画を読んでいるというよりもヒトを見ているに近いです。

2.キングダム

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時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国西方の国・秦の片田舎に「(しん)」と「(ひょう)」という名の2人の戦災孤児がいた。2人は、下僕の身分ながら、「武功により天下の大将軍になる」という夢を抱き、日々、剣の修行に明け暮れていた。やがて、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した漂だったが、ある夜、残された信の元へ深手を負って戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国・第31代目の王である(せい)であった。漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。

キングダム (漫画) - Wikipedia

 

作者:原泰久

ジャンル:歴史漫画

 

私が思うこと

私は普段、歴史物は避けがちだったのですがこれは面白いと思えました。最初の頃は絵で避けてしまっていたのですが、読んでいたら気にならないほど引き込まれるストーリー。

文句無しの看板作品です。

ただ、今から読んでも分からないと思うので読むなら単行本を買うことをおすすめします。

3.嘘喰い

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 パチンコ屋に入り浸っていたギャンブル狂の青年梶隆臣は、パチスロの演出がわからずに戸惑っていた男・斑目貘にアドバイスする。貘が「大勝ちできた恩返しに」と借金清算の手伝いをしたことで梶は、貘の正体が「嘘喰い」の異名を取る伝説のギャンブラーであることと、要請に応じて立会人を派遣しあらゆる賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」の存在を知る。貘の目的はかつて失った大金と様々な力を取り戻し、賭郎の長・お屋形様の座を奪い取る大勝負「屋形越え」に再び挑むことだった。

嘘喰い - Wikipedia

 

作者:迫稔雄

ジャンル:頭脳戦・心理戦

 

私が思うこと

これ!私が1番はまっている漫画です。

本当に面白い。ただ、問題は週1連載だと話が難し過ぎて理解出来ないことがあります。笑

頭脳戦・心理戦で言えば漫画界1だと思うので間隔を置いては理解出来ないですね。

なので、読むときは単行本で一気に読むことをおすすめします。

本当にこの漫画の頭脳戦・心理戦には度肝を抜かれた。

4.源君物語

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主人公・源光海は、中学生時代に同級生の女子達から酷いいじめを受けた経験から重度の女性恐怖症に陥っていたが、大学入学を機にトラウマ克服を決意する。突然の父の再婚により、なかば追い出される形で叔母・藤原香子の家で居候生活を始める光海であったが、源氏物語の研究者である香子により「現代の光源氏」を目指すように言い渡される。光海が香子の紹介する美女たちとの恋愛を重ねていく物語である。 

源君物語 - Wikipedia

 

作者:稲葉みのり

ジャンル:ラブコメディ

 

私が思うこと

少しいやらしいシーンもあるのでラブコメよりは...って感じです。ただ、行き過ぎない感じなので完全アウトな表現は無く「来るか、来るか」の焦らしによるドキドキが楽しめる作品です。私はラブコメがあまり好きじゃないので私はいまいち好きではないです。

5.テラフォーマーズ

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 西暦2599年、火星のゴキブリを駆除・清掃するために地球を発った宇宙船・バグズ2号の乗組員15名は、火星にて異常進化を遂げたゴキブリ「テラフォーマー」の襲撃に遭う。乗組員達は「火星の厳しい環境下での任務遂行」の名目で受けさせられた「バグズ手術」によって昆虫人間へと変身し対抗を試みるが、数で勝るテラフォーマーの想像以上の力を前に、仲間を失っていく。さらにテラフォーマーの力を独占しようとする者達の思惑に翻弄され、遂に小町小吉蛭間一郎の2名を残してメンバーは全滅するが、辛うじて2人は火星を脱出する。

テラフォーマーズ - Wikipedia

 

作者:貴家悠、橘賢一

ジャンル:SF

 

私が思うこと

前にテラフォーマーズについて書いた記事で言った通り1巻が良過ぎただけあり2巻以降は「面白いけど...」ってなりましたが、やはりSFとしては全然アリですし面白い。

そして黒いあいつらに愛着が湧いて来るのは私だけだろうか。

文句無しの看板作品。

6.干物妹!うまるちゃん

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東京都八王子市近郊を舞台に、外では才色兼備で完璧だが家ではグータラに過ごす女子高生「うまる」と、その兄「タイヘイ」の日常を綴ったギャグ漫画である。有名作品やサブカルなどのパロディが小ネタとして随所に散りばめられているのも特徴。 

干物妹!うまるちゃん - Wikipedia

 

作者:サンカクヘッド

ジャンル:日常ギャグ

 

私が思うこと

私は日常ギャグというので笑えたことがないんですよね。多分単純に嫌いなんでしょう。

なのでこれも好きじゃないんですけど批判ばかり出来ないので、私の友達ブロガーのaile氏に聞いてみましょう。ん、なんだなんだ。aile氏が良い記事書いているじゃないか。

私がおすすめする日常・ギャグ漫画はこれだ! - aileの日課

うまるちゃんが可愛い?

だから何が面白いんだよ!!答え待ってます。笑

7.群青戦記

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 滋賀県にある私立高校:星徳(せいとく)高校。 全国屈指のスポーツ強豪校で有名なその学校だが、華やかさの裏では、生徒間で格差が付けられる「スクールカースト制度」による差別やいじめ、2件もの生徒の自殺などといった闇も抱えていた。

そこに通う歴史マニアの男子生徒:西野蒼は、弓道部の3軍扱いされ、差別される側として学園生活を送る中で、「自分が戦国の世にいたら武勲を立てて活躍できたのに」などと日々思いながら生きていた。

ある放課後。火の玉、赤い雨、蝉の大量発生、学校を覆う濃霧。突如として起こる怪現象。気が付くと学校の周りの景色は一変していた。

「自分たちは戦国時代にタイムスリップしたのか!?」

部活動で学校に残っていた大勢の生徒や教師たちが混乱する中、足軽や農民が武器を持ち、彼らに容赦なく襲いかかって来る。命のやり取りなど未経験の生徒たちは、殺し合いが当たり前の世界で次々と死んで行く。

「死にたくねーなら順応しろ」

そんな中、死を前にして戦国の世界に順応し始めたアスリート達は、それぞれの「部活」で鍛えた武器を手に戦い始める。

青春の青。そして、血の赤。混じり合う「群青」の運命に、高校生アスリートたちは立ち向かって行く――。

群青戦記 - Wikipedia

 

作者:笠原真樹

ジャンル:バトルアクション

 

私が思うこと

設定とか話的にはジャンプスクエアでやっても良さそうな作品。

まあ、少年漫画のようなアツアツ展開はあまり無いので青年誌で正解といったところか。

普通に面白い作品ではあるので楽しく読ませて頂いています。

8.君は淫らな僕の女王

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本作品の主人公・斉藤アキラは、子供の頃に離れ離れとなった幼馴染・川奈昴が通う学校に合格し、昴と再会を果たす。しかし昴は、再会したアキラに冷たい態度を取る。昴との距離を縮めたいアキラは、クラスで「恋が叶うおまじない」の噂を耳にし、それを実行する。すると、その願いを聞いた「裏の神様」が、寮のアキラの部屋と昴の部屋を繋げてしまう。戸惑うアキラと昴の前に裏の神様が現れ、願いを叶えた報酬として昴から自制心を奪ってしまう。自制心を失った昴は、アキラに対して冷たい態度を取っていた理由を打ち明け、更にアキラに性行為を求め始め、アキラを驚かせる。

君は淫らな僕の女王 - Wikipedia

 

作者:岡本倫、横槍メンゴ

ジャンル:男が求めるもの

 

私が思うこと

これ半端じゃ無く良い。不定期連載というか全然描いてくれないからなかなか読めないんですけど明らかに神作。

もうこの2人のタッグって時点で神作確定ですけどね。もう完全な...漫画なので詳しくは書けませんけどとりあえず男なら読んで!

9.妖怪少女-モンスガ-

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 幼い頃から強い霊感を持つ西水流八喜は秋葉原のジャンクパーツ屋で働くフリーター。ある日、美少女の綾辻轆花とひょんなことから急接近するが、彼女はろくろ首の妖怪だった。八喜は妖怪の起こす騒動に巻き込まれていく。

妖怪少女 -モンスガ- - Wikipedia

 

作者:ふなつかずき

ジャンル:ラブコメディ

 

私が思うこと

絵が綺麗なラブコメというのが素直な感想。

面白く無いわけでは無いが平凡な作品。

少しお色気もあり。

安定感のあるラブコメを読みたいという方は楽しめるかもしれないが革新的なものを求めている方にはおすすめはできない。 

10.リクドウ

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悲惨な家庭で育った少年・芥生リクは父親が借金を苦に自殺した時、借金取りに来ていた元ボクサーのヤクザ・所沢京介と出会う。そしてリクは別れた母親と共に過ごそうと考えるが彼女はヤクザの愛人となっていて、薬物中毒という悲惨な状態にあり、そして、母の愛人に暴行を受けたところを返り討ちにし殺害。これを理由にリクは児童養護施設に入ることとなる。しかし、その矢先、またしても悲惨な事件が起きた。リクを気にかけていた施設の職員・江原がヤクザにレイプされたのだ。これをきっかけにリクはボクシングを始めることを決意し、そして、かつて所沢が所属していたボクシングジムに入ることに。こうしてリクの壮絶なボクサー人生が始まった。 

リクドウ - Wikipedia

 

作者:松原利光

ジャンル:格闘漫画

 

私が思うこと

松原利光さんは新人先生ですがほんとに新人か?と疑うほどの完成度。素直に面白い。

内容的には熱血漫画では無くシリアス。

青春ボクシング漫画を期待している方にはおすすめできませんがシリアスな暴力としてのボクシングを読みたいのならこれは本当におすすめ。少年誌では出来ないことに挑戦しています。

11.しらたまくん

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春、高校生活の始まりに胸躍る女子高生・鈴川葵の前に座っていたのは、突然変異によって人間と変わらぬ知能と言語能力を持ち、人権を認められ普通の家庭で『人間』として育てられた雄猫・白玉雄介であった。そんな“異質な存在”である彼に気を遣い、遠巻きに見つめるクラスメイトをよそに、彼に興味津々な葵は積極的に交流を図る。そして、周囲に馴染めないまま生きてきた白玉の人生もまた、彼女との交流によって少しずつ変化してゆく。

しらたまくん - Wikipedia

 

作者:稲葉そーへー

ジャンル:ギャグ漫画

 

私が思うこと

単行本で買いたいとは思いませんが連載されていたら読んでしまう、そんな作品です。

とてもほんわかした感じで癒される。

老若男女問わず読める漫画だと思うので家族で共有するのもいいかも。

12.ゴールデンカムイ

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 日露戦争(明治37年)に従軍した元陸軍兵・杉元佐一は、戦死した親友・寅次の「妻の梅子の眼病を治してやりたい」という願いを叶えるため、一攫千金を夢見て北海道の地を踏み砂金を採っていた。ある日杉元は、アイヌが秘蔵していた八万円(現代の価値にして約8億円)相当の金塊の噂を耳にする。アイヌから金塊を奪った男・のっぺらぼうは、収監された網走刑務所の獄中で、同房の囚人たちの体に全員合わせてひとつとなる入れ墨を彫り、金塊の隠し場所の暗号にしたという。その後その囚人たちが脱獄したという話を聞きつけた杉元は、金塊探しを決意する。

ゴールデンカムイ - Wikipedia

 

作者:野田サトル

ジャンル:サバイバル

 

私が思うこと

これは単行本も買っています。普通に面白いのですがもう少しアイヌについて買いて欲しいな。アイヌ文化はとても興味があるのでもっと深く知りたい。

ただ、サバイバル・バトルの要素なども取り込んでいて悪く言えばグチャッとしているけど飽きない漫画ではある。

ここ最近流行ってる漫画ですね。結構おすすめ。

13.東京喰種:re

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 20区隻眼の梟討伐戦からしばらくたち、佐々木琲世真戸暁のもとに来てから2年。ハイセは一等捜査官に、アキラは上等捜査官に昇進していた。そんな時、CCGでクインクス計画なるものが始まり、ハイセは実験体集団クインクスのメンターに任命される。「まともな人間でない」彼らに振り回され、業績も振るわず、ハイセはCCGで肩身の狭い思いをしていた。

東京喰種トーキョーグール - Wikipedia

 

作者:石田スイ

ジャンル:ダークファンタジー

 

私が思うこと

東京喰種の続編です。すごく面白くて私も毎回楽しみにしているのですが話が複雑になってきて読み返したい時に困ります。この作品はヤングジャンプで読むより単行本で読んだ方がいいかも。ダークファンタジーが好きなら絶対チェックすべき作品。本当におすすめ。

そしてreになってからのトーカちゃん可愛過ぎ。 

14.BUNGO

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 少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをただブロック塀に投げ込む毎日。家族の心配をよそに、「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて…!?

BUNGO-ブンゴ- - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

 

作者:二宮裕次

ジャンル:野球漫画

 

私が思うこと

ズバ抜けて面白いところはどこと聞かれれば答えられないような漫画なのですが安心して読める面白さはあります。

野球漫画好きなら楽しめるかと思います。

私は小学校で野球部だったのになぜかいまいち野球漫画が好きではないです。笑

野球が下手だったのがトラウマなのかな。

15.プリマックス

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高校生の内森モン太は、ある日、心に秘めたとある願いを叶えるべく、茨城県の山中でツチノコを捕まえ懸賞金の1億円を手にする。そして「100万円くれたら何でも願いをきく」と話していた、幼馴染で友人の岬ツバメ篠原竹雄に資金を手渡し、お願いをする。その願いとは、「女装ダンスグループを組み、学園祭のステージで一緒に可愛く踊ろう」というものであった。

お金を受け取った手前、当初は戸惑いながらも渋々参加していたツバメと竹雄であったが、やがてモン太のひたむきさや“カワイイ自分”に変身して踊ることへの楽しさと達成感に魅入られてゆく。そして、学園祭でのステージで大成功を収めた3人は、更なる高み(モン太いわく『カワイイの星』)を目指し、突き進む。

プリマックス - Wikipedia

 

作者:柴田ヨクサル、蒼木雅彦

ジャンル:学園漫画

 

私が思うこと

これ面白さを説明出来ない。笑

簡単に言うと女装男子の可愛いバトル。

もう意味わからん。ただ、そんな意味の分からないストーリーを面白く見せるのはさすがヨクサル先生というところか。笑

これに関しては百聞は一見にしかずです。

16.元ヤン

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 かつて地元の街・ワカヤマの“紀伊”を席巻した伝説の不良集団・『紀伊浪(きいろ)』。その一員として輝かしい時間を過ごしていた矢沢正次は、5年後の現在、自動車教習所の教員として働く立派な“元ヤン”となり、平凡ながらも安定した日々を過ごしていた。

そんな正次の元に突如として届いたのは、袂を分かっていた元『紀伊浪』リーダー・八坂勝男が不慮の事故死を遂げたという報せ。そして、地元・紀伊が隣国の“伊勢”に攻め込まれ、その軍門に降ろうとしているという噂だった。葛藤の末に、愛する地元を守るべく再び不良として立ち上がることを決意した正次。

そして、かつての不良仲間との邂逅、伊勢との抗争を経て正次は、亡き友・勝男がキョートの“山城”にて『平成の五大老』となりヤクザとの抗争の果てに5年間刑務所に服役していたこと、さらには、その出所に端を発して日本列島に“不良戦国時代”が到来しているという事実を知る。

志半ばにして夭逝した勝男の想いを果たすため、正次は『紀伊浪』の再結成を掲げ、「不良界の天下統一」に向かって名乗りを上げる。

元ヤン - Wikipedia

 

作者:山本隆一郎

ジャンル:ヤンキー漫画

 

私が思うこと

ヤンキー漫画は中学生以降読んでいなかったのですごく新鮮に読ませてもらってます。

ただ、単行本を買いたいとまではならない漫画。ヤンキー漫画といってもかなり年齢層が高いのが特徴。

こういう漫画好きなら多分楽しめます。

17.銀河英雄伝説

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遥かな未来、銀河に進出した人類は、二大陣営に分かれて戦っていた。皇帝と貴族が支配する銀河帝国と、帝国から脱出した人々が建国した自由惑星同盟である。戦争は150年間膠着していたが、ラインハルトとヤンという若き英雄が両陣営に登場することで、歴史は大きく動き始める。 

 

作者:田中芳樹、藤崎竜

ジャンル:SF

 

私が思うこと

私は小説もアニメも見たことがないのですが、原作ファンの方は良い悪いと賛否両論があるようです。

私はというと、確かに面白いかもしれないけど別に漫画じゃなくてもいいかなというと印象です。というより漫画っぽくない作品かなと思います。なので、今度原作読んでみますね!

18.かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

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将来を期待されたエリートたちが集う名門校・『秀知院学園(しゅうちいんがくえん)』。

その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は惹かれ合っているが、お互いの高すぎるプライドが邪魔をして告白することが出来ず、半年が経過してしまう――。

素直になれない二人は、いつしか自分から告白することを「負け」と捉え、「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになってしまった。

そして今日もまた、かぐやと白銀との権謀術数の限りを尽くした“恋愛頭脳戦”が幕を開けるのである。

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 - Wikipedia

 

作者:赤坂アカ

ジャンル:ラブコメディ

 

私が思うこと

これ面白い。新たなラブコメの登場といった感じがしますね。そして久しぶりにラブコメで笑えた作品でもあります。最近のラブコメはラブが強すぎて笑えないですからね。笑

これはバランス良くていい感じです。

新感覚ラブコメを読みたい方は是非! 

19.君と100回目の恋

彼女の運命を変えるため、

自分の人生を“幾度も”捧げようとした彼と

彼の未来のため自分の運命を決めた彼女―――

君と100回目の恋 - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

 

作者:よしずきくみち

ジャンル:恋愛漫画

 

私が思うこと

これは映画がもとでそれに合わせて漫画化された作品ですね。

内容的にも面白いので楽しく読ませて頂いています。映画も観に行こうかと思っています、評判が良ければ。笑

こういう少しSF要素を入れた恋愛漫画って男心をくすぐられるよね。笑

 

20.もぐささんは食欲と闘う

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小口食堂の息子小口虎雄は、偶然店に来た同級生百草みのりの食い意地を知ってしまう。彼女の美味しそうに食べる姿を見た小口は、次第に彼女の事が気になって、彼女が食べる姿を追いかけるようになる。 彼女の食事を見る中、彼女のとんでもない食事の仕方や食い意地に惹かれていく小口。2人の関係は少しづつと仲良くなる中、夏祭りの時に勇気を振り絞った小口の言動でさらに関係が変わる2人。後に百草と小口は食べ友となり、色々な店に出回り食を堪能していく。

ある日、小口は学級委員長の平ちぐみから、百草とちぐみの仲を取り持つように言われる。ちぐみももぐさの食べる姿に興味を持っているが....

もぐささん - Wikipedia

 

作者:大竹利朋

ジャンル:グルメギャグ

 

私が思うこと

もぐささんという漫画の続編です。

前作は読んでいないのですがこの漫画、結構好きです。こういう食欲強い系の女の子の話ってほのぼのしていいですよね。

私は少食なので読んでいてすごく羨ましくなります。女の子と食事に行っても女の子より食べれないひ弱男子です。笑

21.結崎さんはなげる!

とある高校の陸上部に所属する美少女・結崎さんの専門種目は…なんと砲丸!? 普段は物静かでクールビューティーな彼女が、汗水垂らして砲丸を投げる姿に、誰もがドキッと目を奪われ、そして少しほっこりする。そんな結崎さんを中心とした“投げる陸上ヒロイン観察コメディ”。

結崎さんはなげる! - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

 

作者:鏡ユーマ

ジャンル:コメディ

 

私が思うこと

まず良く砲丸投げを題材にしたなと思いました。笑

なかなか変わっていますよね。

そして正直言うとそこまで面白いとは思えないです。私は中高と陸上部なのですがあまり楽しめない。うーん、どこの層に需要があるんだろう。笑

 

21.うらたろう

 時代は、源平合戦で『平氏』が『源氏』に逆転大勝利したパラレル鎌倉時代!
舞台は、現在より夜が暗く…妖魔蔓延(はびこ)る日本列島!!
不治の病(?)に侵された平家の姫は、「不死」を求める旅に出る。道中、出会ったのは…800年以上生きているという不死身の男だった。しかし男は生き過ぎたせいか(?)人生に悲観し自殺を繰り返す引き篭もり。「生きたい!」と願う元気娘。「死にたい!」と願う厭世家。対照的で似た者同士。そんな二人は生・逝きる為、生と死の境界であるという西の伝説「黄泉比良坂」へと向うことになるのだが!!?
鬼才・中山敦支が贈る不死鬼(ふしぎ)と不治姫(ふしぎ)のデス・ロードッ!

うらたろう - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

 

作者:中山敦支

ジャンル:歴史漫画

 

私が思うこと

これはまず絵が半端じゃなく上手い。

もうほとんど絵で味わう漫画。

ストーリーも悪くはないんですけど絵が凄すぎる。

それとなぜ題名をうらたろうにしてしまったのか。少なくとも題名を見て 即買いする人はいないよな。笑

 

22.クノイチノイチ!

修学旅行先の忍者屋敷を訪れた高校生のイチは、施設の見学中に不思議なからくりに巻き込まれ、伊賀甲賀が勢力を争う忍者の世界にタイムスリップしてしまう。
現代へと帰る手段を探すイチは、手がかりを求めて忍者の教育施設「紅学園」に単身潜入を試みる。しかし、そこは“男子禁制のくノ一学園”で……!?

クノイチノイチ! - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

 

作者:金沢真之介

ジャンル:お色気コメディ

 

私が思うこと

最近連載開始されたお色気コメディです。

お色気もなんか笑いの中のお色気なのでそこまであれではないですね。

そしてギャグもそこまで面白くはないかな...笑

 

23.ライカンスロープ冒険保険

これは剣と魔法の世界の物語。
闇を切り拓くため、人々は「冒険」を求めた。
しかし冒険には様々なリスクが伴う。
そんな冒険者たちを「保険」を使ってサポートする者たちがいる。
彼らこそが「ライカンスロープ冒険保険」!

ずっと探していたファンタジーの扉はいま開け放たれた!!

ライカンスロープ冒険保険 - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

 

作者:西義之

ジャンル:ファンタジー

 

私が思うこと

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所の西義之先生の新作ですが贔屓目無しで本当に面白い。こういう純ファンタジー感のある作品はヤングジャンプで不足していたので本当にありがたいです。ここ最近はずっと楽しみにしています。

 

24.ブラックナイトパレード

 「聖☆おにいさん」「荒川アンダー ザ ブリッジ」で知られる中村光の10年ぶりの新連載! ブラックなサンタにスカウトされて、内定したのはブラック会社!?

ブラックナイトパレード - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

 

作者:中村光

ジャンル:コメディ

 

私が思うこと

これは聖☆おにいさんの中村光先生の新作ですね。まず一言、面白い。1話でもうその世界観に引き込まれます。1話は試し読み出来ると思うので是非読んで欲しい。

こういう漫画、好きです。

 

今のヤングジャンプについて語る

次は今のヤングジャンプについて私が思っていることを語っていこうかなと思います。

これもヤングジャンプの歴史が変わり次第更新していきますので時々見に来てくれると嬉しいです。

 

1.グラビアについて

まずこれ。いまいちすぎる。ややここ最近で1番熱いのはヤンマガとヤングアニマル。

ヤンジャンは若い人ばかり使うけど毎回「う〜ん...」って感じ。でも先週の荒川優那はとても良かった。特にお尻が...

 

ていうかもうこんな感じなら漫画でも押せるんだしいっそのことグラビア無くしませんか?笑

それで価格を少し下げてもらえるとありがたいな...

 

それにこう思っている人も私だけじゃないはず。そもそもグラビアがあったら高校生とか買いづらいし。そこんとこ考えてくださいよ集英社さん...

学生からしたら買うときは相当な決断をしなければならないのに、得るものが少なすぎる...

 

まあ私はセミヌードが表紙でも気にせず買いますけどね☆

むしろ来い!!

 

2.漫画について

次はこれですね。まあ連載作品紹介で書いたんですけど総括的な感じで。

これは私は満足しています。というよりじゃなきゃ買わないよね。笑

 

ただ少し要望するとしたら男の欲望を満たす漫画がなさ過ぎる。

正直ジャンプスクエアと比べると天と地の差がある。

まあジャンプスクエアが異常なだけかもしれないが。笑

 

あとは今のままだと新しい読者が買い始めづらいかなと。

もっと話の流れがわかるようにすれば、新読者も増えるかも。

 

とは言ってもやはり面白い作品は圧倒的に多いので私は満足しています。

これからも1読者として楽しく読ませていただきます。

 

まとめ

はい、今回はヤングジャンプについて色々かいてみたのですが、実はこの記事、今進行中の本命記事の繋ぎとして書く予定だったのですが繋ぎの文章量じゃなくなりましたね。笑

 

ほんとに疲れました。この記事書くために今週のヤングジャンプ読むの後回しにしてますからね。笑

 

そして途中でも言いましたが新情報が入り次第、追記していきますのでたまに見に来てもらえると嬉しいです。

 

はい、では今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは、ぐっばいです。lifeさんでした。