挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
東方創造記 作者:天ケ瀬菜月
1/1

サブタイトル何それおいしいの

今日、僕はいつもどうりバイトから帰ってきている途中、電柱の裏になにか目が沢山あるものみつけた。
僕は慌ててその場から離れようとしたが、足の下が電柱の裏にあるとものと同じものがあり、一瞬浮遊感があった後、僕は目の沢山あるものの中に落ちた。
僕「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
落ちた後目の前に金髪の外見30代女性がいた。その女性は僕に、
女性「あなた向こうでいつも一人みたいだけど辛くないの?」
と言ってきた。僕は女性に、
「あ、あなたは誰何ですか?ここ何処何ですか?」
僕は震えながらも目の前にいる女性に聞いた。
女性「質問していたのは私なのだけど、まあいいわ。私は八雲紫(やくもゆかり)幻想郷妖怪の賢者をやっているものよ、ここは私のスキマの中よ。」
幻想郷、妖怪、賢者?僕はどんどん分からなくなってきた処で紫さんが、
紫「あなたの名前はなんていうか教えてもらえないかしら。」
僕「ぼ、僕の名前は天野一樹(あまのかずき)です。」
紫「それじゃあ一樹もう一度聞くけど向こうでいつも一人みたいだけど辛くないの?」
僕は少し高校での事やバイト先のでの光景を思い出しながら、
一樹「確かに僕はいつも一人ですがもう慣れましたしもう辛くはないですね。」
僕は苦笑しながらそうういった。すると紫さんは、
紫「なら向こうで何か未練があったりするの?」
と、聞いてきたが僕は首を左右に振りながら
一樹「紫さんの言うとおりいつもひとりでしたので特にそんな事はありませんね。」
すると、紫さんは「フッ」とほほ笑んだ後僕に、
紫「一樹ならあなたをわすり去られた者の楽園幻想郷に招待するは。そこなら、あなたも楽しく過ごせるは」
といった後僕の下にスキマが表れて僕は本日二度目の浮遊感を味わいながらおちていった。紫さん落ちていく僕を見ながら、「幻想郷へようこそ」といった。

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ