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ゆらりのらり感想ブログ

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地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、菅田将暉の父親を知る?

テレビドラマ

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地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。

 

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」、前回の第6話、視聴率が13.2%と良かったようですね。だんだん、人気になってきているようです。

そんな「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第7話は、石原さとみさん演じる河野悦子が、菅田将暉さん演じる折原幸人の父親のことを知ることになるようですね。

なんと、1話に登場した本郷大作(鹿賀丈史)が父親のようです。

こういうつながりだったんですね。

 そんなつながりを知った、河野悦子は、どんな行動に出るのでしょうか?

 

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地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第6話、第5話のキャスト。ネタバレ、あらすじ、感想などはこちら

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ストーリー|地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子|日本テレビ

 

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、菅田将暉の父親を知る?

キャスト

河野悦子:石原さとみ
折原幸人:菅田将暉
森尾登代子:本田翼
米岡光男:和田正人
藤岩りおん:江口のりこ
尾田大将:田口浩正
今井セシル:足立梨花
波多野 望:伊勢佳世
佐藤百合:曽田茉莉江
青木祥平:松川尚瑠輝
正宗信喜:杉野遥亮
東山:ミスターちん
西田:長江英和
北川:店長松本
坂下梢:麻生かほ里
目黒真一郎:高橋修
亀井さやか:芳本美代子
貝塚八郎:青木崇高

茸原渚音:岸谷五朗

本郷大作:鹿賀丈史

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話。ドラマ。ネタバレ、あらすじ

以下、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話。ドラマ。ネタバレ、あらすじです。


北野章太郎作品。
中日本鉄道の時刻表が新しくなっている。
米岡:それだと、このトリックが成り立たない。
河野悦子:指摘出ししたら、何か方法が見つかるかもしれないかもしれないじゃない。

貝塚:タイトルにダメ出しするとはどういうことだ?
悦子:嫌われているふうに見えるけど、違うんだもん。
貝塚:作品と俺の顔、潰す気か。

折原幸人:今日、終わり何時だっけ?パパッと終わるもんだと思ってた。
森尾:出た、素人発言。もうプロだからしっかりして。

おでん屋大将で。
悦子:幸人くんのLASSY専属モデルを祝って。

前回の告白シーンから。
幸人:えっちゃん、大好きだよ。俺、あっちだから。じゃあ、また。
悦子の心の声:あの流れで帰っちゃうというのが。なんだったんだろう。

幸人:森尾さんも喜んでいたし。
悦子:夢も広がるじゃん。


校閲部に、本郷大作が来た。
悦子:先生、どうされたんですか?
本郷:月刊K-Bonに書くことになって、この校閲を君にお願いしたくてね。面白くい校閲を頼みますよ。校閲は天職だからね。
悦子:違います。また違うのがありますから。


景凡社の入り口で。
悦子:ご紹介します。作家の是永先生です。LASSYの専属モデルとしても活躍中です。
本郷:へえ、作家で、モデル。

LASSYの打ち合わせで。
幸人:YUKITOに変えたいんですけど。
と、モデル名を変えることに。


本郷大作の小説を校閲中。
河野悦子:素晴らしい。最高。本郷大作先生。泣ける。「我が人生最悪の日」じゃないから。

スミレ。ラーメンの具をスミレですくった。
藤岩:それはレンゲです。

悦子が、レンゲとスミレの謎を解きに出かける。

漫画家のところを訪れる。蛭子能収。

恵比寿シアター。
息子は大泣き、爆睡。舞台に上がろうとするのを止めた。

ラーメンが食べたいと息子は駄々をこねた。

おでん屋大将で悦子と幸人。
悦子:わかんないことがあって。
幸人:えっちゃん、そこのスミレ取って。そこのスミレ取って。
悦子:これ、レンゲだよね。
幸人:そうそう、レンゲ。なんかね。昔から俺の母ちゃん、スミレって言うんだよね。
悦子:本郷大作先生の小説で、レンゲのことスミレって。
幸人:やめてくれない。その話。
悦子:もしかして幸人くん、本郷先生のこと嫌い?なんで嫌いなの?すごいいい先生だよ。
幸人:えっちゃん、ちょっとうざい。ごめん、今日帰るわ。

ちょっと落ち込む、悦子。
幸人が、本郷大作の息子かもと思う、悦子。


幸人:ただいま。仕事中?
森尾:幸人のせいだからね。幸人が、専属モデルに選ばれたからね。
幸人:お詫びに、コーヒーでも入れましょうか。
森尾:ああ、そうだ。モデルの給料出たから、そろそろ出られるよね。この家。
幸人:そうだね。早く、次の家決めなきゃね。

悦子が、貝塚に、幸人の父親は本郷大作か、と尋ねると

悦子:幸人くんのお父さんって、本郷先生?
貝塚:なんで、お前それ知ってんだ。
悦子:やっぱり。本郷先生は、このこと知らないんだよね。
貝塚:絶対に誰にも言うなよ。このことを知っているのは、俺とお前だけだ。是永の前で、本郷先生のこと言うなよ。覆面作家になったのは、本郷先生に知られたくないからだ。俺たちにはわからない深い闇があるらしい。

幸人から悦子に電話。
幸人:この間は急に帰っちゃって。
悦子:全然、気にしてないから
幸人:次の日曜日とか空いているかな?
悦子:うん。空いている。空いている。

水族館に行く、悦子と幸人。
悦子:幸人くんて、クラゲみたい。クラゲって、透明感いっぱいじゃない。

親子の話題を避ける、悦子。


貝塚が、LASSYの編集部に。
貝塚:実はお願いがあってきました。
この本、絶対、LASSYの読者に受ける。と、悦子に言われて。
貝塚:あんまりうるさいから、読み返したら、確かにそうだなと思ってきました。
森尾:わかりました。とりあえず読んでみます。それで、LASSYの読者向けだなと思ったら、編集長に推薦してみます。これで、決めました。失敗するリスクを恐れてたら、なんもできない。


米岡と正宗が、時刻表をみて、解決策を考える。解決策は出ない
付箋で、時刻表が変わっていることを伝える。

悦子:今日は楽しかった。
父親のことを幸人から聞き出そうとして、我慢する悦子。


茸原:米岡くん、北野先生、大幅に書き換えるそうですよ。このままでは、作品を愛してくれている読者をがっかりさせる。指摘だしをすると、リスクがありますが。
米岡:河野さんのおかげです。リスクを恐れちゃいけないって言ってくれたから。

幸人に、事実確認にいく。
キャッチボールをする、悦子と幸人。

悦子:あのさ幸人くん、校閲者として、事実確認したいことがあります。あなたは小さい頃、左利きでしたか。父親のである本郷先生からプレゼントしてもらった時、あなたは左利きでしたか。
幸人:ナイスキャッチ。小さい頃は、左利きだったんだけど。世の中のものが右利きが多いから、だから右に変えたんだよ。あの時も、左利きのグローブがなかったから買えなかったんだ。
悦子:ここからは、えっちゃんとして言うね。本郷先生、幸人くんのことずっと待ってるよ。立日橋で。会えることをずっと待っている。幸人くん、本郷先生に会ってあげて。知ってるよ。幸人くんと本郷先生との間には、深い闇があると言うことは。
幸人:深い闇?誰が言っていたの?


森尾:この小説、よかったです。編集長も、ぜひ、紹介させてくださいと言っていました。
貝塚:よかった。ありがとう。今度、飯ご馳走する。あ調子乗った。ダメだよね。
森尾:ダメじゃないですよ。


幸人:寝てたのは、あっちだよ。どっちの作家の記憶が正しいか、確かめに行こうか。

立日橋で。
本郷:幸人か、大きくなったな。やっと、会えたな。会いに来てくれて嬉しい。
幸人:ずっと待っててくれたんですよね。なのに俺、すいません。ずっと半人前の作家があなたの息子だと知られるのが怖くて。世間にも知られるのが怖くて。
本郷:バカだな。お前は。お前が生きてそれだけで十分だ。親がそれ以上、求めるものはないよ。君の本。全部読ませてもらったよ。私は昔、今とは違う小説を書いていた。純文学を書いていた。ある担当者に勧められて書いた本が、エロミスなんて呼ばれるようになった。
幸人:それきつくなかったですか。
本郷:いや、幸せだったよ。そこは自分が本当に求めていた場所ではなかったよ。求められて書くことの喜びを感じたんだ。そこを私の居場所にした。作家としては以上。父親としては、女性の趣味がいいな。彼女と付き合っているんだろ。幸人をよろしく。
悦子:はい。


森尾のマンションから出て行く幸人
幸人:森尾さん、行きがかりみたいにここにいちゃったけど、森尾さんと暮らしたこと、すごいよかった。森尾さんみたいにちゃんとした人でも、傷ついているとか。すごくよかった。もがいているのが、自分だけじゃないと思えた。ありがとう。
森尾:もう何。早く行った行った。

本郷大作の校閲について。
茸原:完璧だと褒めていたよ。
原稿を本郷が、「我が人生の最高の日だ」、と変えていた。 

以上、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話。ドラマ。ネタバレ、あらすじでした。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話。感想

校閲ガール ア・ラ・モード

校閲ガール ア・ラ・モード

 

河野悦子が、今回の第7話も活躍した「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」でしたね。

今回は、幸人と本郷大作の親子関係を、なんとか修復しました。リスクがあるとわかっていながらも、放っておかない。河野悦子らしいですよね。

そして、その河野悦子に、周りも影響されて、仕事が変わっていっているというのがありますね。校閲部もですし、貝塚もですし、森尾もですね。

それにしても、まさか、本郷大作と折原幸人・是永是之が親子だったとは。まあ、そういうのはありですよね。1話からの伏線ですよね。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第1話。ドラマネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさんが、校閲の仕事に就く - ゆらりのらり感想ブログ

そして、親子も仲良くなって、本郷先生に、幸人をよろしくと言われて、今回は、河野悦子としては、とてもいい感じだったのではないでしょうか。

で、貝塚も、森尾にお礼ということで、食事を行くことになって、これも河野悦子のアシストですよね。小説もLASSYに採用されて、貝塚と森尾も良い感じになるのかもしれません。悦子は、貝塚のことはある意味好きではないのでしょうけれど、お互いそうかもしれませんが、仕事のある面では、お互い、認めている部分もあるでしょう。

そして、貝塚と森尾がうまくいくと、本当に、「地味にスゴイ!」ですよね、河野悦子は。いや、地味ではなく、普通にすごいですよね。ここまで、作家とかに気に入られて、校閲以上の仕事をして。というのが、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第7話の感想です。

そして、こうなってくると、果たして、河野悦子は、LASSY編集部に配属されることがあるのかどうなのかが気になってきますね。もう「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」も第7話です。次の第8話は、河野悦子は、恋愛小説家の校閲をするようですね。熱い仕事をするようです。

次回の第8話も、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」が気になりますね。