先日、キックボードを蹴ることなく高速で走り抜ける少年を見たんです。
その動力はイヌでした。
キックボードを引っ張って駆け抜けるイヌ。
イヌの散歩ならぬ散走。
バランスを崩さずにキックボードを乗りこなすという技術を要した上で、イヌと少年の信頼関係とか、阿吽の呼吸が出来ないと成立しないアクティビティですね。
長年の散歩を重ねながら、彼らが辿り着いた答えなのだと感じました。
これは現代市街地に蘇るイヌぞり?
と、目撃したときは、その迫力に驚いたのですが、「イヌ キックボード」で検索してみると結構ヒットするんですよね。
やってる人結構いるみたい。
怪我や事故の恐れがあるので、控えるようにしましょう。