【巨人】G球場残留組、下半身&決め球対策で“ニュートントレ”
2016年11月16日6時0分 スポーツ報知
G球場での秋季練習に臨む巨人の残留組が15日、“ニュートントレ”に取り組んだ。この日、打者の正面に立つコーチが頭付近の高さから落とした球を打つ特殊なティー打撃を実施。物理学者のニュートンが木から落ちるリンゴを見て、万有引力を発見したとの説は有名だが、この日のナインは落下する球を真剣に見つめ、打ちまくった。内田巡回コーチは「上から来る球に対しては、下半身で粘って打たないと打てない」と狙いを明かした。
今季はチーム打率2割6分を目標に掲げたが、リーグ3位の2割5分1厘。打撃強化のため、珍トレは決め球対策の意味も兼ねているという。内田コーチが「フォークを魔球と言うのは、直球の軌道で来てストンと落ちるから。落ちてきた球に対して、自分で落ち具合に反応する。そのためのひとつの方法」と話すように、変化球への対応力が増せば打率アップにもつながる。打撃改善には2軍からの底上げも不可欠。さまざまな手段で強化を進める。(小島 和之)