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サブタイトル何それおいしいの
今日、僕はいつもどうりバイトから帰ってきている途中、電柱の裏になにか目が沢山あるものみつけた。
僕は慌ててその場から離れようとしたが、足の下が電柱の裏にあるとものと同じものがあり、一瞬浮遊感があった後、僕は目の沢山あるものの中に落ちた。
僕「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
落ちた後目の前に金髪の外見30代女性がいた。その女性は僕に、
女性「あなた向こうでいつも一人みたいだけど辛くないの?」
と言ってきた。僕は女性に、
「あ、あなたは誰何ですか?ここ何処何ですか?」
僕は震えながらも目の前にいる女性に聞いた。
女性「質問していたのは私なのだけど、まあいいわ。私は八雲紫幻想郷妖怪の賢者をやっているものよ、ここは私のスキマの中よ。」
幻想郷、妖怪、賢者?僕はどんどん分からなくなってきた処で紫さんが、
紫「あなたの名前はなんていうか教えてもらえないかしら。」
僕「ぼ、僕の名前は天野一樹です。」
紫「それじゃあ一樹もう一度聞くけど向こうでいつも一人みたいだけど辛くないの?」
僕は少し高校での事やバイト先のでの光景を思い出しながら、
一樹「確かに僕はいつも一人ですがもう慣れましたしもう辛くはないですね。」
僕は苦笑しながらそうういった。すると紫さんは、
紫「なら向こうで何か未練があったりするの?」
と、聞いてきたが僕は首を左右に振りながら
一樹「紫さんの言うとおりいつもひとりでしたので特にそんな事はありませんね。」
すると、紫さんは「フッ」とほほ笑んだ後僕に、
紫「一樹ならあなたをわすり去られた者の楽園幻想郷に招待するは。そこなら、あなたも楽しく過ごせるは」
といった後僕の下にスキマが表れて僕は本日二度目の浮遊感を味わいながらおちていった。紫さん落ちていく僕を見ながら、「幻想郷へようこそ」といった。
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