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産経新聞サイトに不正アクセス
産経新聞社は15日、同社と産経デジタルが運営するウェブサイトの一部で、外部からの不正アクセスを検知したことを明らかにした。
不正アクセスは10日に発生、複数サイトでサーバー上に不正ファイルが置かれていた。同社などで再発防止策をとり、不正アクセスができないように対処。サイトの表示内容を別のものに書き換えるなどの改竄(かいざん)の形跡はなく、個人情報の漏洩(ろうえい)もなかった。同社などが原因を調べている。