まず紹介するのは、関西の超難関校!
名前はほとんどの人が知ってるかと…!
「東京大学に入るより難しい」と言われる中高一貫の進学校
授業中の飲食ですらOKなこともあるらしい…
授業中に別教科の勉強をしたり、寝ていても先生は注意しません。和田校長曰く「教員が生徒を管理しようとすれば息苦しくなる」
灘校には制服も宿題も何もない、規制がない分好きなことを思う存分できる
でも、そこには先生たちからのメッセージが込められてる。
よく生徒に言っているのは、「自由と言うのは、ぬるま湯におるんとはちゃうぞ」ということ
芥川龍之介の「自由とは山巓の空気に似ている」という言葉を引き合いに出して、自由をこう説明。
そこに至るまでの道のりは険しいし、体が弱いものには山の空気は薄くて苦しい。自由を謳歌するために自らを律することも必要
本も出してる灘高教師の木村達哉さんは、自ら通訳学校の授業を体験しに行って、そこで得た知見を授業に活かしてる。
単語に関してはクイックレスポンスを徹底させます。これは通訳養成学校でいちばん最初に言われたこと
何よりも単語が大事なのだそう。
「新庄先生は生徒を母親であるかのように厳しくしかる」といった一文を口頭で読み上げたら、指された生徒は、即座に答えなければなりません
で、このクイックレスポンスを文単位でもやらせてる。ムズそう。。
国語の授業は、深く狭く…!(狭すぎる感w)
徒然草が大好きな古典の先生は、いつも喜々として徒然草の話ばかり。そのぶん後で、自分で勉強しなければならない
過去には3年間かけて小説を1本だけ読むという現代国語の橋本先生という方もいらっしゃいました
1つ1つ深掘っていくことで、生徒の興味を掻き立てているようです。
そんな灘高よりも、東大合格率が高いのが…
東大合格者数(前後期含む)を卒業生徒数で割った現役合格率は全国1位
高校3年生は11月の文化祭まで主役として参加していますから、受験勉強を始めるのはそれが終わってから
なにそれスゲエ。。
校則は何もないらしく、学校には金髪や場合によっては赤髪・青髪の人までいるんだとか…w
「頭髪をいろんなカラーに染めていたのは体育祭があったから。色別にチームを分けて対抗戦で盛り上がります。でも普段も金髪の生徒はいます。身なりなんて個人の自由ですから」
でも、本当は超出来る。
「普段は冗談を言っている友人が、実は国際生物オリンピックに出ていて最高賞を受賞していた」
中学で習う「三平方の定理」。普通の学校なら公式を覚えるだけだけど。
うちの生徒は独自の証明法を次々授業で勝手に考案する。すでに30通り以上出ている
す、すごい…
好きなことをガンガン書いてもらうため、黒板は特注サイズ。
「彼らはみんな自身でテーマを見つけて自分でより深く学ぶ」。この結果、自然科学系では大学の数学や物理、化学、生物の水準を超える生徒がどんどん生まれる
みんなが寄ってたかって黒板の前に出てくる
その自主性が最も発揮されるのが文化祭らしく、「クオリティがヤバい」とネットでも話題になりました。
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