午後のロードショー

スティーブ・オースティン主演！病におかされた少女のために男は闘う！挑むのは闇格闘技の屈強な猛者たち。己の力と拳を信じ、孤独な闘いが始まる!(2009年/米・カナダ)

出演者

スティーブ・オースティン（ジョン) [声]:岩崎ひろし、 ウォルトン・ゴギンズ（リノ) [声]:三上哲、 ローラ・ヴァンダーヴォート（フランキー)[声]:ちふゆ、 ドネリー・ローズ（ディーコン) [声]:中博史、 リンダ・ボイド（ヴェロニカ) [声]:渡辺育子

監督・演出

制作

ストーリー

殺人で７年の懲役刑を宣告されたジョン（スティーブ・オースティン）。模範囚だった彼は４年半で仮出所を果たした。ジョンはシアトルで罪を償いながら静かに暮らし、人生をやり直そうとしていた。建設現場の作業員として働き始めたジョンは、ある晩、バーで客に絡まれた女性店員、フランキー（ローラ・ヴァンダーヴォート）を助ける。ジョンはその腕力を見込まれ、夜にバーの用心棒のバイトをすることに。そんな中、ジョンの前にかつて彼が命を奪ってしまった男の妻、ヴェロニカ（リンダ・ボイド）が現れる。彼女はジョンの早期出所を嘆願していたが、それには理由があった。彼女の８才になる娘サラは重い心臓病を患っていて、手術には莫大な費用が必要だった。彼女はその金をジョンに工面させようとしていたのだ。罪の意識に苛まされるジョン。そんな時、フランキーの友人のリノ（ウォルトン・ゴギンズ）から、闇格闘技のファイターにならないかと誘われる。「出場して王者ティモンズに勝てば、一晩で10万ドル以上稼げる」と言われたジョンは悩んだすえ、ファイターになる決意をする。だがルール無用の闇格闘技には、屈強な猛者たちがひしめき合っていた。誘いを受けた翌日、ジョンは倒れたファイターの代役として急遽、試合に出場することになるが…。

音楽

関連情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他