蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】小熊、教科書は吉見2016年11月17日 紙面から
教科書は先輩・吉見の投球術−。中日・小熊凌祐投手(26)が16日、来季に向け確かな手応えを感じた。沖縄・北谷球場のブルペンでは、ミリ単位の制球を追求。苦手なランニングを含め積極的な練習姿勢で、首脳陣は「意識が変わってきた」と目を細めた。 16日の投球練習。「12球で」と言ってから腕を振った。右打者の外角低めに納得のいく直球を投げるノルマを自らで設定。62球で相好を崩した。今キャンプはブルペンで一貫して同じ練習。「今年はシュート回転して打たれることが多かったので、投げきれるようになりたい」。投手の原点というべき外角低めの制球に磨きをかけてきた。 PR情報 |