*2016/11/05 2作品追加
世の中には面白い漫画山のようにありますよね。僕はバイトも漫画喫茶で働くぐらい漫画が大好きでして作品も1000以上読んできていると思います。その中で間違いなく面白いと断言できる作品を紹介したいと思います。
完結済み、連載中、少年漫画、青年漫画、少女漫画、大御所の作品などを紹介します。有名なものも多いので知っているかもしれませんが僕の感想も一緒に楽しんでいただければと。
かなり数が多いのでジャンルを絞って読めるようにしております。目次から気になる作品・ジャンルを確認下さい。
- 2016年話題のおすすめ漫画
- 殿堂入りの名作漫画
- おすすめバトル・ファンタジー漫画
- おすすめ歴史漫画
- おすすめヤンキー・不良漫画
- おすすめスポーツ漫画
- おすすめ格闘技漫画
- おすすめ音楽漫画
- おすすめ日常系・ギャグ漫画
- おすすめハードボイルド・サスペンス漫画
- おすすめSF漫画
- おすすめ芸術・競技漫画
- おすすめ短編漫画
- あとがき
2016年話題のおすすめ漫画
今人気の話題作を紹介。巻数が少ないものに絞っておりますのですぐに追いつけるのも魅力です。
ゴールデンカムイ / 野田サトル
2016年のマンガ大賞にも選ばれたゴールデンカムイ。歴史漫画・冒険漫画・料理漫画(しかもアイヌ料理)を融合した傑作。
アイヌという日本の中の少数民族についても学べるし、謎の料理がキモいようでうまそうに見える不思議さ。ストーリー展開も早く一気に入り込めます。
ダンジョン飯 / 九井諒子
これは設定の勝利だなあって読みながら思います。モンスターグルメマンガって架空に架空を重ねる感じがたまらなくゆるくて面白いです。
各所から絶賛されすぎて逆におすすめしづらいマンガになってしまいましたが推薦されにはわけがあるってね。
僕のヒーローアカデミア / 堀越耕平
ついにアニメ化された「僕のヒーローアカデミア」。次のジャンプの看板とまで言われている作品です。このアメコミっぽい絵柄とヒーローと敵<ヴィラン>というわかりやすい超人バトルに学園要素を盛り込んだ作品。
もともと無能力者だった少年が奮起していく過程が面白い。
アルスラーン戦記 / 田中茂樹・荒川弘
荒川弘と田中茂樹の最強タッグがおくる最高峰の歴史ファンタジー。30年の歴史ある名作を荒川弘がマンガにしてつまらないわけがないですね。即アニメ化したのも頷ける出来栄えです。
圧倒的な画力。この物語をちゃんと終わりまで見届けたい。
BLUE GIANT / 石塚真一
JAZZに夢中な少年がひたすらに努力を重ね周りの人の助けを得ながら急成長していくサクセス・ストーリーなんです。ただかなりの努力を重ねてる描写を見せられるし、ひたすら真っすぐだし素直に応援したくなるんですよね。
感情を音に乗せて届ける。音楽っていいなあって思える作品です。JAZZ聴きたくなる。ちなみにBLUE GIANTSは一部マンガワンで無料で読めます。私は「マンガワン」で試し読み→続きが気になってマンガ喫茶に駆け込む→手元に置いておきたいから全巻購入という始末(笑)。
参考ビッグコミックスピリッツで連載中の人気作品もマンガワンで無料で読める件
ドリフターズ / 平野耕太
歴史上の英雄が異世界に飛ばされて漂流者<ドリフターズ>と廃棄物<エンズ>という2つの陣営に分かれてドンパチする話。時代も国もまるで違う英雄が一つに集まるので急激な文明の進化、価値観の相違、異世界という異なる種族をひっくるめての戦争でもう最高に楽しい。
ドリフターズ側には織田信長、那須与一、ハンニバル、スキピオ。エンズにはおそらくキリスト、ジャンヌ・ダルク、土方歳三、源義経。これだけでもワクワクしません?ヒラコー節も健在ですのでセリフ周りに酔いしれるのもいいかもしれません。
参考マンガを安く一気読みしたい人に紹介したいRenta!で読めるおすすめコミック15選
バトルスタディーズ / なきぼくろ
元PL学園の選手であり甲子園にも出場したことのある作者が描くリアル高校野球。野球漫画としても面白いけど、このPL学園をモデルにしたDL学園での細かすぎる生活やルールがたまらない。こんな細かすぎる情報いらんやろってぐらい細かい情報をほうりこんでくる。
ちなみに要所要所で挟んでくるギャグが素でエグイ。吹き出すこともあるので電車で読むのは要注意。
MIX / あだち充
あの「タッチ」の続編がついに登場。上杉兄弟の伝説から26年後の明青学園を舞台に天才バッテリーの立花兄弟が入学する。
相変わらずの安定のあだち充という感じでもう安心して読めます。なによりタッチのキャラクターがガッツリじゃなくてチラッとでてくるんですよね。それが往年のファンはにやりとさせられます。
参考「タッチ」「H2」など甲子園の時期に読みたいあだち充のおすすめ漫画
殿堂入りの名作漫画
説明不要の名作、伝説級の大御所の作品。もはや教養として読んでいてもいいレベル。完結済みの作品のみ紹介。
ドラゴンボール / 鳥山明
ドラゴンボールって思えば僕が人生で初めて「漫画」として認識して読み始めたものなんですよ。間違いなくこれが最初。ドラゴンボールを見るためにジャンプを買いはじめ他の作品に出会った。日本漫画の最高峰でありあまりにも多くの漫画家に影響を与えすぎている作品だと思います。序盤のボール探しの冒険やラストのベジータとの関係とかやっぱり名作だなあって思う。今見ても全然新しい発見のある伝説の作品。
ただ最近の新作アニメの作画に絶望しているので製作委員会はこれ以上作品を汚す前に立て直ししてほしいと思っています。ひどすぎるやろ。
大長編ドラえもん / 藤子・F・不二雄
ドラえもんの大長編ほど1巻にきっちり詰め込めている作品って無いんじゃないかな。心が疲れている時に読みたくなります。大長編ドラえもんは見てる方が完全に安心して見れる数少ない作品だと思います。
友情、冒険、そして出会いと別れを盛り込み1巻とは思えない読みごたえを備えた完璧な作品。最近少しずつKindle化しているようです。
HELLSING / 平野耕太
20世紀末の英国が舞台。不可解な吸血鬼事件が頻発し王立国教騎士団・通称「ヘルシング機関」がその対処にあたって行くという話だけど、ヘルシングの切り札アーカードがそもそも吸血鬼。
演出、セリフ回し、そして演説が本当に神がかっています。中佐の「戦争」に対する想いの演説はやばい。最強・最恐の主人公アーカードの強さを魅せる演出と弱い「人間」への執着とのコントラストが際立っており怒涛のラストへ引きこまれます。
鋼の錬金術師 / 荒川弘
ダークファンタジーかつ王道のファンタジーで多くの読者を魅了した鋼の錬金術師。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みるもその代償として体を失うという暗黒な展開からスタート。
出てくる登場人物それぞれが際立っており全25巻ぶっ通しで読めます。名シーンが多いけどこの作品のいいところはオッサンがカッコイイこと。オッサンがカッコイイ少年漫画は名作が多い。
うしおととら / 藤田和日郎
日本の少年漫画がお手本とすべき王道の作品。破魔の槍を手にした少年うしおとその槍に封印されていた大妖怪とらが人を害する妖怪と戦う話。
うしおととらの友情が徐々に深まっていくこと、圧倒的ラスボス白面の恐ろしさ、ラストへ向けての物語が加速して行くさまなど少年漫画の最高峰と言えるでしょう。何度も泣いた名作。今年放映の終わったアニメも素晴らしい出来でした。
DRAGON QUEST ダイの大冒険 / 三上陸・稲田浩司
ドラゴンボールの設定を元にした王道の少年漫画。ダイの成長もそうですが相棒のポップの成長、ライバルのハドラーの成長が涙なしには読めない。子供の頃はポップ好きじゃなかったけど大人になって読んだら「ウオェエエ…ポップゥ…」ってなる。呼ぶよ、大魔導師って。
また大魔王バーンがまさにラスボスという存在感でありこの作品の際立たせている。名セリフ「今のはメラだ」「大魔王からは逃げられない」は絶望感をたたきつけられた。
風の谷のナウシカ / 宮﨑駿
ナウシカにじつは原作があるというのはマンガ好きには当たり前の話でもあるんですけど、読んだこと無いひとが多いのも事実。まあ、漫画喫茶にもあまり置いてないし本屋にもあまりおいていないですからね。ビレバンに置いてます。
このナウシカ、映画の続編まできっちり描かれています。かなりの大作で映画の続編を希望するひとが多いのもわかる。宮﨑駿の天才ぶりをおもいっきり堪能できるので未だ手にしていない人は是非。
アキラ / 大友克洋
AKIRAも漫画はヤバイです。映画もすばらしいですけどAKIRAはやっぱり漫画。映画の尺に収まらないぐらい世界観が広がっていくのでかなりハマルと思います。
鉄男の帝王ぶり、アキラという絶対的な力、それに立ち向かうカリスマ・金田。日本SF最高峰の作品を未読なら是非。Kindle化していませんのでそこは注意。
火の鳥 / 手塚治虫
ヤバイとはおもっていたけど火の鳥はほんとにヤバイ。手塚治虫が生涯にわたって書き続けた未完の大作。ライフワークといってもいい。
時代を超え、距離を超え「火の鳥」を追い続ける人の本質が垣間見えて震える。手塚治虫がなぜ「神様」と言われるかがわかる作品。
おすすめバトル・ファンタジー漫画
バトルがメインのおすすめ漫画。今も昔もバトル漫画こそ少年漫画の王道よ。バトルやファンタジー系の漫画を中心に紹介。
ONE PIECE / 尾田栄一郎
ドラゴンボールのあとのジャンプの大看板であるワンピース。幻の大秘宝ワンピースをめぐる冒険ファンタジー。悪魔の実、古代兵器、群像劇。感動的なエピソードも多くドラゴンボールが取り込めなかった女性層も取り込んでいます。
アンチも多い作品ですがなんやかんやいっても全然面白いし、まだまだワクワクする展開が待ち構えているのがわかる。ドラゴンボール的な王道に多くの伏線をかぶせた最高の少年漫画です。
参考「全話無料連載 ワンピースアプリ」はフルカラーで毎日連載の神漫画アプリだった件(各編あらすじ&感想付き)
このアプリとか毎日カラーで1話更新しています。かなりお得なので落としていない人は早く落としたほうがいいです。
七つの大罪 / 鈴木央
昔ジャンプでライジングインパクトってゴルフ漫画を書いていた鈴木さんのマガジンでのファンタジー作品。ドラゴンボールばりに派手な演出が魅力。かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊〈七つの大罪〉をめぐるバトル冒険漫画。ダークファンタジーです。
インフレの仕方までドラゴンボールに似てるけどひねる作品が多いなかこういう風にスカッと見れる作品は貴重。
魍魎戦記MADARA / 田島昭宇
「MADARA」知ってます?最初は「どろろ」のパロディっぽい感じなんですよ。自分の体を少しずつ取り戻しながら強くなっていくという。ただ、第1部終わりぐらいから急に物語が複雑になっていくんですよ。なんというか原作者の思いつきで108回転生しないといけないらしい主人公MADARA。第1部以降転生したそれぞれのキャラクターでどんどん別の物語が進み最後は小説でいろんな伏線を未回収のまま無理矢理終わるというとんでも作品です。
じゃあ、なんでこの漫画を推すかというと第1部から第3部(赤)までがすごい面白いんですよ。どんどん物語が広がっていって(それが仇となる)。どんどんどんどんのめり込んで最後放り投げられるんですけど、それもしゃあないかなというぐらい広がります笑。広がりすぎて原作者達は同人さえも公式と認めるぐらい。壮大な物語に触れたい人にはおすすめです。保証はしません。
TRIGUN / 内藤泰弘
不殺主人公の中で一番好きかもしれないヴァッシュ。最初は絵がよくわからなくて「過大評価されてるかもー?」って思ってた作品でしたが中盤から後半にかけての盛り上がりがヤバイ。相棒のウルフウッドがかっこ良すぎて……これ以上言えない。序盤は我慢して読みましょう。
惑星のさみだれ / 水上悟志
作品のテーマは「大人」と「子ども」だろうか。ごく普通の平凡大学生だった主人公雨宮夕日が……ハズが、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼され戦いそして恋をする話。
主人公の雨宮が周りの人、相棒のトカゲ・ノイに影響されどんどんいい大人に成長していく。多くの名シーンがあり、見るたびに泣いてしまうが全部読み終わるとなんか救われた気がしてしまう。
YAIBA / 青山剛昌
青山さんの出世作であるYAIBA。コナンは長過ぎるけどYAIBAはそこそこです。現代版チャンバラ大迫力バトルッて感じかな。
雷神剣という剣にいろんな属性の玉を入れて戦い方を変える戦法がワクワクする。王道の少年漫画です。どうでもいいけど地元のラーメン屋には大体YAIBAかYAWARAが置いてあった
GANTZ / 奥浩哉
一度死んだはずの人間達が、閉じ込められたマンションで、謎の黒い球(ガンツ)から指令を受ける。拒否は出来ず、逃げれば死ぬ。ガンツのあと設定をマネた作品が死ぬほど出てきましたがそれぐらい衝撃があったということですよね。
ちょっとラストは「うーん」って感じもあるけどなんやかんやよくたたんだと思います。放り投げた伏線むちゃくちゃあるけど……弟吸血鬼にする必要あったんか?泉殺した意味あったんか?とか。けど仏像編、恐竜編、鬼星人編、大阪編は鳥肌モノの出来。
つぐもも / 浜田よしかづ
人が長く使い続けた物には想いが宿り「付喪神」となったものを使って戦うバトルお色気漫画。
アクションとか設定もいいんですけどいい感じにエロイんですよ。健康的なエロさを大きく超えてるます。大好きです。ハーレムモノのもどかしい感じでなく、ギリギリを超えてるのがいいです。好きです。絵もうまい。好きです。
ベルセルク / 三浦建太郎
身の丈を超える巨大な剣や大砲を仕込んだ義手など様々な武器を手に、ひとりゴッド・ハンドを探し出す旅を続ける「黒い剣士」ガッツの復讐劇。
エロ、グロ、バイオレンス、ファンタジーでもあり英雄譚でもあるタークファンタジー。主人公が復讐を誓うグリフィスとの過去を描いた「黄金時代編」がとてつもなく面白くそして凄惨です。日本漫画の伝説ともいうべき「触」という出来事は覚悟なくして読めません。僕は少しトラウマになりました。その痛さまでふくめて名作。
この作品が日本から生まれたことを誇りに思う。そして完結を見届けたい。
参考【閲覧注意】面白いけど未完のまま終わってしまいそうな漫画 5選
新暗行御史 / 梁慶一・尹仁完
韓国の作家コンビによる作品。聚慎という国の「暗行御史」と呼ばれる隠密要員の話。暗行御史とは王の特使として秘密裡に地方を巡り悪政を糾弾し庶民を救う特殊官吏のこと。
水戸黄門的な「勧善懲悪」な序盤からベルセルクを彷彿とさせるダークファンタジーへと移行していく。ストーリーも読みやすいがとにかく絵のレベルが高い。ラストの主人公の迫力は恐ろしいまでです。一読の価値あり。
東京喰種 トーキョーグール / 石田スイ
人を食うグールになってしまったカネキの苦悩と人間とグールのバトルを描く。なかなかえぐい。ちょっと寄生獣を思い出しましたね。
もともとはウェブ漫画の作者さん(タイトルはここでは言いません。察して下さい)なので画力はあまり高くなかったんだけどどんどん上手くなっていきます。キャラクターが増えるに連れストーリーに深みがまし、主人公がいい意味で狂っていく過程に引きつけられます。
武装錬金 / 和月伸宏
打ち切りなんだけど10巻でちゃんとまとまっています。錬金術によって造られた人を喰らう怪物・ホムンクルスと対抗する武装錬金の戦いを描いた作品。
ホムンクルスと人間の間で揺れ動く主人公武藤カズキと「人間・武藤カズキ」と決着をつけたいライバル・パピヨンの関係が見所。傑作だとも思うけどジャンプで人気出なかったのもなんかわかる作品。
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 / 藤原カムイ
ダイの大冒険と人気を二分したドラゴンクエストのコミカライズ化。こっちのほうがゲームよりかな。ロトの紋章とゲームの職業の使い方がうまい。獣王戦は燃える。ラストのイマジン戦俺は結構好きなんだけど評価割れてるのね…
ちなみに最近続編を連載しています。ちょっと謎解き感あって面白い。
封神演義 / 藤崎竜
当時のジャンプでは珍しい「頭脳」派で卑怯な主人公。紀元前11世紀の中国、殷の時代末期。崑崙山脈の仙人・太公望は、悪しき仙人・道士を封印する「封神計画」という任務を受け、その任務を悪知恵でこなしていこうとするのが面白い。
作品としてもかなりちゃんとまとまっており評価が高い。聞仲という敵がいるんだけど絶望感凄かった。
おすすめ歴史漫画
教養にもなる歴史漫画。しかし、醍醐味は心を燃えたぎらせる熱気が魅力。ここで紹介してる漫画以外にも以下記事で歴史漫画を紹介しておりますのでよろしければ是非。
蒼天航路 / 王欣太
ネオ三国志とも言われる作品ですがその評判に偽りなし。横山三国志では悪役である「魏」の曹操に焦点をあて三国それぞれの武将、軍師が躍動する群像 劇。横山三国志ではあまりスポットのあたらない魏の軍師たちの苛烈さも魅力の一つ。そして一番の魅力は死に様。横山三国志は孔明を際だたせるために軍師達 がやや貶められることも多いんですよ(周瑜とか)。けど、蒼天航路は違う。董卓も孫策も夏侯淵も郭嘉もその生き様を死に様に変えて散っていきます。
少し不満があるとしたら諸葛亮の書き方と三国志という世界の中では中盤までしか描かれていないということでしょうか。けど曹操の魅力はあますことなく描かれています。ならばよし。
アンゴルモア 元寇合戦記 / たかぎ七彦
なかなか珍しい元寇を題材にした作品。史実にそいつつ独自の解釈(登場人物はフィクション)で文永の役を描くいています。主人公の朽井迅三郎が人の上に立つまさに「将」の器でありかっこいい。
参考「アンゴルモア 元寇合戦記」読んだけど今一番熱い歴史漫画だろこれ
上記記事に1巻ごとの感想を記載中。
キングダム / 原泰久
今一番旬な歴史マンガはこれでしょう。アメトークでキングダム芸人をやってから大人気になったので普段歴史漫画を読まない層まで読んでいます。
秦の始皇帝 が中華統一に向けて突き進む話。主人公は後の大将軍李信のようです。序盤はやや苦しいですが、史実に絡み出すぐらいから一気に面白くなります。戦も一つ一 つ丁寧に描いているので読み応えが抜群です。すでに40巻近く出ていますが一気に読める作品。
るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- / 和月伸宏
るろうに剣心は内容はバトルマンガなんだけど数少ない明治を描いてる漫画でもあるので歴史漫画にカテゴライズ。激動の幕末を経て人斬りをやめた剣心の剣の道・人の道を描く。 少年漫画らしいワクワクする展開が魅力だし、OVAの追憶編はやばいぐらい美しいので漫画見て気に入れば是非アニメも見て欲しい。
ヒストリエ / 岩明均
寄生獣の岩明均先生の歴史超大作がヒストリエ。壮大過ぎて終わるかどうか不安だけど。古代オリエントのギリシャやマケドニアが舞台。
アレクサンドロス大王に仕える書記官エウメネスを主人公にした漫画です。自身の出自に対する偽りから立ち直り、王宮に仕えて戦争への参加しはじめてからがめちゃくちゃ面白い。
無限の住人 / 沙村広明
妹を死なせてしまった後悔から不老不死になる蟲をうけいれた卍が逸刀流という流派に両親を殺された少女の復讐を手伝うという漫画。作者の沙村さんの性癖が存分に発揮されており拷問&拷問&拷問に満ち溢れた傑作です。
主人公の卍は不老不死というバケモノですが周りの人間達のほうが不老不死ではないにせよより化け物じみていて終盤影が薄いです笑。少女の復讐の敵である天津のほうが主人公してました。絵が震えるぐらいうまい。
おすすめヤンキー・不良漫画
最近は減りましたが一昔前にはヤンキー漫画はめっちゃ流行ったものです。青春マンガとしても面白い。
今日から俺は!! / 西森博之
個人的に一番好きなヤンキー漫画であり最も好きなコンビである三橋と伊藤。転校をキッカケにヤンキーになった三橋と伊藤のコンビが活躍する話です。ヤンキー漫画にありがちな他校との抗争もまあいいけど、合間の日常回の積み重ねがこの作品を面白くしている。
卒業が近くなり物語が終わろうとしている感じの雰囲気の出し方がすごくうまいし、最後まで三橋と伊藤それぞれに偏ること無く大きな見せ場を用意しているのがすばらしい。
参考おすすめ西森博之作品!!「今日から俺は!!」「天使な小生意気」など
湘南純愛組! / 藤沢とおる
GTOはこの作品があったからこそ。不良の巣窟極東高校を締めていた鬼爆コンビがオタク以下とされるヤンキーから足を洗い、パンピーになる為の自主退学するも結局ずっとヤンキーという話。
英吉がマトイを来て暴走天使という暴走族と戦うところは超カッコイイ。ちょっと残念なのは後半徐々に龍二見せ場が減り鬼塚に寄っていくこと。 といってもラストの2人は最高だけどね。
特攻の拓 / 佐木飛朗斗
所謂典型的な“いじめられっ子”の拓が転校してきた鳴神秀人の“強さ”に憧れたつっぱりデビューし成り上がる。主人公の成長も面白いけど、数多くの暴走族がしのぎを削り出会い戦う群像劇としてみても面白い。
武丸と怖さ、天羽の儚さなど見所いっぱい。セリフに独特の読みをあてているのがまた面白い。ネタとしても。
ろくでなしBLUES / 森田まさのり
ジャンプの数少ない不良漫画。笑いも恋も喧嘩も青春が全部詰まってる。かつて死闘を演じた四天王たちと手を組み喧嘩に行くシーンは震えるほどかっこよかったりする。
クローズ / 高橋ヒロシ
日本一売れてる不良漫画ってクローズとワーストなんじゃないかな。特にクローズは最高に面白い。序盤は主人公の坊屋春道を中心に話が進むけど、街の顔役が増えていくとそれぞれに見せ場が増え群像劇の感じがしてきてより面白くなる。
かつて敵だった龍信や美藤と一緒に戦いに行くPAD編は強烈に面白い。
WORST / 高橋ヒロシ
クローズの続編であるWORST。こっちから入った人も多いはず。最初は前作のキャラの登場とかにワクワクしつつ、後半はWORSTのみのキャラでも十分に成り立つぐらいキャラが立っていました。
ちょっと残念なのはWORSTは基本的にタイマンの過程をすっぽかす傾向が強く「うおー」→終わってるというパターンが多かったです。キングジョー対武田の演出を引っ張りすぎた感。
おすすめスポーツ漫画
涙腺を刺激してくるスポーツ漫画を紹介。その漫画が流行ると競技人口が増えたりするのも面白いですよね。
参考涙腺をぶっ壊しに来るおすすめスポーツ漫画を競技別に紹介してみる
SLAM DUNK / 井上雄彦
日本バスケ漫画の金字塔。殿堂入りの項目に入れようかと思ったけどこれはスポーツ漫画として紹介したい。日本最高のスポーツ漫画として国民に認められている。スラムダンクは当たり前すぎて書くの辞めようかなと思ってたんですけど、そういう次元じゃないなと。溢れる愛は以下に記載。刮目せよ。
参考元バスケ部の僕がスラムダンクの全試合を語り尽くし「嗚呼、スラムダンク最高…」と懐古してみる記事
この記事にスラムダンクへ対する熱い思いを叩きつけております。
ハイキュー!! / 古舘晴一
バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽が、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまうも高校でおなじチームになり昆布を組むという感じの話。
最近自分の中でいちばん評価が上がっている作品です。 この作品は天才セッター影山と主人公翔陽のコンビが当然主軸なんですけど脇を固めるチームメイトが魅力的。ちょっとアイシールド21的なとこある。ピンチサーバーの子やリードブロックの月島が覚醒していくあたりから(割と最近)猛烈に面白くなってきます。
参考バレーボール漫画『ハイキュー!!』を一気読みしたんだけど超面白いね。スポ根好きにおすすめ
この記事でもより詳細に紹介。
ONE OUTS / 甲斐谷忍
万年最下位の埼京彩珠リカオンズを賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜がペナント制覇に導くプロ野球漫画。
悪魔の頭脳で敵を蹂躙していく渡久地がたまらないです。野球漫画なんだけどライアーゲームっぽい感じ。どんどん裏をかかれます。ルールを逆手に取った頭脳戦はほんと痺れる。
ピンポン / 松本大洋
月本(通称・スマイル)と星野(通称・ペコ)は幼馴染みで小学校からラケットを握っていた頃からの仲。高校になり惰性で成長が鈍化するペコと才能覚醒し急成長するスマイルを対比させながら物語が進む。
漫画、アニメ、映画全てにおいて高い完成度の作品はピンポンぐらい。ただやっぱり漫画が一番ちゃんと描かれてるかな。スマイルがずっと「ヒーロー」を待っている様子や心理描写、アクマの葛藤などをじっくり読みたい人は漫画を読むべき。そこからペコの覚醒が最高。
GIANT KILLING / ツジトモ・綱本将也
今一番人気のあるサッカー漫画。現役時代から好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!な監督が主人公という珍しい作品ですがサッカーの魅力をあますことなく伝えてくれます。これを見ると地元にJリー グのチーム出来ないかな-って思う。
しかし、1シーズンを描いているだけで40巻近く出るなんて…まあ、ワールドカップ編とかにはならなそうですね。
VIVA!CALCIO / 愛原司
まだ日本人がセリエAに一人もいなかったセリエA黄金期を舞台に日本人が暴れまくるという胸熱マンガ。選手が実名なので当時のサッカーファンはニヤリとす るはず。
この頃のミランを知っていると今のミランに絶望するし、とは言えいま10番を日本人がつけていると知るととんでもない時代になったなとも思う。
フットボールネーション / 大武ユキ
うんちくフットボール漫画と揶揄されることもあるけど、サッカーを科学的に捉えるアプローチがめちゃくちゃ面白い。
科学的にサッカーをとらえたアマチュアチームがプロ を手玉に取り天皇杯を駆け上がっていくのが爽快であり、なにより日本サッカーにこういう進化が起こって欲しいと夢を見させてくれる。サッカー以外のエピソードは少しうざい。
神様のバレー / 西崎保昌・渡辺ツルヤ
こういう作品を待っていました、バレーボールで。悪魔の頭脳で相手を手玉に取っていくさまはワクワクします。バレーボール版ONE OUTS的な。
そもそもバレーボールはかなりアナリストが進んでいますからね。こういう作品が出るのが少し遅いぐらい。根性論とは別の軸でスポーツを楽しみたい人におすすめ。
モンキーターン / 河合克敏
競技漫画という珍しい題材です。競艇選手になるまでの訓練生活からトッププロになるまでの道程をこれでもかというほど丁寧に描いています。
参考競艇マンガ『モンキーターン』をマンガワンで全巻一気読みした感想→ぐう面白い
ここでも個別記事で紹介していますがそれぐらい面白い作品でした。偏見をせずにで是非一度手にとって見て下さい。
Happy! / 浦沢直樹
兄の背負った2億円の借金の肩代わりのソープへ売られそうになった主人公・海野幸がテニスのトッププロになって借金を返していこうとする物語。
浦沢直樹がYAWARAの次に描いたスポ魂もので似て非なるものです。YAWARAの場合は主人公の柔が最強で国民的ヒロイン。対して幸は才能はあるもののブランクもあるため基本的にはチャレンジャーだし、周りからの妨害も半端なく国民的なヒールとして描かれます。
またライバルの竜ヶ崎蝶子が浦沢作品の中でももっとも陰湿で見ていてヤバイです。こいつがいたかたヨハンがいたんじゃねえかって思えるほど。ゆえに主人公が報われていくさまが快感なので最後の最後まで読みましょう。
おすすめ格闘技漫画
誰もが一度は夢見る「世界最強」というように男の子は格闘技に対する潜在的なあこがれを持っているものです。夢中になって読んだ格闘技漫画を紹介します。
修羅の門 / 川原正敏
千年の不敗神話を誇る幻の武術“陸奥圓明流”が活躍する格闘漫画。その業を継ぐ者歴代の陸奥を描いた「修羅の刻」ともに大好き。無敗の一族なので基本的に 負けないのはわかってるんだけどそれでもまさかと思わせる展開はさすが。
個人的には第一部で対戦した別の圓明流である対北斗編とグランしエーロ柔術のレオ ン戦がしびれた。第二部も面白かったけど対前田戦はもっとちゃんと書いて欲しかったなというのと海堂戦ももっと盛り上げてほしかったという心残りがありま す。第二部で伏線の回収もほぼ終わっているのでこれでおしまいかも。 修羅の刻でも伏線拾ってるしね。すこし寂しい。
「修羅の門 第弐門」はこちら
コータローまかりとおる / 蛭田達也
めちゃくちゃ長期連載しているコータローはいま絶賛連載休止中です。頭髪違反者の功太郎と、風紀委員の麻由美、天光寺は日夜仲良く追いかけっこをしていたがふとしたきっかけで功太郎は学園の裏を取り仕切る「蛇骨会」会長の後継者争いに巻き込まれるという話。
ここから長期連載なので空手編だったりバンド編だったり在日米軍の基地に乗り込んだりとかなりいろんな展開があります。柔道編も面白いんですけどその前の無印のコータローが是非読んで欲しい。59巻とかなり長いですがラストの千葉流との戦いは素晴らしいです。 20巻ぐらいから読みやすくなると思います。
こういう強くてエロい三枚目の主人公好きだなあそういえば。
「柔道編」はこちら。柔道編から読んでも全然面白いです。
シグルイ / 山口高由
駿河城御前試合を漫画化したもの。歴史漫画というより時代マンガですかね。片腕を失った剣士、盲目の剣士という異業同士の戦い。凄惨でエグく、そして圧倒的な描写に引き込まれる。ちょっとグロいので耐性ない人は注意。
はじめの一歩 / 森川ジョージ
いじめられっ子がプロボクサーと出会ってボクシングを始め成長していくという話だが100巻を超えた長期連載に。
一歩の兄貴分の鷹村の世界戦はどれも泣ける。特にブライアン・ホーク戦が毎週友達と「今週の一歩見た?」と確認しあうほどだった。個人的なベストバウトは木村-真柴戦。ちなみにギャグ回はそこら辺のギャグ漫画より面白い。
帯をギュッとね!
中学時代に柔道の昇段審査で出会った5人が、同じ高校で再び出会い、柔道部の無い浜名湖高校で部を創設。この5人が中心になり、卒業までの3年間とその後日談まで…という物語です。
しかし河合先生はほんとうにマンガを作るのがうまい。派手なわけではないんだけど、ストーリーがしっかり練られておりめちゃくちゃ完成度が高いです。5人もいきなり強くなるのではなく3年間でじっくり強くなり、知恵を絞って戦っていくのでリアリティがあります。
マンガワンで最近一気読みできました。
参考「MangaONE」は小学館の名作が全巻無料で読める神アプリ!
YAWARA / 浦沢直樹
浦沢直樹の大ヒット柔道漫画YAWARA。アニメでも大きく盛り上がった作品です。天才柔道少女・柔は超柔道強いけど柔道をすることにはそこまで積極的ではないんですが、周りがほっとかずあれよあれよといろんな大会に出てしまうというような作品。
柔の優柔不断さや父親の理不尽さなど「さっさ柔道やれや」ってツッコみたくなる要素満載なんですけどそれでも引き込まれるように全巻読んでしまう魅力があります。最終戦はほんとに盛り上がる演出でかなり熱くなります。途中から出てくる富士子さんもいいキャラしててこの親友がいたからこそ柔という作品がここまで名作になれたんだなと思えます。
おすすめ音楽漫画
「音」と「漫画」ってめちゃくちゃ愛称悪いはずなんだけど…描写の表現力で魅せる音楽漫画は面白いものは本当にすごいです。音がないけど心が震えるような音楽漫画を紹介。
BECK / ハハロルド作石
バンド漫画の金字塔といえばBECK。日常に漠然とした不満を持つコユキが天才ギタリスト竜介と出会い音楽の世界へ足を踏み入れる。本物の力を持つメンバーが集まり、多くの障害を乗り越えサクセスしていく様が面白い。
ライブシーンが迫力あってのめり込む。それぞれのメンバーの魅せ方がうまい。
ましろのおと / 羅川真里茂
津軽三味線の若い奏者たちが鎬を削る青春音楽漫画。主人公の雪は津軽三味線の達人である祖父がなくなり目標見失って単身東京に出てくる。そこから紆余曲折あり多くの人との出会いの中で成長して自分の音を探すべく三味線に向き合っていく。
三味線という楽器に絞っているのに出てくるそれぞれの奏者の個性がすごい出ている。この漫画を読むと津軽三味線を聞いてみたい、日本の民謡をもっと知ってみたいって思うはず。
ピアノの森 / 一色まこと
ついに終わったピアノ漫画。BECKといいピアノの森といい、「聞こえない音」を漫画で伝え感動させるってほんとすごい。
ピアノの森は時々ざわって鳥肌たちます。休載も多く離れていった読者も多いと思うけどラストのショパンコンクールは見る価値あり。 ちょっと番外編とかやってくんないかなーって思ってる。
のだめ カンタービレ / 二ノ宮知子
実写ドラマ化も大成功した大ヒット少女漫画。私も数少ない全部読んでる少女漫画でほんとうに男が読んでも全然面白い。ド天然の天才ピアニストのだめが天才指揮者・千秋に惚れはんばストーカーのようにつきまといながらお互い引かれあっていくという感じのラブコメをしつつ、音楽についてもかなり詳しく描写している。
オーケストラの魅力いっぱいの演奏シーンも、のだめと千秋のあほな掛け合いも両方も見どころ。
おすすめ日常系・ギャグ漫画
バトルやスポーツなど熱くなる漫画もいいけど、ほんわかのんびりできる漫画も少しは読みたいところ。年齢重ねるとこういう日常系の漫画がどんどんおもしろくなってきたりする。
よつばと! / あずまきよひこ
今や日常系マンガの最高傑作とかしたよつばと!「よつば」と家族とまわりの人との日常を描いた作品でほんと何も考えずに読める。
ダンボーは作品の枠を超えて大人気だしね。見ていて幸せな気持ちになれる作品で老若男女とわず誰にでもオススメできます。出てくる大人もみんないい人でね。こういう世界に住みたいなーってなります。
からかい上手の高木さん / 山本崇一朗
主人公が美女にからかわれてキュンキュンする漫画なんですけどキュンキュンぐあいが半端ない。私恋愛漫画とか苦手なんですけどこれはイケる。ニヤニヤしながら漫画を読みた人におすすめ。
これやばい。ちなみに僕の激押ししているマンガワンというアプリで毎日1話ずつ無料更新中。5/15までの期間限定公開なので気になっている人はそっちをチェックしたほうがお得かも。
Kindleはこちら
クレヨンしんちゃん / 臼井儀人
サザエさん、ドラえもんにつぐ国民的作品といえばクレヨンしんちゃんでしょう。昔は子どもに見せたくない作品としても有名でした(たしかに1巻とか性描写っぽいのもあるしそれもわかる)。私はドラえもんとかクレヨンしんちゃん好きなんですよ。アニメも含めて。安心して見れるっていうのは一つの魅力。何より日常の素晴らしさに気づかせてくれる作品ってあんまりないじゃないですか。かなり貴重な作品だと思います。
ちなみに臼井儀人さんは亡くなってしまったので50巻で完結。今はお弟子さんが「新」という形で書いているみたいです(絵はソックリ)
ARIA / 天野こずえ
惑星改造により生まれた水の惑星「アクア」。その観光都市ネオ・ヴェネツィアでゴンドラを操りウンディーネと呼ばれる水先案内人を目指す少女の話。
娘が生まれたら「灯里(主人公の名前)」って名付けたいと思っていました(きもい)。これは火星で水先案内人をしている少女達の話という設定だけ聞くととんでもSFなのですがようするに日常モノで青春モノです。
注目して欲しいのは絵の美しさと物語に不純物が一切混じっていな清らかさ。心の汚れたおじさんが見てもぐっとくる美しい作品です。アニメも素晴らしい。
行け!稲中卓球部 / 古谷実
いまだに稲中を超えるギャグ漫画に出会っていない。シュール、下ネタ、王道すべてを盛り込んだギャグ漫画。腹抱えて笑ってします。人前で読めないギャグ漫画がここにはある。
おすすめハードボイルド・サスペンス漫画
派手なアクションもありつつハードボイルドでかっこいい作品を紹介します。映画のような演出が魅力です。またサスペンス要素の強い作品もここで紹介しております。
BANANA FISH / 吉田秋生
大学の寮になぜか置いてあり全員で回し読みした作品。少女漫画とは思えないハードボイルドな作品。BLぽい描写や性的な描写もあるので苦手な人は苦手かもしれない。
バナナフィッシュという謎をめぐってアッシュと英二が大国の陰謀に巻き込まれていく話。謎解き、友情、そしてラスト。読んだら忘れられない作品になると思います。
MONSTER / 浦沢直樹
サスペンスホラーとして日本の作品で最高峰はMONSTERでしょ。浦沢さん特有の風呂敷たたみ切れていない問題?馬鹿野郎!序盤から中盤にかけてのワク ワクドキドキ感すごすぎたやろ。
伏線とかヨハンの恐ろしさとか話の広げ方はほんと神。それだけで見る価値ある。
僕だけがいない街 / 三部けい
アニメ化され人気がすごいことのなっていう「僕だけがいない街」。タイムリープにサスペンス要素を加えた作品。バタフライ・エフェクトが好きなら買い。
伏線が多く今まさにどんどんおもしろくなっている感じです。少女誘拐を止めるために奔走する主人公への感情移入と誘拐犯の気持ち悪さの対比がすごい。手に汗握るってこんな感じなんだろう。
SPRIGGAN / 皆川亮二
ハードボイルド厨二設定なら右に出るものはいない皆川亮二さんの代表作であるスプリガン。古代文明とか謎の組織とか好きな人はハマるはず。殺人機械だった過去をもつ御神苗が自分に向きあい成長し古代文明の謎に立ち向かいます。カッコイイ。
HEAT-灼熱- / 池上遼一・武論尊
武論尊と池上遼一の最高ハードボイルドコンビの描いた傑作。かっこいい男とはこういうものだと突きつけられる。
主人公の登場シーンが性交中というぶっ飛びぶりも見どころ。名言がめちゃくちゃ多い。ちなみに就活生はこの漫画を読むと働きたくなくなるので呼んじゃ駄目。
D-LIVE / 皆川亮二
超巨大人材派遣会社ASEのマルチドライバー斑鳩悟はどんなマシーンでも乗りこなす運転の天才。色んなマシーンを駆使して超難易度の高いミッションをクリアしていく話。 こんな乗り物で話作るのかと関心する。
1話1話の話の構成がほんとに練りこまれていて読み応えがすごい。
ヨルムンガンド / 高橋慶太郎
武器を憎むが武器を手放せない少年兵が、武器商人のココという女性の私兵として世界中を旅するという設定の厨二成分だけで鼻血が出そうになる作品。戦争という中での兵士の心構え、武器というものを俯瞰して見ている感じがとても心地良し。
名言も多くてお腹いっぱいになります。11巻完結と長すぎず短すぎないのもよい。
おすすめSF漫画
SF好きです。遠くとかこの世の果てとか宇宙とか。そういうものを題材にしているおすすめ漫画を紹介。
宇宙兄弟 / 小山宙哉
私自身が宇宙にもすごく興味を持っているのでこの作品は当然大好きです。宇宙飛行士になるまでの特訓もそうだし、ヒューマンドラマの見せ方もうまくとて ファンも多いですね。
先に宇宙飛行士になった弟をおいかけ兄が宇宙飛行士を目指す話。9巻の日々人と宇宙事故のシーンが手に汗を握る展開でマンガ史上でも屈指の出来。完結したら一気読みしたいマンガNo.1。ギャグも面白い。
レベルE / 冨樫義博
天才・冨樫が終始悪ふざけをしたらこうなるというような作品。山形を舞台にオカルト的な要素の強い、宇宙人を題材としたSF作品。地球にやって来たドグラ星のバカ王子が暇つぶしに起こす悪ふざけを軸とした物語がオムニバス形式で展開される。
幽遊白書の後半にちかい雰囲気もある。カラーレンジャーなどそれだけで一つの作品が書けそうなぐらい詰め込んだ設定。もっと読みたいと思わせる問題作。
プラネテス / 幸村誠
長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリを主人公のハチマキの仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業しながら個人の宇宙船を所有することを夢みている。
いま一番すきな漫画はこの「プラネテス」。宇宙が好きってことなんだけど。宇宙に魅入られたハチマキが「愛」を知って人間として深みがでていく様にジーンとくる。プロポーズも最高なんだけど木星から地球に向けてのハチマキの言葉が胸に刺さる。
ちなみにアニメも最高に面白い。ちょっとというかかなり内容いじってるけど。
ワールドトリガー / 葦原大介
リリエンタールの葦原大介がついに報われた作品『ワールドトリガー』。異世界からの侵略に「トリガー」という兵器(能力?)で戦うって話です。能力バトルに「チーム戦」という要素を加えているので戦略性とかが読んでいて非常に面白いですね。
主人公のセリフもいちいち核心をついていて平和ボケしている日本にとっては考えさせられる場面もちらほら。
MOONLIGHT MILE / 太田垣康男
世界最高峰の山を次々に制圧してきた日本人・吾郎とアメリカ人・ロストマンが宇宙を目指す話。この冒険心をくすぐる展開にのめり込むこと間違いない。第2部から一気にSF要素が強くなるので若干戸惑うかも。
おすすめ芸術・競技漫画
スポーツ以外の競技(テーブルゲームなど)や芸術をえがいている作品を紹介。スポーツはまた違った葛藤が考えさせられる。
ヒカルの碁 / ほったゆみ・小畑健
囲碁のルールわからなくても面白いヒカルの碁。囲碁を知らない少年に天才囲碁棋士・藤原佐為の霊が取り憑き囲碁の世界に魅了されていくという話。
佐為の無双ぶり、ヒカルの成長していく過程がたまらない。後半はヒカルも強くなり作品として限界に来たんだろうなとも思うけど(作品の魅力はヒカルの成長過程)、例えばタイトル戦とかもっとやれたんじゃないかなって思う。
バクマン / 大場つぐみ・小畑健
漫画家を題材にした漫画は過去何作かあれどバクマンほどヒットした漫画はないと思う。高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み新たな漫画家を目指す話。
主人公の二人が天才ではなく狙って上にあがろうとしているのに感情を移入しやすい。連載始まるまでのワクワク感が素晴らしい。
とめはねっ!鈴里高校書道部 / 河合克敏
最近読んだ漫画の中でもかなりの当たりはコレ。書道という馴染みの薄い芸術に対し主人公たちと一緒にまなびつつ読み終わる頃には「良い書」がなんとなくわかるようになります。
以下の記事でもとりあげましたが「文字」で泣くという初体験をしました。是非見てほしい作品です。
参考書道漫画「とめはねっ!」全14巻を一気読みした感想→最高じゃねーか
3月のライオン / 羽海野チカ
3月のライオンってどういう漫画と言うべきか迷うんですけど、「将棋」のプロ棋士で才能はあるけど人づきあいの苦手な主人公が優しい家庭(美人姉妹しかいない)と一緒に成長していく話…ですかね。途中にいじめのシーンとかあるんだけどそこはほんとに辛い。個人的にはこういうどろどろした描写や恋愛系の部分より棋士の意地みたいなのが見えるのが好きです。
おすすめ短編漫画
ショートショートであったり、短い冊数で完結するような作品を紹介します。ちょっとの時間で読めるけど読み応えのある作品を紹介。
参考短くても読み応え抜群の1巻完結のオススメ短編漫画
参考1時間で読める!3巻以内で完結するオススメ漫画
蓮華 / 浅田弘幸
大戦を終わらせた仕掛けの右腕をもつ「人形」の一人が人間になるために旅をするという厨二病設定を山盛りに盛り込んだ作品。この仕掛けの右腕がかっこよくて、これで斬らてた人は痛みさえ覚えずに極楽浄土にいくという設定です。1巻しか出ていない(つづきを書く気あるのだろうか)けど壮大でもっと見たいを思わせてくれます。テガミバチの作者なので絵が綺麗でちょっとポエミーです。
邪眼は月輪に飛ぶ / 藤田和日郎
その眼で見られたものは死んでしまうという恐ろしいフクロウ「ミネルヴァ」を倒すために、過去一度ミネルヴァを落としたことのあるマタギの鵜平が銃を取って戦うという話。
主人公4人のキャラも立っており藤田和日郎氏ならではの熱さは健在。紫玉のエンターテイメントです。鵜平がスニーカーを履くとことか良いシーンでぐっとくる。
竜のかわいい七つの子 / 九井 諒子
竜と人、人魚と野球少年、神様と小学生…などそれぞれの絆を題材にした7つのショートショート。九井 諒子さんの短編を作る能力は凄まじいものがあります。
ファンタジーとリアリティーの絶妙なバランスの取れたこの世界観は唯一無二。ダンジョン飯の面白さも納得できる。
あとがき
面白い漫画はほんとに多く紹介しきれていません。まだまだ面白い作品を読んでいるので随時更新していきます。ぜひまた確認してみてください。
ちなみにやすく漫画読みたい人はレンタルがおすすめ。
もしくはアプリを落としておくといいです。ここに上げてる作品もいくつかアプリで無料で読んでます。
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