蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】ドラフト2位・京田、強烈犠飛で片りん2016年11月16日 紙面から 最後の瞬間は次打者席で迎えた。9回1死、日大の2番・長沢が併殺に倒れ、京田の大学野球が幕を閉じた。「頼りない打者だけど、みんなが声を掛けてくれた。何とかしようと思ったけど、回ってこなかった。これも運命ですね。正直勝ちたかったです」。悔しさを押し殺すように振り返った。 大学最後の試合は3打数無安打2打点。6、8回は満塁で打席が回ってきた。6回は高めの球をバットの芯でとらえたが、右翼ライナー。犠飛となり、1点を返したものの、「越えるかと思った。力不足。クリーンアップを任されているのだから、長打か単打でつながないと」。8回は二ゴロで併殺崩れの間に三塁走者が生還。大量得点につなげられなかった。 PR情報 |