2016.11.16 14:21

明大、ヤクルトD2位・星が投打で活躍 5年ぶり6度目の優勝/明治神宮大会

明大、ヤクルトD2位・星が投打で活躍 5年ぶり6度目の優勝/明治神宮大会

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先発の明大・柳裕也=神宮球場(撮影・早坂洋祐)

先発の明大・柳裕也=神宮球場(撮影・早坂洋祐)【拡大】

 明治神宮大会決勝(16日、桜美林大-明大、神宮)明大が桜美林大を5-2で下し、5年ぶり6度目の優勝を飾った。

 初出場の桜美林大は一回、3番・沼田の先制適時三塁打、4番・村井の適時打で2点をリードした。明大の先発、中日ドラフト1位右腕・柳の立ち上がりを攻めた。

 2点ビハインドの明大は五回、2番・竹村の適時打で1点を返すと、6番・萩原の右前2点打で逆転。さらに逢澤にも適時打が生まれ、一挙4点。ロッテドラフト1位の桜美林大先発、佐々木千を捕まえ、4-2とした。

 明大は5回から柳に代わってヤクルト2位指名の星が登板。好投を続ける一方、八回には左越え本塁打を放ち、貴重な追加点を挙げた。

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  • 5回、逆転の2点適時打を放つ、明大・萩原英之=神宮球場(撮影・早坂洋祐)
  • 5回、逆転の2点適時打を放つ明大・萩原英之=神宮球場(撮影・早坂洋祐)
  • 先発の明大・柳裕也=神宮球場(撮影・早坂洋祐)
  • 先発の桜美林大の佐々木千隼=神宮球場(撮影・早坂洋祐)
  • 先発の桜美林大・佐々木千隼=神宮球場(撮影・早坂洋祐)
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