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あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/17

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商品の説明

内容紹介

日本のマスメディアが大ハズレの中
トランプ勝利を予測した藤井厳喜の本


中国が仕掛ける「超限戦」により、政治、外交、メディアなど
あらゆる人間活動が「戦場」になっていることに気づかない「平和ボケ」日本。
現実を直視し“九条真理教"を捨て、“海洋国家"日本に目覚めよ! !

リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など数々の事件を予測した
国際政治学者・藤井厳喜がおくる「地政学」入門書の決定版!

第1 次、第2 次世界大戦から米中新冷戦まで地球儀を俯瞰!
複雑怪奇な国際政治のカラクリがたちどころに分かる
〝地図の読み方のコツ〟をわかりやすく解説。

東・南シナ海、中東、クリミアなどで起きている世界の大混乱。
複雑怪奇な国際情勢も、地図をみるアングルを変えれば
こんなに簡単に理解できる。

内容(「BOOK」データベースより)

朝鮮戦争・ベトナム戦争から現在進行中の南シナ海紛争まで、そのカラクリが、類書にないオリジナルのチャートと地図で一目瞭然!二色刷!目からウロコの地図満載!現実を直視し“九条真理教”を捨て、“海洋国家”日本に目覚めよ!!リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など数々の事件を予測した国際政治学者・藤井厳喜がおくる「地政学」入門書の決定版!

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 216ページ
  • 出版社: ハート出版 (2016/9/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4802400233
  • ISBN-13: 978-4802400237
  • 発売日: 2016/9/17
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.7 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 547位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 トップ100レビュアー 投稿日 2016/9/22
形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
地政学は、ランド・パワー(大陸国家)及びシー・パワー(海洋国家)その他に大別する。
前者がドイツ・ロシア・中国で、後者がイギリス・アメリカ・日本である。

日本人と中国人や朝鮮人は、民族性・国民性が全く違う。水と油の関係である。
その理由は、属する文明圏が異なるのである。
アジアの中で親和性があるのは、「海洋アジア」である。
台湾からインドネシアに至る多数の島々及びインドシナ半島のベトナムやタイなどの東南アジアの国々である。
漢民族の外側のモンゴル・チベット・中央アジアの人々とも親和性がある。

何故か日本の反日左翼は、中国・朝鮮半島以外の国々を無視する。
イデオロギーは、脳内幻想であり常に、現実に裏切られる。ましてや、ガラパゴスでは尚更となる。

ハート・ランド(ユーラシア大陸の深奥部ー聖域)とリム・ランド(周辺地域)というのもある。
ワールド・シーとマージナル・シー(縁海)もある。
マージナル・シーとは、日本周辺ではカムチャッカ半島から千島列島、日本列島、琉球列島更に台湾に至る内側の海である。
つまり、オホーツク海、日本海、東海、東シナ海、南シナ海のことである。
縁海を支配すれば海洋覇権を握れる。
今、日本が直
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
最強兵器としてビジネスに役立てようと
いう目的を持たない人も、多少なりとも目の前より広く社会を見つめている方なら必読の分野です。
おそらくそうした方々は、これまでの読書を通して地政学の端々に触れていると思いますし、仕事などで海外で長く過ごされると、嫌でも身に付いてしまう事柄もあるはずです。

あるいは、海外の論客の意図が分かりにくいと感じた経験をお持ちの方になりますと、通訳者の知識に何か足りないモノがあるはずだ、と感じたりします。

隣近所の付き合いで問題が解決せず、対処の仕方に苦しんでいる方も、地政学を知らずにいるのはもったいないです、
中には、相手を理解して、戦略的に味方に付ける方が得策な場合もあります。
そもそもどうしてモンスターになっているのか理由を知り、わたしはあなたの利益をともに守りたいと、手打ちに持ち込む方向へ思考を変換させられるかも知れません。

本書の中には深掘りしたい欲求にかられるところが多くある反面、解けた謎もたくさんあります。
内容は商品説明に書いてあるので省略しましたが、分かりやすいことが重要な意味を持つ好例を読むと、目からウロコ特有の照れ笑いも出てしまいます。
ぜひご一読ください。
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日本人が知っておくべき地政学についてコンパクトに纏められた本書は、国防を考える一般の日本国民が読むべき必読の書である。

地政学の専門家以外の普通の日本人に是非オススメしたい一冊。(恐らく専門家にとっては既知の事実が多いのだろうけども)

図も見やすくコンパクトに現代地政学の要諦がまとまっており非常に分かりやすい。

中国、ロシアなどから見た日本の地政学的意味などについてもコンパクトに記載されており、これを知るだけでも国防に対する一般国民の意識が大きく変わるのではないか?
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形式: 単行本(ソフトカバー)
中国が仕掛ける「超限戦」により、政治、外交、メディアなど、
あらゆる人間活動が「戦場」になっていることに気づかない「平和ボケ」日本。
現実を直視し“九条真理教”を捨て、“海洋国家”日本に目覚めよ!!
と、著者が仰っています。

日本に住む日本人として、以下ぐらいは通しておきましょう。
5.アジアと東シナ海、南シナ海
7.日本の地政学

北朝鮮の方には行かれないから、韓国は事実上、島国なんですね。
成程と思いました。

『台湾の重要性』
「台湾を取れば東シナ海と南シナ海という2つの緑海を取れる!」とある。
親日と言われている蔡英文大統領は敵かな味方かな?

台湾人と野蛮な中国人は資質や品性がまったく違うと思っていますので、
ここで上手に付き合っておきたいところです。

著者である国際政治学者・藤井厳喜氏は、
リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など数々の事件を予測したそうです。

図表もとても見やすく読みやすかったです。
『最強兵器』だそうですので、今後のためにも日本人は必読で!
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